花澤香菜のひとりでできるかな?公開録音
2009年11月1日 アニメ・マンガ今日は、花澤香菜のひとりでできるかな?の公録に行ってきました。バス代ケチって駅から徒歩で国大まで歩いたんですが、いや、遠いね。どうして学校なる代物は山の上とかに建っているんだろうと思うけど、わかりきっているだけにため息しか出なかった。徒歩20分とか、絶対に嘘だろう。道にも若干迷ったし、地元より田舎くさい場所だった。横浜国大、名門ですね。
到着した国大は遠くから学生の野外ライブの熱唱が聴こえてきましたが、公録会場となる学生会館の付近は特に出店などがあるわけでもなく、公録参加者と国大のげんしけんスタッフしかいませんでした。横浜国立大学現代視覚研究会……まあ、サークル名の安直さはともかくとして、公録の前節によると、このサークルはまだ出来て5ヵ月程度らしい。今年の6月に発足して、それでもう文化放送のアニラジを誘致しているんだから営業力があるんでしょうかね。
とはいえ、所詮は発足から半年もたっていないサークル。お世辞にもイベント運営が上手とは言えず、むしろ下手くそとしか言いようがなかった。前述のとおり会場付近には公録参加者が集まっていたんですが、開場10分前になっても一向に列整理を始めようとしなくて、列整理をしないのかと問いただしたら、あろうことか「人がいっぱいいるから無理かな~って」とか言い出す始末。おいおいおい、人がいっぱいるから入場時の混雑、混乱を避けるために列整理をするんだろうが。そもそも、列すら作ってない。
地面にテープを張って区切りを作り、列を並べる下準備はしているくせに、肝心の列を作ろうとしない。小声で「何番から何番の方~」と呼びつつも、言うに事欠いて「出来れば、自主的に並んでほしい」などと苦笑い。笑ってる場合じゃねー。仕方ないから一部参加者が率先して列整理を始めたんですが、その間も国大学生スタッフはなにもしない。せめて声を出せ、参加者に呼び掛けろ。最近の若者は軟弱とか言われてるけど、声を上げることを恥ずかしがってたらイベント進行なんて出来るわけがないだろうに。しかも、開場5分前になると参加者に列整理させながら一旦すべての学生スタッフが会場内に引っ込む始末。外に一人もスタッフ残さないって、なにを考えてるんだ。
入場自体も結構グダグダでしたけど、さすがに開場と開演の間に1時間ありますから、開演が遅れるということはありませんでした。けれど、いくら発足間もないサークルといってもイベント参加したことある奴もいるだろうに、あの体たらくはどういうことだ。自主的に並ばせるのはまだいいとして、自主的に列整理までさせるスタッフがどこにいる。別に学生主催のイベントを否定するわけじゃないけど、器量も経験も足りてなかったなという印象。今まで色々な学園祭イベント行ってきたけど、学生スタッフの質という意味ではあまり宜しくなかった。とりあえず腹から声を出していけ。
公録それ自体はすごく楽しかったです。整理番号が良かったから私は最前列で観てたんですが、やってることそれ自体はいつもと変わらない。公録らしいコーナー、事前アンケートにパーソナリティとゲストの可愛いと思うところを書いてもらい、なにが多かったかをクイズ形式で当てていくなどもありましたが、基本はやはりトークでしたね。なんか、ハドソンのおもちゃで遊んでいたけど、あのシュウォッチは復刻版かな。確か去年だったかに出たんだよね。いつかの番組で遊んだにもかかわらず、すっかり使い方を忘れている花澤香菜。それでも連射力は見事なもので200を超えてました。対照的に井口はその半分ぐらい。私は昔からハドソンと縁がない人間なので遊んだことがないんだよねぇ。
公録の流れとしては番組の流れを汲んだものだから、当たり障りのない内容というか、やはりパーソナリティのトーク力が引っ張ってる感じだね。こういう学祭公録はなにかと学生を絡ませたりする傾向があるんだけど、ひとかなの場合はほとんどなかった。少なくとも、放送ではカットされるであろう部分だけだね。そう考えると特に学園祭でやる必要もない感じだったけど、空間的には悪くなかった。目にも耳にも面白いイベントだったと思う。
しかしまあ、花澤香菜の可愛いところに戸松遥のことで拗ねるところというのは分かるんだけど、井口裕香の可愛いところに阿澄佳奈との関係性が入るのはどうなんだ。私は未だに元GGFで井口と阿澄の仲が良いことに意外さを覚えてしまう。双方ともに、特に井口はこの評価がかなり複雑らしい。そりゃなぁw
公録の詳しいレビューはきっとファンサイト等がやってくれるとして、公録終わった後は出店巡りに出かけました。から揚げでもないかと思ったんだけど出店されてなかった。揚げ物はダメなんですかね? 焼き物、煮物はあったんですけど。特に食べたい物もなかったので出店の先っぽまで行ったんですが、そこで得たいの知れない外人に絡まれまして。やけにノリのいいテンションと、胡散臭いイントネーションの日本語で話しかけてきて、ヘイ、ニーチャン! 俺たちのケバブを食っていかないかと。別にケバブは好きでも嫌いでもなかったけど、丁度小腹が空いており、外人どもの空気にあらがえないものを感じたので、「よろしい、ただしキャベツ大嫌いだから肉を多く入れてくれ」と注文付けて買うことに。お一つ400円。多分、カレーライスやラーメンより高かったであろう価格。カモられてぼったくられたかなとも思ったんだけど、意外に美味かったから、まあ良いかなと。
次のイベントは来週の日曜日、アニメイト横浜店で行われる牧野由依イべント……いや、先に文化の日のレミゼがあるな。声優イベントとは言い難いけど、声優目当てで観に行く側面もあるから複雑だ。文化の日は明治天皇の誕生日だから移動できず、最近では珍しい飛び石連休になってます。文化放送でもイベントやるみたいで、寄れないこともないんだけど行くか行かないか。晴れの特異日ではあるけど、予報では雨だしなぁ。それに時間移動したから公録見ちゃうと帰りが遅くなってしまう。
でも、CDは少し欲しいから物販だけ覗きに行こうかな。イベント特典あるかもしれないし。
到着した国大は遠くから学生の野外ライブの熱唱が聴こえてきましたが、公録会場となる学生会館の付近は特に出店などがあるわけでもなく、公録参加者と国大のげんしけんスタッフしかいませんでした。横浜国立大学現代視覚研究会……まあ、サークル名の安直さはともかくとして、公録の前節によると、このサークルはまだ出来て5ヵ月程度らしい。今年の6月に発足して、それでもう文化放送のアニラジを誘致しているんだから営業力があるんでしょうかね。
とはいえ、所詮は発足から半年もたっていないサークル。お世辞にもイベント運営が上手とは言えず、むしろ下手くそとしか言いようがなかった。前述のとおり会場付近には公録参加者が集まっていたんですが、開場10分前になっても一向に列整理を始めようとしなくて、列整理をしないのかと問いただしたら、あろうことか「人がいっぱいいるから無理かな~って」とか言い出す始末。おいおいおい、人がいっぱいるから入場時の混雑、混乱を避けるために列整理をするんだろうが。そもそも、列すら作ってない。
地面にテープを張って区切りを作り、列を並べる下準備はしているくせに、肝心の列を作ろうとしない。小声で「何番から何番の方~」と呼びつつも、言うに事欠いて「出来れば、自主的に並んでほしい」などと苦笑い。笑ってる場合じゃねー。仕方ないから一部参加者が率先して列整理を始めたんですが、その間も国大学生スタッフはなにもしない。せめて声を出せ、参加者に呼び掛けろ。最近の若者は軟弱とか言われてるけど、声を上げることを恥ずかしがってたらイベント進行なんて出来るわけがないだろうに。しかも、開場5分前になると参加者に列整理させながら一旦すべての学生スタッフが会場内に引っ込む始末。外に一人もスタッフ残さないって、なにを考えてるんだ。
入場自体も結構グダグダでしたけど、さすがに開場と開演の間に1時間ありますから、開演が遅れるということはありませんでした。けれど、いくら発足間もないサークルといってもイベント参加したことある奴もいるだろうに、あの体たらくはどういうことだ。自主的に並ばせるのはまだいいとして、自主的に列整理までさせるスタッフがどこにいる。別に学生主催のイベントを否定するわけじゃないけど、器量も経験も足りてなかったなという印象。今まで色々な学園祭イベント行ってきたけど、学生スタッフの質という意味ではあまり宜しくなかった。とりあえず腹から声を出していけ。
公録それ自体はすごく楽しかったです。整理番号が良かったから私は最前列で観てたんですが、やってることそれ自体はいつもと変わらない。公録らしいコーナー、事前アンケートにパーソナリティとゲストの可愛いと思うところを書いてもらい、なにが多かったかをクイズ形式で当てていくなどもありましたが、基本はやはりトークでしたね。なんか、ハドソンのおもちゃで遊んでいたけど、あのシュウォッチは復刻版かな。確か去年だったかに出たんだよね。いつかの番組で遊んだにもかかわらず、すっかり使い方を忘れている花澤香菜。それでも連射力は見事なもので200を超えてました。対照的に井口はその半分ぐらい。私は昔からハドソンと縁がない人間なので遊んだことがないんだよねぇ。
公録の流れとしては番組の流れを汲んだものだから、当たり障りのない内容というか、やはりパーソナリティのトーク力が引っ張ってる感じだね。こういう学祭公録はなにかと学生を絡ませたりする傾向があるんだけど、ひとかなの場合はほとんどなかった。少なくとも、放送ではカットされるであろう部分だけだね。そう考えると特に学園祭でやる必要もない感じだったけど、空間的には悪くなかった。目にも耳にも面白いイベントだったと思う。
しかしまあ、花澤香菜の可愛いところに戸松遥のことで拗ねるところというのは分かるんだけど、井口裕香の可愛いところに阿澄佳奈との関係性が入るのはどうなんだ。私は未だに元GGFで井口と阿澄の仲が良いことに意外さを覚えてしまう。双方ともに、特に井口はこの評価がかなり複雑らしい。そりゃなぁw
公録の詳しいレビューはきっとファンサイト等がやってくれるとして、公録終わった後は出店巡りに出かけました。から揚げでもないかと思ったんだけど出店されてなかった。揚げ物はダメなんですかね? 焼き物、煮物はあったんですけど。特に食べたい物もなかったので出店の先っぽまで行ったんですが、そこで得たいの知れない外人に絡まれまして。やけにノリのいいテンションと、胡散臭いイントネーションの日本語で話しかけてきて、ヘイ、ニーチャン! 俺たちのケバブを食っていかないかと。別にケバブは好きでも嫌いでもなかったけど、丁度小腹が空いており、外人どもの空気にあらがえないものを感じたので、「よろしい、ただしキャベツ大嫌いだから肉を多く入れてくれ」と注文付けて買うことに。お一つ400円。多分、カレーライスやラーメンより高かったであろう価格。カモられてぼったくられたかなとも思ったんだけど、意外に美味かったから、まあ良いかなと。
次のイベントは来週の日曜日、アニメイト横浜店で行われる牧野由依イべント……いや、先に文化の日のレミゼがあるな。声優イベントとは言い難いけど、声優目当てで観に行く側面もあるから複雑だ。文化の日は明治天皇の誕生日だから移動できず、最近では珍しい飛び石連休になってます。文化放送でもイベントやるみたいで、寄れないこともないんだけど行くか行かないか。晴れの特異日ではあるけど、予報では雨だしなぁ。それに時間移動したから公録見ちゃうと帰りが遅くなってしまう。
でも、CDは少し欲しいから物販だけ覗きに行こうかな。イベント特典あるかもしれないし。
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