ロケットで突きぬけろ
2009年8月18日 アニメ・マンガ
夏コミ配布用の無料冊子を作る際、私は安価で簡単に中綴じを出来る方法はないかと模索していました。小部数ならばいつものように消しゴムを使った手法を使うのですが、今回は100分と数も多く、また制本に費やすだけの時間はそれほど多くありませんでした。中綴じにしなければいいじゃないか、という話ではあるんですけど、個人的なこだわりか、自分で作るコピー本は基本的に中綴じが良いんですよね。
世の中には中綴じ専用のホッチキスなんてのも出ているそうで、実際に職場の近くにある文房具屋で見かけたんですけど、中綴じのためだけに500円以上もするホッチキスを買う気にはなれず、もっと手軽に使えて、手ごろな値段のものはないかとネットで検索。そうして発見したのが、MAXから出ているナカトジ~ルでした。名前からも分かる通り、ナカトジ~ルは中綴じ専用のマルチツールで、一見すると変わった形をした定規です。しかし、この定規一つに一般的なホッチキスで中綴じを可能とする金属の台座をはじめ、波線定規や虫眼鏡、簡易コンパスなども付いてます。
私は変わった文房具というものが結構好きな方なので、こいつは良いと思いながら購入を決定。けれど、探してみるとなかなかないもので職場近くの文房具屋には存在せず、仕方ないので横浜で探すことに。ロフトや東急ハンズがありますから、どちらかには必ずあると思ったので。時間的問題から駅から近い横浜そごう内のロフトを選択しましたが、何気にロフト行くのも凄い久しぶり、下手すりゃ片手で数えられるほどしか行ってなかったかも。あんまりそごうって利用しないんですよねぇ。基本的に高島屋派だし、書店は有隣堂か栄松堂を使うから、ロフトに隣接している紀伊国屋を使う機会がないんですよ。
文房具コーナーが縮小されたとはいえ、さすがにロフトは広いもので、ナカトジ~ルを見つけるまでに少し時間がかかりました。なにせ、定規コーナーにあるのかホッチキスコーナーにあるのかもよく分かっていませんでしたから、マルチツールってそこら辺で混乱します。やっとのことで見つけたけど、あったのは欲しかった青色ではなくて黄色。別に黄色が嫌いなわけじゃないし、見た感じ売り切れというより黄色しか入荷していないようなのでそれを購入。よく考えると横浜ロフトで買い物したのはじめてかも。
たまにはそごうも良いものですね。そごうグループ自体は現在再編を行っている模様ですが、さすがに横浜店は潰れないと思う。開店初年度売上額世界一のデパートという記録を持っているし、逆にあそこが潰れたらそごう全体がなくなるぐらいではないかと。まあ、私は高島屋とジョイナスさえ残れば良いんですけどね。三越? あぁ、あったらしいね、そんなの。実は横浜の三越には一度も行ったことない。行こうと考えることもなく、いつの間にか閉店してました。跡地はヨドバシカメラが入ったんだっけ? 昔のヨドバシには子供心に夢や冒険心をくすぐられたもんですが、今では単に秋葉ヨドバシの亜流になっちゃったからなぁ。
でも、そごうにしたところでレストランにはあまり魅力を感じないよね。私はデパートの魅力はレストランと屋上にあると思っているから、そごうのダイニングパークは少し微妙。そういえば高島屋のローズダイニングがリニューアルして、あの店が復活したとかいう話を聞いたので、今度行ってみようかな。
話をナカトジ~ルに戻しますけど、これすごく使いやすいですね。買う前はどれほどのものにせよ過度な期待はしない方がいいと思っていたんですが、実際に使ってみるとすっごい便利。一つの中に様々な機能、用途があるわけだから、多彩な作業に使えると思うし、私のように冊子作りなどにも重宝できそう。少なくとも、消しゴムを使うよりはずっといい。
私が文房具に求めるものは、使いやすさと機能性、もしくは遊び心とカッコよさです。エスパークスなんてのが昔ありましたけど、あれやバトル鉛筆なんてのは童心をくすぐる良いアイテムだったと思うんですよ。エスパークスに関しては復刻されたとか聞きましたけど、まだ買えるのかな。
未だに良い文房具とかを見ると欲しくなってしまうんですが、ナカトジ~ルはこれからも多用していきそうです。利便性、とでもいうのか同人活動やるうえで、コピー本とかグッズとか作る人は一つぐらい持っていても良いかもしれませんね。もちろん、一般的な事務作業なんかでも。
そういえば、昨今ギャグ漫画とかでロケット鉛筆を知っている世代と、知らない世代とういうのが書かれるようになりました。私は当然知っていますし、何本も所有していましたけど、今では「なにそれ?」状態な若者が増えているとか。私はシャーペン嫌いの鉛筆派なので、ロケット鉛筆、またの名をロケットペンシルですか? あれも結構使っていた気がします。もっとも、鉛筆のほうが好きだったし、シンを使い捨てるという感覚は必ずしも好きになれませんでしたけど。筆力が強いせいか、あんまりシャーペンと相性良くないんですよね。
ちなみに夏コミで配った無料冊子、あるキャラのページを虫眼鏡でよく見ると、面白い記述がされていたりするんですが、気づいた人はさて何人いるのやら。
世の中には中綴じ専用のホッチキスなんてのも出ているそうで、実際に職場の近くにある文房具屋で見かけたんですけど、中綴じのためだけに500円以上もするホッチキスを買う気にはなれず、もっと手軽に使えて、手ごろな値段のものはないかとネットで検索。そうして発見したのが、MAXから出ているナカトジ~ルでした。名前からも分かる通り、ナカトジ~ルは中綴じ専用のマルチツールで、一見すると変わった形をした定規です。しかし、この定規一つに一般的なホッチキスで中綴じを可能とする金属の台座をはじめ、波線定規や虫眼鏡、簡易コンパスなども付いてます。
私は変わった文房具というものが結構好きな方なので、こいつは良いと思いながら購入を決定。けれど、探してみるとなかなかないもので職場近くの文房具屋には存在せず、仕方ないので横浜で探すことに。ロフトや東急ハンズがありますから、どちらかには必ずあると思ったので。時間的問題から駅から近い横浜そごう内のロフトを選択しましたが、何気にロフト行くのも凄い久しぶり、下手すりゃ片手で数えられるほどしか行ってなかったかも。あんまりそごうって利用しないんですよねぇ。基本的に高島屋派だし、書店は有隣堂か栄松堂を使うから、ロフトに隣接している紀伊国屋を使う機会がないんですよ。
文房具コーナーが縮小されたとはいえ、さすがにロフトは広いもので、ナカトジ~ルを見つけるまでに少し時間がかかりました。なにせ、定規コーナーにあるのかホッチキスコーナーにあるのかもよく分かっていませんでしたから、マルチツールってそこら辺で混乱します。やっとのことで見つけたけど、あったのは欲しかった青色ではなくて黄色。別に黄色が嫌いなわけじゃないし、見た感じ売り切れというより黄色しか入荷していないようなのでそれを購入。よく考えると横浜ロフトで買い物したのはじめてかも。
たまにはそごうも良いものですね。そごうグループ自体は現在再編を行っている模様ですが、さすがに横浜店は潰れないと思う。開店初年度売上額世界一のデパートという記録を持っているし、逆にあそこが潰れたらそごう全体がなくなるぐらいではないかと。まあ、私は高島屋とジョイナスさえ残れば良いんですけどね。三越? あぁ、あったらしいね、そんなの。実は横浜の三越には一度も行ったことない。行こうと考えることもなく、いつの間にか閉店してました。跡地はヨドバシカメラが入ったんだっけ? 昔のヨドバシには子供心に夢や冒険心をくすぐられたもんですが、今では単に秋葉ヨドバシの亜流になっちゃったからなぁ。
でも、そごうにしたところでレストランにはあまり魅力を感じないよね。私はデパートの魅力はレストランと屋上にあると思っているから、そごうのダイニングパークは少し微妙。そういえば高島屋のローズダイニングがリニューアルして、あの店が復活したとかいう話を聞いたので、今度行ってみようかな。
話をナカトジ~ルに戻しますけど、これすごく使いやすいですね。買う前はどれほどのものにせよ過度な期待はしない方がいいと思っていたんですが、実際に使ってみるとすっごい便利。一つの中に様々な機能、用途があるわけだから、多彩な作業に使えると思うし、私のように冊子作りなどにも重宝できそう。少なくとも、消しゴムを使うよりはずっといい。
私が文房具に求めるものは、使いやすさと機能性、もしくは遊び心とカッコよさです。エスパークスなんてのが昔ありましたけど、あれやバトル鉛筆なんてのは童心をくすぐる良いアイテムだったと思うんですよ。エスパークスに関しては復刻されたとか聞きましたけど、まだ買えるのかな。
未だに良い文房具とかを見ると欲しくなってしまうんですが、ナカトジ~ルはこれからも多用していきそうです。利便性、とでもいうのか同人活動やるうえで、コピー本とかグッズとか作る人は一つぐらい持っていても良いかもしれませんね。もちろん、一般的な事務作業なんかでも。
そういえば、昨今ギャグ漫画とかでロケット鉛筆を知っている世代と、知らない世代とういうのが書かれるようになりました。私は当然知っていますし、何本も所有していましたけど、今では「なにそれ?」状態な若者が増えているとか。私はシャーペン嫌いの鉛筆派なので、ロケット鉛筆、またの名をロケットペンシルですか? あれも結構使っていた気がします。もっとも、鉛筆のほうが好きだったし、シンを使い捨てるという感覚は必ずしも好きになれませんでしたけど。筆力が強いせいか、あんまりシャーペンと相性良くないんですよね。
ちなみに夏コミで配った無料冊子、あるキャラのページを虫眼鏡でよく見ると、面白い記述がされていたりするんですが、気づいた人はさて何人いるのやら。
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