うめ先生こと、蒼樹うめのうめ物語という酒が販売されています。要するに萌絵が描いてある梅酒なんですが、これがネタ以上に良い出来だという噂。私もこの前、煉瓦が描いてる萌え酒なるものを買ってしまったわけだけど、お値段的にもこっちの方がお手頃で、尚且つ飲みやすそうだよね。梅酒だし。まあ、私は梅酒飲んだことないけどさ。水戸コミケが近づいてきたことで、各種コラボレーション商品も続々出てきたようで、中には提灯を売出したりしてるところもあるらしく、流石にそれはいらないんじゃないかと思う今日この頃です。
水戸コミケのカタログ完売が相次ぐ中、メロンブックスが再入荷していたのでゲットしてきました。一応、公式サイトはちょくちょくチェックしていたのですが、参加サークルなどの情報にしっかりと目を通すのはこれが初めてで、第一印象としては思っていたよりも好きなサークルが参加しないということでした。私の記憶ではそれなりに参加するものと思っていたんですが、COMIC1と混同したのか、実際は半分ぐらいの数。どれも昔から通っているサークルではあるし、その内一つは必ず顔出しているから、一般参加すること自体は変わり無いんだけど……うーん、正直、泊りがけで行くほどのものか? と思えてきたのも事実。
元より宿なんて既にないけど、それ以前にコミケSPってのはあくまでお祭り騒ぎを楽しむものだと思うんですよ。同人誌即売会ではあるにせよ、メインはお祭りの部分で、同人誌はおまけなんじゃないかと。特に今回みたいな町おこし企画ではね。事実、カタログについてきた小冊子は鈴平ひろとかが漫画描いてる観光パンフレットだったし、水戸という街そのものを重要視した展開がなされているように感じられます。スタンプラリーとか、色々なお店で売ってる限定グッズとか、ありがちだけど基本は抑えた戦略で来ていると思う。
私も、うめ物語程度なら安いし買っても良いんだけど、問題はオタクが同人誌以外のものにどれだけ財布のひもを緩めるかと言うこと。個人的には、それがちょっと気がかりでして。
萌え商法というのはこれまでの一定の成功を収めてきて、西又葵女史を筆頭に数々のオリジナリティ溢れる……と思われる商品が世に送り出されてきたわけだけど、それを地域経済規模に発展されることが、果たして出来るのかどうか。
オタクと地域経済といえば、最近ではらき☆すた関係が有名ですけど、あれは原作のあるアニメ作品であり、その作品のファンを集中的に狙い打ったから成功したようなものです。それに引き換え今回のコミケSPは、有名かつ人気のイラストレーターたちは起用しているものの、その殆どがオリジナル商品であり、原作ファンという購買層が存在しません。もちろん、イラストレーター個人のファンというのは存在するでしょうが、それにしたって規模の差があると思うし、ざっと見た感じでは飛び抜けて人気の人はいないでしょう。うめ物語に関して言えば、今をトキメクうめ先生の絵柄ですし、一定以上の需要があるのかも知れませんが、他の商品に関しては……それこそ、七尾奈留が少し売れるぐらいじゃないだろうか。まあ、私はさくら小春を買うけどね。納豆チョコとか美味しい訳ないけど買いますよ。
私は完全旅行気分で行く予定なので、むしろ本よりおみやげ代とか食費を多く計算しているのですが、折角の連休を2日間もコミケSPに使うことへ躊躇いがあるのも事実。普通に考えれば連休を使って旅行に行くことはなんら不思議ではないのだけど、私には原稿がありますから……正直、今のスケジュール的に2日間家を開けるのは致命的かも知れない。今週中に書くところまで書いて、来週書き上げる勢いじゃないと正直やばい。来週の金曜日はちょっとした事情で仕事休むんだけど、それで愛た時間を利用すればなんとか……なるのだろうか。
印刷所との兼ね合いもあるし、4月上旬の入稿でないと後がないんだよなぁ。そう考えると、のんきにコミケなんて参加していて良いものなのか。ちょっと悩みます。
後、ちょっと深刻な問題なんだけど、先日から調子の悪かったパソコンが遂にダウンしそうです。起動している時間すら短くなってきたというか、直結している外付けHDDさえも動作しなくなってきているという事実。なにが困るって、下巻の原稿と画像ファイルのバックアップが取れきれていないということ。原稿に関しては、スカイドライブとブリーフケースに全部入れてあるんだけど、最終修正版はメインPCに入れたままで、画像に関しては……
流石にやばいので復旧急いでますが、原稿を書く上で致命的な問題になりつつある。画像だけでもなんとか取り出さねば。折角、くろのさんに特急で仕上げて貰ったというのに。
とりあえず、パソコン修理してきます。
水戸コミケのカタログ完売が相次ぐ中、メロンブックスが再入荷していたのでゲットしてきました。一応、公式サイトはちょくちょくチェックしていたのですが、参加サークルなどの情報にしっかりと目を通すのはこれが初めてで、第一印象としては思っていたよりも好きなサークルが参加しないということでした。私の記憶ではそれなりに参加するものと思っていたんですが、COMIC1と混同したのか、実際は半分ぐらいの数。どれも昔から通っているサークルではあるし、その内一つは必ず顔出しているから、一般参加すること自体は変わり無いんだけど……うーん、正直、泊りがけで行くほどのものか? と思えてきたのも事実。
元より宿なんて既にないけど、それ以前にコミケSPってのはあくまでお祭り騒ぎを楽しむものだと思うんですよ。同人誌即売会ではあるにせよ、メインはお祭りの部分で、同人誌はおまけなんじゃないかと。特に今回みたいな町おこし企画ではね。事実、カタログについてきた小冊子は鈴平ひろとかが漫画描いてる観光パンフレットだったし、水戸という街そのものを重要視した展開がなされているように感じられます。スタンプラリーとか、色々なお店で売ってる限定グッズとか、ありがちだけど基本は抑えた戦略で来ていると思う。
私も、うめ物語程度なら安いし買っても良いんだけど、問題はオタクが同人誌以外のものにどれだけ財布のひもを緩めるかと言うこと。個人的には、それがちょっと気がかりでして。
萌え商法というのはこれまでの一定の成功を収めてきて、西又葵女史を筆頭に数々のオリジナリティ溢れる……と思われる商品が世に送り出されてきたわけだけど、それを地域経済規模に発展されることが、果たして出来るのかどうか。
オタクと地域経済といえば、最近ではらき☆すた関係が有名ですけど、あれは原作のあるアニメ作品であり、その作品のファンを集中的に狙い打ったから成功したようなものです。それに引き換え今回のコミケSPは、有名かつ人気のイラストレーターたちは起用しているものの、その殆どがオリジナル商品であり、原作ファンという購買層が存在しません。もちろん、イラストレーター個人のファンというのは存在するでしょうが、それにしたって規模の差があると思うし、ざっと見た感じでは飛び抜けて人気の人はいないでしょう。うめ物語に関して言えば、今をトキメクうめ先生の絵柄ですし、一定以上の需要があるのかも知れませんが、他の商品に関しては……それこそ、七尾奈留が少し売れるぐらいじゃないだろうか。まあ、私はさくら小春を買うけどね。納豆チョコとか美味しい訳ないけど買いますよ。
私は完全旅行気分で行く予定なので、むしろ本よりおみやげ代とか食費を多く計算しているのですが、折角の連休を2日間もコミケSPに使うことへ躊躇いがあるのも事実。普通に考えれば連休を使って旅行に行くことはなんら不思議ではないのだけど、私には原稿がありますから……正直、今のスケジュール的に2日間家を開けるのは致命的かも知れない。今週中に書くところまで書いて、来週書き上げる勢いじゃないと正直やばい。来週の金曜日はちょっとした事情で仕事休むんだけど、それで愛た時間を利用すればなんとか……なるのだろうか。
印刷所との兼ね合いもあるし、4月上旬の入稿でないと後がないんだよなぁ。そう考えると、のんきにコミケなんて参加していて良いものなのか。ちょっと悩みます。
後、ちょっと深刻な問題なんだけど、先日から調子の悪かったパソコンが遂にダウンしそうです。起動している時間すら短くなってきたというか、直結している外付けHDDさえも動作しなくなってきているという事実。なにが困るって、下巻の原稿と画像ファイルのバックアップが取れきれていないということ。原稿に関しては、スカイドライブとブリーフケースに全部入れてあるんだけど、最終修正版はメインPCに入れたままで、画像に関しては……
流石にやばいので復旧急いでますが、原稿を書く上で致命的な問題になりつつある。画像だけでもなんとか取り出さねば。折角、くろのさんに特急で仕上げて貰ったというのに。
とりあえず、パソコン修理してきます。
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