逆襲の救世主も21話ということで、当初の予定では後5話ほどで完結するはずだったんですか、なんだかんだと話数がかさんでいるので予定よりも長引くかも知れない。まあ、1,2話程度なんですけど、プロットにない話というのをいくつか入れたのが原因ですね。逆にプロット上では分割されていた話を一纏めにしたりもしたんですけど、増やした分がそれを上回った感じでして。特に話数制限があるわけでもないからこのまま書きますけど、区切る箇所で悩みそうな気がする。最後の辺りは区切りようがないほどに話が流れていくから、結構難しい。
私は16話~19話までの内容に必ずしも満足していなくて、ハッキリ言うと納得も出来ていません。あのときはこれが精一杯だったというのは単なる言い訳に過ぎないけど、完成度の低さといったらない。
ルクリュというキャラにしてもそうで、私はイマイチこの娘を持て余していると思う。元々、プロットに存在しないキャラだから、動かす場所や登場するシーン、そして活躍するイベントをすごく作りづらいんですよ。だからルクリュのいるシーンはいつも手探りで、どこかあ不自然さが文章に滲み出ている。私はこれがどうしても嫌でしてね。折角可愛い娘なのに、なんの活躍もさせてあげられないんじゃ可哀想だし、勿体ないじゃないですか? 今から軌道修正するのは不可能だけど、同人誌の下巻を作れるのなら、そのときにでも全修正を行おうかなと思う。ルクリュというキャラがいることを前提に、下巻部分をすべて書き直すんですよ。私にはそういう機会が与えられてるんだし、活用しない手はないと。
ただ、これをやると現状の16話から19話までがなかったことにされる可能性が高いというか、少なくとも16話は消えるよね。うん、これはルクリュ関係なしに消すつもりでいます。話としての出来がよくなかったのと言うのもあるし、文章レベルが低く、筆力も最低だったように思える。読み返してみて、面白いと感じられない。既に書き直す際の話は考えてあるので、今ある奴とはガラリと変わる予定です。これでもかと言うぐらい変わります。ゼロに関してはすべて変わると断言できるぐらいに。
21話の話にも少し触れますけど、これも書き直す部分が多いかなーとは思う。イマイチ迫力のある戦闘シーンが書き切れてないというか、圧倒感に欠けている気がする。もちろん、あの二人の戦闘に関しては終盤はともかく、序盤から中盤に掛けてはチマチマしたものだから、派手さが足りないのは当然なんですけど……20話のラストから21話の流れというのは、私の中では逆襲の救世主の中でも一番の盛り上がりどころと捉えていた部分があって、それが不発というか、不完全燃焼な感じで終わったのが、物凄い苦野心ですよ。もう少しなんとかなったのではないかというか、校正してたときに思いましたけど、細かい表現の多用とかが目立って、自分の語彙力の無さに呆れてしまった。
まあ、私の場合は休み入れずに一気に書いてしまうから、終盤は気力とか体力失って、どうしても適当な感じが出てしまうんですよ。如何にも切り上げた感があるというか、私が最後の辺りに修正入れまくるのは、実はそれが理由だったりします。本当なら一日とか二日おいて、それから手直しするのが一番良いんですけど、出来た物は即出荷という流れ作業をしているので、作品を手元に置いておけないんですよ。見切り発車じゃないかといわれれば、その通りですとしか答えようがないけど。
これ以降の話はほとんど一本道なので特に書くこともないんだけど、そうそう高町なのはさんが帰ってきましたけど、偽者登場シーンと被らないようにするのが本当に大変だった。今も若干に多用な感じになってるけど、そもそも偽者に関しては「それと悟られてはいけない」立場にあったので、これでもかというぐらい本物くさく書いたんですよ。描写とかにも気合いれましたし、限りなく本物で、しかしどこかしらほころびのある書き方、これは結構疲れた。あの辺りも書き直さないとダメだよなぁ。書き直すところばっかだな。上巻部分はそれほどなかったんだけど、下巻部分、つまり今書いている奴は精神状態も本当に不安定なところで書き始めて、それが更にねじ曲がった代物なんだと思う。もう一度同じテンションで書けと言われたら、多分無理だと答えるねw
色々ねじれていたものがほどけて、精神的にも安定してきた私なら上手い具合に改稿できるのではないかと思ってるんだけど、これこそ自己過信というものなのだろうか。
なんか反省文みたいな日記になってますけど、とりあえずの目標は年内完結です。残された時間は限りなく少ないですけど、なんとかするしかありません。既に週一更新でも間に合わないのは判ってるけど、やるしかないんです。良い感じに追いつめられてきましたし、そろそろ加速もしてくるでしょう。残された時間を大切に、全力を尽くしていきたいと思います。
私は16話~19話までの内容に必ずしも満足していなくて、ハッキリ言うと納得も出来ていません。あのときはこれが精一杯だったというのは単なる言い訳に過ぎないけど、完成度の低さといったらない。
ルクリュというキャラにしてもそうで、私はイマイチこの娘を持て余していると思う。元々、プロットに存在しないキャラだから、動かす場所や登場するシーン、そして活躍するイベントをすごく作りづらいんですよ。だからルクリュのいるシーンはいつも手探りで、どこかあ不自然さが文章に滲み出ている。私はこれがどうしても嫌でしてね。折角可愛い娘なのに、なんの活躍もさせてあげられないんじゃ可哀想だし、勿体ないじゃないですか? 今から軌道修正するのは不可能だけど、同人誌の下巻を作れるのなら、そのときにでも全修正を行おうかなと思う。ルクリュというキャラがいることを前提に、下巻部分をすべて書き直すんですよ。私にはそういう機会が与えられてるんだし、活用しない手はないと。
ただ、これをやると現状の16話から19話までがなかったことにされる可能性が高いというか、少なくとも16話は消えるよね。うん、これはルクリュ関係なしに消すつもりでいます。話としての出来がよくなかったのと言うのもあるし、文章レベルが低く、筆力も最低だったように思える。読み返してみて、面白いと感じられない。既に書き直す際の話は考えてあるので、今ある奴とはガラリと変わる予定です。これでもかと言うぐらい変わります。ゼロに関してはすべて変わると断言できるぐらいに。
21話の話にも少し触れますけど、これも書き直す部分が多いかなーとは思う。イマイチ迫力のある戦闘シーンが書き切れてないというか、圧倒感に欠けている気がする。もちろん、あの二人の戦闘に関しては終盤はともかく、序盤から中盤に掛けてはチマチマしたものだから、派手さが足りないのは当然なんですけど……20話のラストから21話の流れというのは、私の中では逆襲の救世主の中でも一番の盛り上がりどころと捉えていた部分があって、それが不発というか、不完全燃焼な感じで終わったのが、物凄い苦野心ですよ。もう少しなんとかなったのではないかというか、校正してたときに思いましたけど、細かい表現の多用とかが目立って、自分の語彙力の無さに呆れてしまった。
まあ、私の場合は休み入れずに一気に書いてしまうから、終盤は気力とか体力失って、どうしても適当な感じが出てしまうんですよ。如何にも切り上げた感があるというか、私が最後の辺りに修正入れまくるのは、実はそれが理由だったりします。本当なら一日とか二日おいて、それから手直しするのが一番良いんですけど、出来た物は即出荷という流れ作業をしているので、作品を手元に置いておけないんですよ。見切り発車じゃないかといわれれば、その通りですとしか答えようがないけど。
これ以降の話はほとんど一本道なので特に書くこともないんだけど、そうそう高町なのはさんが帰ってきましたけど、偽者登場シーンと被らないようにするのが本当に大変だった。今も若干に多用な感じになってるけど、そもそも偽者に関しては「それと悟られてはいけない」立場にあったので、これでもかというぐらい本物くさく書いたんですよ。描写とかにも気合いれましたし、限りなく本物で、しかしどこかしらほころびのある書き方、これは結構疲れた。あの辺りも書き直さないとダメだよなぁ。書き直すところばっかだな。上巻部分はそれほどなかったんだけど、下巻部分、つまり今書いている奴は精神状態も本当に不安定なところで書き始めて、それが更にねじ曲がった代物なんだと思う。もう一度同じテンションで書けと言われたら、多分無理だと答えるねw
色々ねじれていたものがほどけて、精神的にも安定してきた私なら上手い具合に改稿できるのではないかと思ってるんだけど、これこそ自己過信というものなのだろうか。
なんか反省文みたいな日記になってますけど、とりあえずの目標は年内完結です。残された時間は限りなく少ないですけど、なんとかするしかありません。既に週一更新でも間に合わないのは判ってるけど、やるしかないんです。良い感じに追いつめられてきましたし、そろそろ加速もしてくるでしょう。残された時間を大切に、全力を尽くしていきたいと思います。
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