虚構は現実を乗り越えない
2009年9月19日 アニメ・マンガ女性声優に知り合いが出来るって言うのも、なんだか考えものですね。今日は堀江由衣の武道館ライブだったんですけど、その前に時間があったので物書きの恩師が主催している集まりに顔を出したんですけどね? そこにまあ、なんというか若手の声優がいまして。集まりにいる時点で恩師の弟子なんだけど、なんでまた作家志望が声優へと発展したのか、いや、それ自体は別に不思議じゃないというか、創作者と声優に憧れるのはアニオタの誰しもが通る道だからね、作家志望が声優になっていてもおかしくはないです。
まあ、恩師の元には業界で働いている弟子が私の他にも何人か集まることがあって、今日の声優もその一人というわけだけど……なまじ若手で、アイドル声優じゃないけどアイドル声優と交友が深い人だと接し方に少し戸惑うよね。特に、私みたいなイベンターではないけど長いこと声優ファンをやっている人間には。これもなにかの縁と少しばかし話をしてみたんですけど、いや~、生々しい! リアリティ溢れるというか、リアルの話ですからね。目の前にいる人は実際の声優で、誇張や冗談を交えることがあっても、基本的に嘘を付いてくる必要性はないわけですから。昨今のアイドル声優事情もそうだけど、主に恋愛面での話をしましたね。なんで声優を目の前にそんな下世話な話をしているのかってことだけど、女性相手だと他にする話もなかったし。アニメの話とか仕事の話は、契約の問題や守秘義務の関係上あまり出来ないからさ。
壊れる夢なんて私はもう持ち合わせてないけど、それでも生の話を聴くってのは結構来るものがあるというか、概ね予想通りだったことと、飛び込んできた変化球に爆笑していました。いや、アイドル声優が合コンしまくりでも私は別に構わないというか、出会いがない+同業者はお断りという気持ちもわかるけど、なんでその職種と合コンするのかとw ネタとして最高というか、アイドル声優+1名と、あの職業の方々の合コンか……カメラ設置して、別室から覗きたい光景だと恩師と大爆笑してました。
なかなかに気さくな人で、声優をやっているだけあってはつらつな印象を受けました。業界人が集まれば自然とそっちの話に傾く揉んで、いくつか仕事の話が始まったり、それがまとまったりもしてましたね。私は武道館があったので早めに出てしまったんですが、そういえば名前を聞き忘れていた。こういうときに渡せる名刺があれば便利なんだろうな。
丁度、その人が所属している事務所というのを私がよく知っていて、こっそり長年好きな声優の近況を教えて貰ったりも。だって、HPも随分更新されてないから気になって。仕事で一緒になったとかならないとか。仕事があるのか。ならよし。
声優に対する夢や幻想なんて、早々に破壊しておいた方が良いよと言うお話しでした。ダメだ、思い出しただけで笑いが。そして、マリオン学院放送部のとあるコーナーに対する失笑がこみ上げてくる。
移動した武道館は、思い返せば田村ゆかり以来だろうか。あのときはライブには参加しないでグッズというかCDだけ買って帰るという馬鹿みたいな真似をしたので、武道館の中に入るのは本当に凄い久しぶり。箱として好きかどうかと聞かれると、あまり好きではないというのが私の気持ちなんですけど、それでもアリーナ席という良い席を貰ったからには楽しんでおこうかなって。
地下に潜る感じで何回もチケットの確認をされて、3回ぐらいかな? なんであそこまで厳重だったのかサッパリですけど、それでもスムーズに着席することができました。中央ステージの真ん前、位置取りとしては国技館の時と同じぐらい良い感じですかね? 国技館の時は最前列ではなかったけど、前から2列目という好位置でしたから。どちらかといえば今回の方が見やすさでは上だったかな。常に立っていないとステージ見えないのはともかくとして、スカートの中も見えるぐらいは出来たし。中身どんなだったって? なんていうか、中身が見えるとああいうのってつまらないよね。見えそうで見えないことへの緊迫感や焦り、興奮という、要するにチラリズムを堪能するのが一番なんですよ。少し白い物が見え隠れするぐらいが丁度いいというか、実際に見えてその白いものがなんであるかを知ると興醒めとはいかないまでも、僅かにガックリしてしまう。
ネタバレ禁止という布告だ出たので、書けることはほっちゃんが可愛かった!と、やたら楽しかった!の2つだけなんですけど、両日共に内容は同じみたいなので詳しくは日曜の日記で書きます。楽しいと面白い、この間には大きな隔たりや差のようなものがあると実感したライブでしたね。友人は凄い楽しかったと言っていたのですが……私はなにせ、長いから。それでは続きはまた明日。
まあ、恩師の元には業界で働いている弟子が私の他にも何人か集まることがあって、今日の声優もその一人というわけだけど……なまじ若手で、アイドル声優じゃないけどアイドル声優と交友が深い人だと接し方に少し戸惑うよね。特に、私みたいなイベンターではないけど長いこと声優ファンをやっている人間には。これもなにかの縁と少しばかし話をしてみたんですけど、いや~、生々しい! リアリティ溢れるというか、リアルの話ですからね。目の前にいる人は実際の声優で、誇張や冗談を交えることがあっても、基本的に嘘を付いてくる必要性はないわけですから。昨今のアイドル声優事情もそうだけど、主に恋愛面での話をしましたね。なんで声優を目の前にそんな下世話な話をしているのかってことだけど、女性相手だと他にする話もなかったし。アニメの話とか仕事の話は、契約の問題や守秘義務の関係上あまり出来ないからさ。
壊れる夢なんて私はもう持ち合わせてないけど、それでも生の話を聴くってのは結構来るものがあるというか、概ね予想通りだったことと、飛び込んできた変化球に爆笑していました。いや、アイドル声優が合コンしまくりでも私は別に構わないというか、出会いがない+同業者はお断りという気持ちもわかるけど、なんでその職種と合コンするのかとw ネタとして最高というか、アイドル声優+1名と、あの職業の方々の合コンか……カメラ設置して、別室から覗きたい光景だと恩師と大爆笑してました。
なかなかに気さくな人で、声優をやっているだけあってはつらつな印象を受けました。業界人が集まれば自然とそっちの話に傾く揉んで、いくつか仕事の話が始まったり、それがまとまったりもしてましたね。私は武道館があったので早めに出てしまったんですが、そういえば名前を聞き忘れていた。こういうときに渡せる名刺があれば便利なんだろうな。
丁度、その人が所属している事務所というのを私がよく知っていて、こっそり長年好きな声優の近況を教えて貰ったりも。だって、HPも随分更新されてないから気になって。仕事で一緒になったとかならないとか。仕事があるのか。ならよし。
声優に対する夢や幻想なんて、早々に破壊しておいた方が良いよと言うお話しでした。ダメだ、思い出しただけで笑いが。そして、マリオン学院放送部のとあるコーナーに対する失笑がこみ上げてくる。
移動した武道館は、思い返せば田村ゆかり以来だろうか。あのときはライブには参加しないでグッズというかCDだけ買って帰るという馬鹿みたいな真似をしたので、武道館の中に入るのは本当に凄い久しぶり。箱として好きかどうかと聞かれると、あまり好きではないというのが私の気持ちなんですけど、それでもアリーナ席という良い席を貰ったからには楽しんでおこうかなって。
地下に潜る感じで何回もチケットの確認をされて、3回ぐらいかな? なんであそこまで厳重だったのかサッパリですけど、それでもスムーズに着席することができました。中央ステージの真ん前、位置取りとしては国技館の時と同じぐらい良い感じですかね? 国技館の時は最前列ではなかったけど、前から2列目という好位置でしたから。どちらかといえば今回の方が見やすさでは上だったかな。常に立っていないとステージ見えないのはともかくとして、スカートの中も見えるぐらいは出来たし。中身どんなだったって? なんていうか、中身が見えるとああいうのってつまらないよね。見えそうで見えないことへの緊迫感や焦り、興奮という、要するにチラリズムを堪能するのが一番なんですよ。少し白い物が見え隠れするぐらいが丁度いいというか、実際に見えてその白いものがなんであるかを知ると興醒めとはいかないまでも、僅かにガックリしてしまう。
ネタバレ禁止という布告だ出たので、書けることはほっちゃんが可愛かった!と、やたら楽しかった!の2つだけなんですけど、両日共に内容は同じみたいなので詳しくは日曜の日記で書きます。楽しいと面白い、この間には大きな隔たりや差のようなものがあると実感したライブでしたね。友人は凄い楽しかったと言っていたのですが……私はなにせ、長いから。それでは続きはまた明日。
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