図書館の写真集なるものが発売されているらしいです。どっかの国の著名な写真家が、世界中の図書館を渡り歩いて撮影したらしい。
私は偶然、下記のHPを見て知ったんですけど、
http://www.hiroburo.com/archives/50913113.html
いやはや、凄いじゃないですか。美麗で壮大、図書館そのものが一種の芸術作品になっている。
これは是非一冊手元に……と思ってみたら、価格はなんと1冊80万円。さすがにこれは買えないやw
でも、通販サイトを見る限り、日本円だと65万ぐらいなんだよね。80万は無理だけど、65万といわれると買えそうな気がするから困る。
だって、65万でこの本買えるんでしょ? 今手元にあって動かせる金は30万ぐらいだけど、もう35万ぐらいなら出せちゃう気がするよ。エロゲ70本分ぐらいだけど、これはメチャクチャ欲しい。図書館学に興味があるから、というのも理由の一つだけど、単純に綺麗じゃないですか。日本の図書館だとこうはいかないよ。別に私は日本の図書館に芸術性なんて求めてないけど、この様式はやはり海外ならではのものだと思う。
私は仕事で稀に国会図書館を利用するんですが、あれはあれで良いんですよ。芸術性よりも機能性、それが日本だと思ってますから。待ち時間がいつも長いのはともかく、食堂とかも安くて美味しいじゃないですか。滅多に利用しないけど。ケチだから。
話を戻して、私は海外芸術というものに少なからず関心を持っていて、一度は欧州、特にイギリスへ行ってみたいんだけど、海外旅行嫌いなので未だに実現してません。言語能力がないから、不安なんだよね。片言ですら外国語話せないし。
死ぬまでに大英図書館と大英博物館に行って、特に後者の世界で2番目に不味いといわれるサンドウィッチを食べてみたいんだけど……この調子じゃ、いつになることか。日本どころか、関東圏内から出るのも嫌だからなぁ。決して旅行嫌いではないはずなんだけど、遠出が嫌なのかな。私の周りにはほいほいと遠くまで出掛ける人が多いので、いつも悲恋堂の店主と「なにが良いんだろうねぇ」と茶を啜ってます。でも、そうすると私はあの世捨て人と同じになってしまうのだろうか。それはそれで嫌だなw
しかし、400冊札しかないとはいえ80万というのは相当な価格ですね。取材費が掛かった考えれば妥当な気もしますけど、それでも個人が所有するには高すぎる。手が出ないよ。
例え、65万だとしてもエロゲ1年分に相当するし……1年間エロゲを我慢するなんて出来ないな。
そういやいつだったか、銀英伝の版画展とやらが秋葉で開催されていて、悪名高きあの店まで行ってきたんですが、版画一枚50万とか、ケチな私の感覚では目玉が飛び出さんばかりの高額な品々が揃ってたっけ。私に版画の相場や価値なんて判りませんが、芸術と言われるだけで財布の紐が緩くなる人も、確かにいますからね。私はケチな上に年甲斐もなく学生という身分で版画展に潜入したのでスタッフの商談に巻き込まれずに済みましたが、ああいう店は品がなくて困る。巧みな話術で如何に絵やら版画やらを買わせるか、それしか考えてない。もう少し、静かに出来ないものなのか。
1冊の本に数十万円払うことは今の私には出来ませんし、この先もそういった機会はないでしょう。それこそ、どこぞの図書館が購入してくれたら館内専用ないし、閲覧不可本であってもコピーを求めてはせ参じるんだけど……さすがにこれはマイナーかなぁ。
海外に対する憧れとか、芸術や建造物に対する興味ってのは尽きることがありませんからね。最近のお気に入りは、Googleの地図機能を使って、海外に行った気になる旅行。あれ便利だよね、ストリートビューでアメリカの街をグルグルするのとか、凄い楽しいよ。日本にいるのに海外見放題だもん。
まあ、後学のためにも一度は海外に行ったほうが良いのかな。海外というか、日本を出ること? 昔、知り合いの作家がことあるごとに言っていたんですが、世界を見て視野を広げることと、語学を死ぬ気で勉強すること、この二つは作家にとってもっとも重要だろうと。良く憶えてないけど、あの人はしょっちゅう海外とか行ってたし、向こうの民俗学や神話にも詳しいから、まさに経験談とも言える言葉でしょう。
案外、言葉なんて通じなくてもなんとかなるらしいしね。とりあえず行ってみて、そこから全てを始めるのも悪くないらしい。私にも穹みたいな旅の連れがいれば、いつでもどこでも飛んでいくんですけどね……一人で海外はさすがに怖いや。古い話になりますが、高校の時の修学旅行が海外だったんだけど、家庭に金銭的余裕がないという嘘を付いてまでけっ飛ばしたんだよね。いや、決して嘘ではないんだけど、特別余裕があったわけでもないし。どうにも海外には抵抗を感じてしまう。
私は偶然、下記のHPを見て知ったんですけど、
http://www.hiroburo.com/archives/50913113.html
いやはや、凄いじゃないですか。美麗で壮大、図書館そのものが一種の芸術作品になっている。
これは是非一冊手元に……と思ってみたら、価格はなんと1冊80万円。さすがにこれは買えないやw
でも、通販サイトを見る限り、日本円だと65万ぐらいなんだよね。80万は無理だけど、65万といわれると買えそうな気がするから困る。
だって、65万でこの本買えるんでしょ? 今手元にあって動かせる金は30万ぐらいだけど、もう35万ぐらいなら出せちゃう気がするよ。エロゲ70本分ぐらいだけど、これはメチャクチャ欲しい。図書館学に興味があるから、というのも理由の一つだけど、単純に綺麗じゃないですか。日本の図書館だとこうはいかないよ。別に私は日本の図書館に芸術性なんて求めてないけど、この様式はやはり海外ならではのものだと思う。
私は仕事で稀に国会図書館を利用するんですが、あれはあれで良いんですよ。芸術性よりも機能性、それが日本だと思ってますから。待ち時間がいつも長いのはともかく、食堂とかも安くて美味しいじゃないですか。滅多に利用しないけど。ケチだから。
話を戻して、私は海外芸術というものに少なからず関心を持っていて、一度は欧州、特にイギリスへ行ってみたいんだけど、海外旅行嫌いなので未だに実現してません。言語能力がないから、不安なんだよね。片言ですら外国語話せないし。
死ぬまでに大英図書館と大英博物館に行って、特に後者の世界で2番目に不味いといわれるサンドウィッチを食べてみたいんだけど……この調子じゃ、いつになることか。日本どころか、関東圏内から出るのも嫌だからなぁ。決して旅行嫌いではないはずなんだけど、遠出が嫌なのかな。私の周りにはほいほいと遠くまで出掛ける人が多いので、いつも悲恋堂の店主と「なにが良いんだろうねぇ」と茶を啜ってます。でも、そうすると私はあの世捨て人と同じになってしまうのだろうか。それはそれで嫌だなw
しかし、400冊札しかないとはいえ80万というのは相当な価格ですね。取材費が掛かった考えれば妥当な気もしますけど、それでも個人が所有するには高すぎる。手が出ないよ。
例え、65万だとしてもエロゲ1年分に相当するし……1年間エロゲを我慢するなんて出来ないな。
そういやいつだったか、銀英伝の版画展とやらが秋葉で開催されていて、悪名高きあの店まで行ってきたんですが、版画一枚50万とか、ケチな私の感覚では目玉が飛び出さんばかりの高額な品々が揃ってたっけ。私に版画の相場や価値なんて判りませんが、芸術と言われるだけで財布の紐が緩くなる人も、確かにいますからね。私はケチな上に年甲斐もなく学生という身分で版画展に潜入したのでスタッフの商談に巻き込まれずに済みましたが、ああいう店は品がなくて困る。巧みな話術で如何に絵やら版画やらを買わせるか、それしか考えてない。もう少し、静かに出来ないものなのか。
1冊の本に数十万円払うことは今の私には出来ませんし、この先もそういった機会はないでしょう。それこそ、どこぞの図書館が購入してくれたら館内専用ないし、閲覧不可本であってもコピーを求めてはせ参じるんだけど……さすがにこれはマイナーかなぁ。
海外に対する憧れとか、芸術や建造物に対する興味ってのは尽きることがありませんからね。最近のお気に入りは、Googleの地図機能を使って、海外に行った気になる旅行。あれ便利だよね、ストリートビューでアメリカの街をグルグルするのとか、凄い楽しいよ。日本にいるのに海外見放題だもん。
まあ、後学のためにも一度は海外に行ったほうが良いのかな。海外というか、日本を出ること? 昔、知り合いの作家がことあるごとに言っていたんですが、世界を見て視野を広げることと、語学を死ぬ気で勉強すること、この二つは作家にとってもっとも重要だろうと。良く憶えてないけど、あの人はしょっちゅう海外とか行ってたし、向こうの民俗学や神話にも詳しいから、まさに経験談とも言える言葉でしょう。
案外、言葉なんて通じなくてもなんとかなるらしいしね。とりあえず行ってみて、そこから全てを始めるのも悪くないらしい。私にも穹みたいな旅の連れがいれば、いつでもどこでも飛んでいくんですけどね……一人で海外はさすがに怖いや。古い話になりますが、高校の時の修学旅行が海外だったんだけど、家庭に金銭的余裕がないという嘘を付いてまでけっ飛ばしたんだよね。いや、決して嘘ではないんだけど、特別余裕があったわけでもないし。どうにも海外には抵抗を感じてしまう。
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