しまった、とらのあなで買えばよかった! というぐらい、とらのあなの差し替えカバーがカッコよかった。でも、私はアニメイトで買ってしまった。理由は行くつかあるんだけど、アニメイトの方が駅から近く、とらのあなは遠かったから。とらに特典がなかった場合、また東口のアニメイトまで赴くのが面倒で、今の私にそこまでの気力はなかったから。手負いなんですよ、私。身体に負荷をかけすぎると傷口が開いてしまうので、機敏な行動が出きないんですね。足を使って動くのが、唯一の取り柄だったというのに。
なんて言いつつ、アニメイトで買った後は高島屋うろついていたんですけどね。私はてっきり昨日だと思ってたんですが、なんでも今日が節分らしいじゃないですか。豆が嫌いだが、ここは世の流行に従って巻物でも買って帰ろうとか思ったんですが……時間が時間だけに、なにも残っていなかった。そごうやクイーンズ伊勢丹に行けば違ったのかも知れませんが、さすがにそこまで動きまわることが出きなかった。年中行事は大事にしないといけないと、丹下桜も言ってたんですけどねぇ。
仕方ないから手ぶらで、正確にはForceの1巻持って帰ったんですが、差し替えカバーはアニメイトよりとらのあなだったね。ゲマ屋は論外としても、とらのあなが一番良かった。ダメもとでも良いから、とらに突貫するべきだったかなぁ。体調が万全ならそうしたんだろうけど、あいにくと血だらけになってまで買いに行くほどのものじゃないと思ってたから。それが大きな間違いだったと判明するのは帰宅後なんですけど。
私は娘TYPEという雑誌を買ったことがないメガミマガジン信者なんですが、あの雑誌は成功するんでしょうかね。萌え系美少女アニメ誌というのはメディアワークスを始め色々なところが出しましたけど、どれもこれも寿命は短かったですし、メガマガにしたところで休刊の危機が合ったことは割と有名な話です。コンプH’sはつまらないことこの上ない、あからさまな角川雑誌でしたが、これはまあ会社がアニメを作っているか作っていないかの差で、そこが学研の強みでもあるんでしょうね。自社作品に左右されない、というのは大きいよ。
話がずれましたけど、魔法戦記リリカルなのはForceという作品、かなり面白いですね。ViVidと比較すれば、などという表現を使うまでもなく、十分に一つの作品として読めるものになっていると思います。まあ、私が緋賀ゆかりの絵柄を好んでいるというのもあるんでしょうが、話の展開が物凄くわかりやすい、王道一直線のように思える。
謎の少女を助けて特別な力をもらい、世界や悪の組織を敵に回しての逃避行……燃えるじゃないですか。一見すると他者を圧倒するかのような戦闘力は、初期のエレメンタルジェレイド近いものがありますね。しっかり、上位の実力者に叩きの目されてる当たり、わかっているなぁという構成です。ダブルヒロインにしている理由はまだわかりませんが、おそらく服屋の方にも隠された設定とかがあるんでしょう。単なる魔導師や騎士というわけではなさそうだし、あるいは戦闘機人、プロフェクトFの流れか。
メインとなるキャラクターが3人に絞り込まれているから、ViVidよりも読みやすく、あくまで歴代のキャラたちが脇役であることが作品としての独自性を確立させる要因になっていると思う。いい意味で、これまでの作品とは毛色の違うものに仕上がってますね。わかりやすいが上に展開も予測しやすいわけだけど、それがつまらないわけではなく、むしろ楽しみにすら感じるほど面白かった。ViVidとの決定的な違いは、緊迫感の差ですね。私がViVidを初めて呼んだのはヨスガノソラのコミカライズが始まった号だからちょうど覇王とノーヴェが戦った辺り、思えば唯一のシリアス回だったんじゃないだろうか。あれが最初だったから受ける印象が普通とは違って、後のゆるい展開を楽しめなくなったんでしょうね。その点、Forceはコミックスが初見だった。この違いは結構大きいよ。
まあ、面白かったといって娘TYPEを購読するわけでもないのですが、私はViVidよりもForceが好みです。なのはシリーズで男が主人公なんて、と思われるかも知れないけど、私は男女の絡みが好きなんでね。恋愛要素というものに対して都築真紀がどうお持っているのか、その本心は知らないけど、私は愛だの恋だの言ってる話が好きだし、色恋沙汰ほど人の関心を誘うものはないと思ってるので。今後の展開に期待しましょう。
しかし、主人公の武器は銃剣の類みたいですが、どこかで見たことのある形なのは気のせいか。良くある形状の武器だとは思うけど、戦闘術はガン=カタかなにかだろうか。いや、でもあれは二丁拳銃を主体とした技か。
そういや、緋賀ゆかりはシャイナダルクもダブルヒロインの話だったけど、そういう作品に縁があるんですかね。もしくは、そういう作品の経験者だからこそ仕事が回されたのか。どちらにせよ、良い作品へと仕上がってもらいたいものです。
なんて言いつつ、アニメイトで買った後は高島屋うろついていたんですけどね。私はてっきり昨日だと思ってたんですが、なんでも今日が節分らしいじゃないですか。豆が嫌いだが、ここは世の流行に従って巻物でも買って帰ろうとか思ったんですが……時間が時間だけに、なにも残っていなかった。そごうやクイーンズ伊勢丹に行けば違ったのかも知れませんが、さすがにそこまで動きまわることが出きなかった。年中行事は大事にしないといけないと、丹下桜も言ってたんですけどねぇ。
仕方ないから手ぶらで、正確にはForceの1巻持って帰ったんですが、差し替えカバーはアニメイトよりとらのあなだったね。ゲマ屋は論外としても、とらのあなが一番良かった。ダメもとでも良いから、とらに突貫するべきだったかなぁ。体調が万全ならそうしたんだろうけど、あいにくと血だらけになってまで買いに行くほどのものじゃないと思ってたから。それが大きな間違いだったと判明するのは帰宅後なんですけど。
私は娘TYPEという雑誌を買ったことがないメガミマガジン信者なんですが、あの雑誌は成功するんでしょうかね。萌え系美少女アニメ誌というのはメディアワークスを始め色々なところが出しましたけど、どれもこれも寿命は短かったですし、メガマガにしたところで休刊の危機が合ったことは割と有名な話です。コンプH’sはつまらないことこの上ない、あからさまな角川雑誌でしたが、これはまあ会社がアニメを作っているか作っていないかの差で、そこが学研の強みでもあるんでしょうね。自社作品に左右されない、というのは大きいよ。
話がずれましたけど、魔法戦記リリカルなのはForceという作品、かなり面白いですね。ViVidと比較すれば、などという表現を使うまでもなく、十分に一つの作品として読めるものになっていると思います。まあ、私が緋賀ゆかりの絵柄を好んでいるというのもあるんでしょうが、話の展開が物凄くわかりやすい、王道一直線のように思える。
謎の少女を助けて特別な力をもらい、世界や悪の組織を敵に回しての逃避行……燃えるじゃないですか。一見すると他者を圧倒するかのような戦闘力は、初期のエレメンタルジェレイド近いものがありますね。しっかり、上位の実力者に叩きの目されてる当たり、わかっているなぁという構成です。ダブルヒロインにしている理由はまだわかりませんが、おそらく服屋の方にも隠された設定とかがあるんでしょう。単なる魔導師や騎士というわけではなさそうだし、あるいは戦闘機人、プロフェクトFの流れか。
メインとなるキャラクターが3人に絞り込まれているから、ViVidよりも読みやすく、あくまで歴代のキャラたちが脇役であることが作品としての独自性を確立させる要因になっていると思う。いい意味で、これまでの作品とは毛色の違うものに仕上がってますね。わかりやすいが上に展開も予測しやすいわけだけど、それがつまらないわけではなく、むしろ楽しみにすら感じるほど面白かった。ViVidとの決定的な違いは、緊迫感の差ですね。私がViVidを初めて呼んだのはヨスガノソラのコミカライズが始まった号だからちょうど覇王とノーヴェが戦った辺り、思えば唯一のシリアス回だったんじゃないだろうか。あれが最初だったから受ける印象が普通とは違って、後のゆるい展開を楽しめなくなったんでしょうね。その点、Forceはコミックスが初見だった。この違いは結構大きいよ。
まあ、面白かったといって娘TYPEを購読するわけでもないのですが、私はViVidよりもForceが好みです。なのはシリーズで男が主人公なんて、と思われるかも知れないけど、私は男女の絡みが好きなんでね。恋愛要素というものに対して都築真紀がどうお持っているのか、その本心は知らないけど、私は愛だの恋だの言ってる話が好きだし、色恋沙汰ほど人の関心を誘うものはないと思ってるので。今後の展開に期待しましょう。
しかし、主人公の武器は銃剣の類みたいですが、どこかで見たことのある形なのは気のせいか。良くある形状の武器だとは思うけど、戦闘術はガン=カタかなにかだろうか。いや、でもあれは二丁拳銃を主体とした技か。
そういや、緋賀ゆかりはシャイナダルクもダブルヒロインの話だったけど、そういう作品に縁があるんですかね。もしくは、そういう作品の経験者だからこそ仕事が回されたのか。どちらにせよ、良い作品へと仕上がってもらいたいものです。
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