魔族っ娘の流儀、委託頒布開始
2010年1月14日 アニメ・マンガ
サークル・くろのとくろえさんの新刊「魔族っ娘の流儀」の委託頒布が始まったみたいです。リューナイト本で、しかもOVA。いや、良いもんだね。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/20/55/040010205552.html
何冊卸しているのかはしらないですが、本店ぐらいにはあるんでしょうかね? 時間合ったら覗きに行こうかと思います。確実に欲しい人は通販の利用を推奨。ちなみにとらのあなです。
先日、悲恋堂を覗いたら先客がいて、珍しいというよりは久しぶりというべき知人にあった。店主にとっては数少ない同性の知り合いということになるが、店主曰く客であって友人ではないらしい。まあ、感じ方や表現の仕方は人それぞれだからどうでもいい。私はあまり親しくしていないというか、そもそも来店する時間帯があわないので普段であれば会うことがないのだ。
私が昨今取り巻く問題に押しつぶされそうになっていることに気づいたのか、それともわかりやすいほどに顔に出てしまっていたのか、「どうしたんですか? 暗い顔してますね」と質問された。すると店主がケラケラ笑いながら、「そういうのは辛気臭い顔と言うんですよ。ま、よくあることです」と一刀両断。店主には身内より多く相談事や悩み事を持ちかけているから、そう言われるのも無理はない。無理はないが、見透かされていると思うとそれはそれで微妙な感じ。
軽く世間話をして、先客がいる時点で深い話は出来ないなと判断して立ち去ろうとしたら、
「良くわかりませんけど、気が重いときはとことんハメを外して遊んでしまうのがいいと思いますよ?」
「はめを外してねぇ……」
「なんでも良いんです。美味しいものをお腹いっぱい食べたり、楽しい映画を観たり。とにかくパーッと遊ぶんです。そうすれば、人間元気になりますよ」
如何にも若いヤツの意見だと感じたけど、一理あるのもまた事実。なにかに捕らわれ、縛られたままではなんの行動も出来ないし、ここは思考を切り替える必要があるかも知れない。そう思って、助言通り映画を観に行ったり、ゲーム機引っ張り出してエロゲじゃないゲームをやってみたり、普段とは違う生活を楽しむことに。これがまた面白いのね。
悲恋堂の店主はかつて、人間の抱えている悩みなんてちっぽけなものが多いし、特に私の場合は基本的に挫折や後ろ向きな考えと言うのが出来ない人間なんだから、深みにはまる必要はどこにもないらしい。そのとおりだとは思うものの、私もまた人間であり、時として自分の中の衝動や激を持て余すことがあるのも否定は出来ない。これについては店主と同じぐらい身内が詳しいことだろう。
身内といえば、最近良く身内に物事を相談することが増えた。個人的な問題から創作に関することまで、まあ、身内も似たように話を振ってくることが多いのでお互い様ではあるけど、つい先日池袋に行った時のことである。私は友人に呼ばれ新年会に行くことになっていたのだが、身内も池袋に用が有るとかで共に家をでることに。その際、行きの電車で私が考えている一時創作のネタに付いて意見を仰いでみた。どちらも私が今書きたい話しであり、プロットの温め具合からもそろそろいいかなと思っていたのだが、個人的に気に入っている話の一つに苛烈なダメ出しを受けた。ヤンデレ好きに倫理的な問題を持ち出されるとは思っていなかったのだが、確かに一般的に考えると激しく倫理観に欠如した内容ではある。これがエロゲばかりやっている人間の弊害なのか、それとも単に身内の好みと合っていないだけなのか。おそらくは前者だろうが、実に的確な意見をぶつけてくるだけに小気味がいいというか、面白いことこの上ない。性差もあるのだろうが、感性や感覚が大きく違うために得られる感想や意見、考えというものが大きく違い、かなり参考になるのだ。基本的にセンスや才能では私を凌駕するわけだし、当然と言えば当然の話しであるが。
そんな身内であるが、今年は身内でも誘って夏コミに乗り出そうかと。いや、ちょっとした理由で夏コミの申込用紙が一つ余ることになったので、勿体無いかなと。手数料はともかくとして落選したらスペース代は戻ってくるわけだしね。私は一度でいいから身内の長編を読んでみたいのだけど、まあ、同人誌ではそれも無理か。300ページとか400ページも書いている私が異常なのであって、普通は多くても200ページだろう。
COMIC1の締切も迫っているし、事務局から参加のお誘いも来ていることだし、ちゃっちゃと済ませちゃわないといけませんね。多分、大々的な活動はそこで一旦打ち止めになると思うから。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/20/55/040010205552.html
何冊卸しているのかはしらないですが、本店ぐらいにはあるんでしょうかね? 時間合ったら覗きに行こうかと思います。確実に欲しい人は通販の利用を推奨。ちなみにとらのあなです。
先日、悲恋堂を覗いたら先客がいて、珍しいというよりは久しぶりというべき知人にあった。店主にとっては数少ない同性の知り合いということになるが、店主曰く客であって友人ではないらしい。まあ、感じ方や表現の仕方は人それぞれだからどうでもいい。私はあまり親しくしていないというか、そもそも来店する時間帯があわないので普段であれば会うことがないのだ。
私が昨今取り巻く問題に押しつぶされそうになっていることに気づいたのか、それともわかりやすいほどに顔に出てしまっていたのか、「どうしたんですか? 暗い顔してますね」と質問された。すると店主がケラケラ笑いながら、「そういうのは辛気臭い顔と言うんですよ。ま、よくあることです」と一刀両断。店主には身内より多く相談事や悩み事を持ちかけているから、そう言われるのも無理はない。無理はないが、見透かされていると思うとそれはそれで微妙な感じ。
軽く世間話をして、先客がいる時点で深い話は出来ないなと判断して立ち去ろうとしたら、
「良くわかりませんけど、気が重いときはとことんハメを外して遊んでしまうのがいいと思いますよ?」
「はめを外してねぇ……」
「なんでも良いんです。美味しいものをお腹いっぱい食べたり、楽しい映画を観たり。とにかくパーッと遊ぶんです。そうすれば、人間元気になりますよ」
如何にも若いヤツの意見だと感じたけど、一理あるのもまた事実。なにかに捕らわれ、縛られたままではなんの行動も出来ないし、ここは思考を切り替える必要があるかも知れない。そう思って、助言通り映画を観に行ったり、ゲーム機引っ張り出してエロゲじゃないゲームをやってみたり、普段とは違う生活を楽しむことに。これがまた面白いのね。
悲恋堂の店主はかつて、人間の抱えている悩みなんてちっぽけなものが多いし、特に私の場合は基本的に挫折や後ろ向きな考えと言うのが出来ない人間なんだから、深みにはまる必要はどこにもないらしい。そのとおりだとは思うものの、私もまた人間であり、時として自分の中の衝動や激を持て余すことがあるのも否定は出来ない。これについては店主と同じぐらい身内が詳しいことだろう。
身内といえば、最近良く身内に物事を相談することが増えた。個人的な問題から創作に関することまで、まあ、身内も似たように話を振ってくることが多いのでお互い様ではあるけど、つい先日池袋に行った時のことである。私は友人に呼ばれ新年会に行くことになっていたのだが、身内も池袋に用が有るとかで共に家をでることに。その際、行きの電車で私が考えている一時創作のネタに付いて意見を仰いでみた。どちらも私が今書きたい話しであり、プロットの温め具合からもそろそろいいかなと思っていたのだが、個人的に気に入っている話の一つに苛烈なダメ出しを受けた。ヤンデレ好きに倫理的な問題を持ち出されるとは思っていなかったのだが、確かに一般的に考えると激しく倫理観に欠如した内容ではある。これがエロゲばかりやっている人間の弊害なのか、それとも単に身内の好みと合っていないだけなのか。おそらくは前者だろうが、実に的確な意見をぶつけてくるだけに小気味がいいというか、面白いことこの上ない。性差もあるのだろうが、感性や感覚が大きく違うために得られる感想や意見、考えというものが大きく違い、かなり参考になるのだ。基本的にセンスや才能では私を凌駕するわけだし、当然と言えば当然の話しであるが。
そんな身内であるが、今年は身内でも誘って夏コミに乗り出そうかと。いや、ちょっとした理由で夏コミの申込用紙が一つ余ることになったので、勿体無いかなと。手数料はともかくとして落選したらスペース代は戻ってくるわけだしね。私は一度でいいから身内の長編を読んでみたいのだけど、まあ、同人誌ではそれも無理か。300ページとか400ページも書いている私が異常なのであって、普通は多くても200ページだろう。
COMIC1の締切も迫っているし、事務局から参加のお誘いも来ていることだし、ちゃっちゃと済ませちゃわないといけませんね。多分、大々的な活動はそこで一旦打ち止めになると思うから。
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