逃げ出すのは人を辞めるということだ
2009年8月24日 アニメ・マンガ コメント (1)とらのあなで夏コミ新刊の通販が開始されたようです。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/18/86/040010188663.html
まだ表紙しか画像がありませんけど、夏コミ終わって今週で10日が過ぎ、時期的には今がピークだと思います。店舗頒布のほうは先週の金曜日ぐらいから始まって、おかげさまで秋葉原店は再出庫されるぐらいには好調なようです。やっぱりコミケ翌週の土日は秋葉原店も勢いがあっていいですね。
逃げるってなんなんでしょうね。現実から、過去から、未来から、今を無視して、以前を振り返らず、明日に踏み出そうとしない。私の周囲にはそういう人間が多いです。自分でいうのもなんですけど、私は結構順応性と適応力が高い方なので、よっぽど畑違いでもない限り、慣れてしまえばどんな場所でもやっていけます。後ろ向きに生きるのも苦手ですし、ひたすら前しか見てません。後ろ向きな自分を後ろから見るなんて、私には出来ない。だって、自分が進むべき道ってのは前にしかないし、人は明日にしか踏み出せないんだよ。過去には帰れないし、昔には戻れない。心が折れ砕けたところで死んだわけじゃない。生きてる限り、身体が動く限りは何度だってやり直せるんですよ。
無理とか無駄とか、意味がないとか言ってなにもやらずに、それでなにが変わりますか? そんなものはなにも変える気がない、変えていこうとしない人間の言い訳です。人間は後ろ見ながら前に進めるほど器用には出来ていないし、前を見て進んでいくしかないんですよ。今に立ち止まることも、過去に逃げることも、人には許されていないんです。辛いけど、きついけど、それが現実を生きるってことなんですよ。そうしないと、人は生きていけないんだ。
やらずにやれることなんて何一つない、けれど、やってやれないことというのもないはずだ。少なくとも、私はそれを信じて生きている。
まあ、剛田城二の受け売りが多いんですけど、基本的には私も違いありません。私はね、私だけがまっとうで、正常に生きているとは思いませんし、自分が欠点だらけの人間だとも分かっています。だけど、現実から逃げ出したことは一度もない。目をそらそうとしたことはあっても、結局見つめ続けて今日まで生きてきた。私の周囲にいる人間、主に身内と家族はそれが出来ていないんだと思います。でもさ、嫌がってところで現実は変わらないし、否定したところでどうにもならないんだよ。いつまで逃げ続けてるつもりなんだろう、あの人たちは。逃げ出せたくても逃げ出せない、それが人生なんだよ。
性差もあるんだろうね、壁としては。私と身内が相容れないのは結局そこなのかもしれないけど、それを言い訳にしたくもない。腑甲斐無いに人間に腑甲斐無い、情けない人間に情けないとハッキリ言ってしまうのは、多分私のよくないところ。自分がずいぶんな奴だと思うし、それほど大層な人間でもないと分かっているのにね。要するにもっとしっかりして欲しい、まともにまっとうに生きて欲しい、それだけなんですよ。
人間は当たり前のことをするのにも勇気がいるといいます。そんなとき、誰かに背中を押してもらいたいとも。いくらだって押してやりますよ。なのに、どうしてその邪魔をする。無理やりにでも押しだして、前に進ませないと、一生がダメになるんですよ。そいつの人生が。家族というのは永遠じゃありません。親は子供より20年は早くいなくなりますし、あとに残される、押し付けられる身にもなってもらいたい。無責任に今のままで放置して、現実から逃げ続ける、私はそういう人たちを軽蔑してます。そして、そんな人たちがごく身近にいることが許せない。あなたたちは勇気の欠片も持っていなのか。なにを変えようとする努力をしないのか。どうして前に進まない!
死ぬまで面倒をみる覚悟があるなら構いませんけどね、それもいいんじゃないですか。好きなものを与えて、際限なく甘やかして、逆らえない、頭が上がらない、物を言えないと言われ続けても、それでも変わろうとしないなら、そうやって現実から目をそむけて生き続ければいいじゃない。そんな人間が安楽な死を迎えられるとは到底思えないけど、人間であることと人生放棄してまで現実から逃げたいのなら、逃げ続ければいい。私は絶対に御免ですけどね。いくじなしばっかりなんですよ、世の中ってのは。弱虫ばっかで、戦っていこう、向き合っていこうとしない根性なしばかり。腹立たしいったらありゃしない。
問題から逃げ続け、その場しのぎの解決策すらしないような人が、一番問題を拡大させ、長引かせているという事実。なにがあの人をそうさせるのか、私には段々と分かってきた気がします。身内がその庇護化から出ようとしない理由はわかりませんが、身内は心理的利己主義の塊みたいな人間とあると同時に、自分がああなったしまった原因を他人のせいにしていますから、ハハ、存在自体があらゆる人間のネックなんですね。
まったく、そんな奴にどれほどの存在価値が残っているというのか。誰かに教えて貰いたいものです。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/18/86/040010188663.html
まだ表紙しか画像がありませんけど、夏コミ終わって今週で10日が過ぎ、時期的には今がピークだと思います。店舗頒布のほうは先週の金曜日ぐらいから始まって、おかげさまで秋葉原店は再出庫されるぐらいには好調なようです。やっぱりコミケ翌週の土日は秋葉原店も勢いがあっていいですね。
逃げるってなんなんでしょうね。現実から、過去から、未来から、今を無視して、以前を振り返らず、明日に踏み出そうとしない。私の周囲にはそういう人間が多いです。自分でいうのもなんですけど、私は結構順応性と適応力が高い方なので、よっぽど畑違いでもない限り、慣れてしまえばどんな場所でもやっていけます。後ろ向きに生きるのも苦手ですし、ひたすら前しか見てません。後ろ向きな自分を後ろから見るなんて、私には出来ない。だって、自分が進むべき道ってのは前にしかないし、人は明日にしか踏み出せないんだよ。過去には帰れないし、昔には戻れない。心が折れ砕けたところで死んだわけじゃない。生きてる限り、身体が動く限りは何度だってやり直せるんですよ。
無理とか無駄とか、意味がないとか言ってなにもやらずに、それでなにが変わりますか? そんなものはなにも変える気がない、変えていこうとしない人間の言い訳です。人間は後ろ見ながら前に進めるほど器用には出来ていないし、前を見て進んでいくしかないんですよ。今に立ち止まることも、過去に逃げることも、人には許されていないんです。辛いけど、きついけど、それが現実を生きるってことなんですよ。そうしないと、人は生きていけないんだ。
やらずにやれることなんて何一つない、けれど、やってやれないことというのもないはずだ。少なくとも、私はそれを信じて生きている。
まあ、剛田城二の受け売りが多いんですけど、基本的には私も違いありません。私はね、私だけがまっとうで、正常に生きているとは思いませんし、自分が欠点だらけの人間だとも分かっています。だけど、現実から逃げ出したことは一度もない。目をそらそうとしたことはあっても、結局見つめ続けて今日まで生きてきた。私の周囲にいる人間、主に身内と家族はそれが出来ていないんだと思います。でもさ、嫌がってところで現実は変わらないし、否定したところでどうにもならないんだよ。いつまで逃げ続けてるつもりなんだろう、あの人たちは。逃げ出せたくても逃げ出せない、それが人生なんだよ。
性差もあるんだろうね、壁としては。私と身内が相容れないのは結局そこなのかもしれないけど、それを言い訳にしたくもない。腑甲斐無いに人間に腑甲斐無い、情けない人間に情けないとハッキリ言ってしまうのは、多分私のよくないところ。自分がずいぶんな奴だと思うし、それほど大層な人間でもないと分かっているのにね。要するにもっとしっかりして欲しい、まともにまっとうに生きて欲しい、それだけなんですよ。
人間は当たり前のことをするのにも勇気がいるといいます。そんなとき、誰かに背中を押してもらいたいとも。いくらだって押してやりますよ。なのに、どうしてその邪魔をする。無理やりにでも押しだして、前に進ませないと、一生がダメになるんですよ。そいつの人生が。家族というのは永遠じゃありません。親は子供より20年は早くいなくなりますし、あとに残される、押し付けられる身にもなってもらいたい。無責任に今のままで放置して、現実から逃げ続ける、私はそういう人たちを軽蔑してます。そして、そんな人たちがごく身近にいることが許せない。あなたたちは勇気の欠片も持っていなのか。なにを変えようとする努力をしないのか。どうして前に進まない!
死ぬまで面倒をみる覚悟があるなら構いませんけどね、それもいいんじゃないですか。好きなものを与えて、際限なく甘やかして、逆らえない、頭が上がらない、物を言えないと言われ続けても、それでも変わろうとしないなら、そうやって現実から目をそむけて生き続ければいいじゃない。そんな人間が安楽な死を迎えられるとは到底思えないけど、人間であることと人生放棄してまで現実から逃げたいのなら、逃げ続ければいい。私は絶対に御免ですけどね。いくじなしばっかりなんですよ、世の中ってのは。弱虫ばっかで、戦っていこう、向き合っていこうとしない根性なしばかり。腹立たしいったらありゃしない。
問題から逃げ続け、その場しのぎの解決策すらしないような人が、一番問題を拡大させ、長引かせているという事実。なにがあの人をそうさせるのか、私には段々と分かってきた気がします。身内がその庇護化から出ようとしない理由はわかりませんが、身内は心理的利己主義の塊みたいな人間とあると同時に、自分がああなったしまった原因を他人のせいにしていますから、ハハ、存在自体があらゆる人間のネックなんですね。
まったく、そんな奴にどれほどの存在価値が残っているというのか。誰かに教えて貰いたいものです。
コメント
さて、赤き閃光の英雄上下巻ですが、冬コミに受かれば会場で少部数再販、とは考えているのですが書店委託は未定です。ただ、手元に何冊か余りがあるのでメールくださればこっそり自宅通販も出来ますよ。こっそりね。