あきたこまちの米袋に採用 「びんちょうタン」(紀伊民報)
2009年10月28日 アニメ・マンガ
こんなもの出されたら買うしかないじゃないですか。昨今流行っているらしいこの手の商法は、西又葵女史が迷惑なほどに頑張っていますけど、何故かこれは素直に好感が持てるというか、びんちょうタンの人柄の為せる技でしょうか。そういや、西又葵女史がパッケージ描いたのもあきたこまちだっけ。まあ、コシヒカリやササニシキよりは美少女キャラが描いてあっても不自然ではないのだろうか。
なんて書いたものの、このお米は全国販売される類のものなんですかね。正直、備長炭を貰っても家の米炊きシステム上、使い道はあまりないんだけど、一袋ぐらいは買ってみたい。まさか、私がこの手の商法に引っかかるとは思わなかった。よくよく考えれば、凄いピッタリじゃないですか。何故今まで誰も思い付かなかったのか。パッケージ記念ということで、びんちょうタンの家にも10袋ぐらい送られることでしょう。現物支給かよ、という気もするけど、この米を買うことでびんちょうタンの生活が豊かになるならいくらだって買ってしまいそうだ。
私は結構涙腺が緩い男なので、びんちょうタンの原作やアニメには直視できない心の痛みを覚えます。道徳心に溢れた作品なんて言うつもりはないけど、人心に訴えかけるものが確かにある。単なる萌えキャラにはない、清流のようなものを感じる。萌えキャラには違いないんだけど、それだけじゃ終わらないというか、中身があるんですよ、びんちょうタンには。
日本人ですから私もお米は大好きですし、茶碗一杯のご飯や握り飯など、和風な食卓というのもたまにはいいかもしれません。けど、それもこれも関東地方で売るかどうかだ。さすがに近所のスーパーとかにあるとは思えないから、地方限定品かも。是非、一袋欲しいんだけどな。
話は変わりますけど、某大型掲示板のdion規制は12月の中頃を目処に解除されるようです。今回はちょっと複雑な事情があるらしく、数日で解除というわけにはいかないらしい。神奈川を中心とした規制だから、横浜市民の私は巻き込まれまくってます。さすがに掲示板に書き込めない程度でプロバイダを変える気はありませんが、解除されてもすぐに年末規制だろうから……なにかしらの対応策は考えないと行けませんね。まあ、スレに投下できないだけですから、それ以外の方法で公開すれば良いんだけど。この前、くろのさんと話したとき、「代理投下して貰ったらどうですか?」と助言を頂いたんだけど、実は代理投下ってどうも苦手で。自分の作品を他人の手に委ねるという感覚と、自分の作品なのに自分で投下できない歯痒さみたいのがあって。避難所の代理スレを私があまり使わないのは、そういう事情があるからです。個人の趣味、感性の問題ですね。
けどまあ、12月中旬まで作品を放置しておくことも出来ないから、どうしたもんかとは思ってるんだけど。そのまま保管庫に入れてしまうのも悪くはないんだけど、ちょっと盛り上がりに欠けるよね。まさか、会社にいるとき投下するわけにもいかないし、かといって投下のためだけにネカフェなんて使いたくない。ここは恥を忍んで代理スレかな。それが一番良い方法だろうし。
創作とは己との戦いである、我々は本質的に孤独なのだ。
先日、くろのとくろえのくろのさんと話していたとき、こんな話題になりました。私たち物書きには戦友はいても所詮一人なのではないかと。結局創作とは、完全なる共著を除いて、常に自分との戦いです。自分の作品と向き合うことが出来るのは、自分しかいないわけだしね。
でも稀に、それらを理解してくれる人もいるようで、そういう人がどれだけ貴重な存在かを、私もくろのさんも再認識した感じ。お互い、先日の一件では周囲に助けられたしね。例え本質的には孤独であっても、決して一人ではないんだなと。むしろ、そういう人たちがいるからこそ、己との戦いに集中することが出来ると言いますか。
まあ、なにはともあれ色々なわだかまりもほぼ解けたと思います。具体的になにがどうしてどうなったということは書けないけど、もう心配はいらないでしょう。この勢いでコミケも当選して欲しいんだけど、丹下桜ラジオで運気を使い果たした感があるからなぁ。幸運とか、そういうのが一欠片でも残っているとありがたいんだけど。
色々書きましたけど、後書くことがあるとすれば……私は結構礼儀というものを気にします。私自身、動揺や焦りで礼儀を疎かにして失敗してしまったことなどがあるので、人一倍注意しているつもり。堅苦しいと思われることもあるけど、礼儀知らずの無礼者になるよりはよっぽど良い。なにが言いたいのかというと、つまりはそういうことです。大人げなかったかどうかは、私に判断できることでもない。
いくら二次創作や同人が個人作業、上記したように己との戦いであっても、周囲に目や耳を傾けないでやっていけるわけないのだから。それを忘れると、今回の私みたいに手痛い失敗をするのです。こんな想いをするのは、二度とごめんだ。
なんて書いたものの、このお米は全国販売される類のものなんですかね。正直、備長炭を貰っても家の米炊きシステム上、使い道はあまりないんだけど、一袋ぐらいは買ってみたい。まさか、私がこの手の商法に引っかかるとは思わなかった。よくよく考えれば、凄いピッタリじゃないですか。何故今まで誰も思い付かなかったのか。パッケージ記念ということで、びんちょうタンの家にも10袋ぐらい送られることでしょう。現物支給かよ、という気もするけど、この米を買うことでびんちょうタンの生活が豊かになるならいくらだって買ってしまいそうだ。
私は結構涙腺が緩い男なので、びんちょうタンの原作やアニメには直視できない心の痛みを覚えます。道徳心に溢れた作品なんて言うつもりはないけど、人心に訴えかけるものが確かにある。単なる萌えキャラにはない、清流のようなものを感じる。萌えキャラには違いないんだけど、それだけじゃ終わらないというか、中身があるんですよ、びんちょうタンには。
日本人ですから私もお米は大好きですし、茶碗一杯のご飯や握り飯など、和風な食卓というのもたまにはいいかもしれません。けど、それもこれも関東地方で売るかどうかだ。さすがに近所のスーパーとかにあるとは思えないから、地方限定品かも。是非、一袋欲しいんだけどな。
話は変わりますけど、某大型掲示板のdion規制は12月の中頃を目処に解除されるようです。今回はちょっと複雑な事情があるらしく、数日で解除というわけにはいかないらしい。神奈川を中心とした規制だから、横浜市民の私は巻き込まれまくってます。さすがに掲示板に書き込めない程度でプロバイダを変える気はありませんが、解除されてもすぐに年末規制だろうから……なにかしらの対応策は考えないと行けませんね。まあ、スレに投下できないだけですから、それ以外の方法で公開すれば良いんだけど。この前、くろのさんと話したとき、「代理投下して貰ったらどうですか?」と助言を頂いたんだけど、実は代理投下ってどうも苦手で。自分の作品を他人の手に委ねるという感覚と、自分の作品なのに自分で投下できない歯痒さみたいのがあって。避難所の代理スレを私があまり使わないのは、そういう事情があるからです。個人の趣味、感性の問題ですね。
けどまあ、12月中旬まで作品を放置しておくことも出来ないから、どうしたもんかとは思ってるんだけど。そのまま保管庫に入れてしまうのも悪くはないんだけど、ちょっと盛り上がりに欠けるよね。まさか、会社にいるとき投下するわけにもいかないし、かといって投下のためだけにネカフェなんて使いたくない。ここは恥を忍んで代理スレかな。それが一番良い方法だろうし。
創作とは己との戦いである、我々は本質的に孤独なのだ。
先日、くろのとくろえのくろのさんと話していたとき、こんな話題になりました。私たち物書きには戦友はいても所詮一人なのではないかと。結局創作とは、完全なる共著を除いて、常に自分との戦いです。自分の作品と向き合うことが出来るのは、自分しかいないわけだしね。
でも稀に、それらを理解してくれる人もいるようで、そういう人がどれだけ貴重な存在かを、私もくろのさんも再認識した感じ。お互い、先日の一件では周囲に助けられたしね。例え本質的には孤独であっても、決して一人ではないんだなと。むしろ、そういう人たちがいるからこそ、己との戦いに集中することが出来ると言いますか。
まあ、なにはともあれ色々なわだかまりもほぼ解けたと思います。具体的になにがどうしてどうなったということは書けないけど、もう心配はいらないでしょう。この勢いでコミケも当選して欲しいんだけど、丹下桜ラジオで運気を使い果たした感があるからなぁ。幸運とか、そういうのが一欠片でも残っているとありがたいんだけど。
色々書きましたけど、後書くことがあるとすれば……私は結構礼儀というものを気にします。私自身、動揺や焦りで礼儀を疎かにして失敗してしまったことなどがあるので、人一倍注意しているつもり。堅苦しいと思われることもあるけど、礼儀知らずの無礼者になるよりはよっぽど良い。なにが言いたいのかというと、つまりはそういうことです。大人げなかったかどうかは、私に判断できることでもない。
いくら二次創作や同人が個人作業、上記したように己との戦いであっても、周囲に目や耳を傾けないでやっていけるわけないのだから。それを忘れると、今回の私みたいに手痛い失敗をするのです。こんな想いをするのは、二度とごめんだ。
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