突き進め、山田! 駆け抜けろ、山田!
2010年5月17日 アニメ・マンガ
遂に山田の時代が来たぜー! 声優が広橋涼とは無難というか予想通りというか、もう少し奇を衒ったキャスティングをしてくるかと思ったけど、広橋涼ならここまで隠す必要があったのだろうか。私は植田佳奈が大嫌いなので、無事にキャスト変更されたのを嬉しく思っているけど、配役も無難なら演技も無難だった。
適度に可愛く、適度にウザく、それが山田葵の魅力ですね。私は原作だと山田一番好きです。
原作者と身内が親しかった関係で、山田の初期設定を知ってるんですが、キャラとしての骨格自体はそんなに変わっていないように思える。まあ、言うなれば胡散臭さが増した結果、今の山田が出来た感じなんでしょうけど、ウザイと感じる人には本当にウザイキャラだと思うから、結構好悪分かれると思うんだよね。特に同姓受けが悪いんじゃないかと私は考えているんだけど、さてどうなのか。WORKINGはデュラララの影響も合ってか腐女子向けとされている一面もあるから、相馬に対する山田の存在を腐女子がどのように捉えるか、というのには興味がある。
演技の話に戻るけど、私は植田佳奈は嫌いだけど山田に限定して言えば凄い合っていると認めざるを得なかったので、今回の広橋涼には正直助かった感じてます。演技の違いというのはもちろんあるけど、やっぱ音声と映像では受ける印象がだいぶ違いますね。アニメにはキャラクターデザインというものが合って原作とは絵柄も大きく違うわけだけど、音声媒体の場合は原作のイメージのみで構成されるわけだから、言うなれば原作の山田に当てはめた時の声が植田佳奈の場合よく合っていた、ということかな。
アニメの山田はキャラデザにおいて可愛らしさが強調されているので、動きが凄くいいよね。一つ一つの動作、そのテンポがとても弾んでいるというか、同じ表現を繰り返すけど本当に可愛らしい。山田好きやっていてよかったよ、私。
そういや身内がぼやいてたけど、相馬役の神谷浩史はかなり演技の面で苦労しているみたいだ。デュラララの折原臨也と差をつけなければいけない関係上、相馬のキャラがまだ安定していないらしい。シャフトの作品である荒川に関しては絶望みたいな演技をしていれば良いのだろうけど、こっちはそうもいかないから大変だ。
話の展開としては7話で3巻まで来たわけだけど、これは小鳥ちゃんが登場する辺りでアニメは終わるかな。二期やるかはともかく、来週はアニメオリジナル回みたいだ。まあ、典型的なサービス回で温泉みたいだけど、海じゃないのは舞台が北海道だからですかね。季節もおそらく夏ではないだろうし。
そういえばEDに山田が追加されましたけど、OPは特に追加されてませんね。ぽぷらとセットなのはよく一緒にいるからか、それとも山田がヒロインでないから……か? 伊波は小鳥遊に対するヒロインであり、八千代は佐藤に対するヒロインなわけだけど、一応相馬に対するヒロインではある、のか? でも、相馬ってあれで子持ちだしなぁ。そもそも山田は奴のタイプからかけ離れてるし。相馬に関しての裏設定は割と幅広く知られているはずだけど、彼は果たして養育費とか払っているんだったか。実の娘にも5万円出すのは躊躇われると言っていますが、果たして。
そういや山田のトレーラーがこっそり追加されたり、ちゃっかり山田主役のラジオが始まったりするそうですが、アフレコ自体はとっくに終了し、打ち上げまで済ませている作品のラジオをはじめるというのも声優的にはどうなんでしょうね? 番組が終わっても続いているラジオってのは無数にあるけど、役者的にやることすべてが終わった段階でラジオというのも……いや、DVDのキャラクターコメンタリーはまだ録っているのかな? あれはオタク受けはしてるみたいだけど、役者的には本当に辛い作業のように感じる。以前に関智一がアニメ店長のラジオは物凄いキツイ仕事だったと言っていたけど、確かにまあキャラクターでラジオをやるというのは辛いんだろうね。キャラコメはなんていうか京都アニメショーンのらきすたとか、その辺りの派生系なような気もするんだけど、根本はアニメ店長やデ・ジ・キャラットのような作品があるような。
しかし、なんというか……WORKING以外で見ているアニメが俗に言うエロ萌え系ばっかりだということに最近気がついた。B型H系はギャグなのか萌えなのか、エロというより下ネタな気もするけど、実はkiss×sisが結構好きなんだよね。あそこまでやられると逆に清々しいというかなんというか。一騎当千を見ているのは単純にりんしんが好きだからだけど、個人的にはそろそろSFアニメが恋しくなってきた。ロボットアニメでもいいから、なんかないものですかね。この際ガンダムでもギアスでもいいんだが。そういや、昨日聴いたメガマガラジオで喜多村英梨が銀英伝を物凄い古いアニメみたいに扱ってたけど、一応90年代作品なんですけどね。キタエリの年齢的には、十分古い作品なのだろうか。
適度に可愛く、適度にウザく、それが山田葵の魅力ですね。私は原作だと山田一番好きです。
原作者と身内が親しかった関係で、山田の初期設定を知ってるんですが、キャラとしての骨格自体はそんなに変わっていないように思える。まあ、言うなれば胡散臭さが増した結果、今の山田が出来た感じなんでしょうけど、ウザイと感じる人には本当にウザイキャラだと思うから、結構好悪分かれると思うんだよね。特に同姓受けが悪いんじゃないかと私は考えているんだけど、さてどうなのか。WORKINGはデュラララの影響も合ってか腐女子向けとされている一面もあるから、相馬に対する山田の存在を腐女子がどのように捉えるか、というのには興味がある。
演技の話に戻るけど、私は植田佳奈は嫌いだけど山田に限定して言えば凄い合っていると認めざるを得なかったので、今回の広橋涼には正直助かった感じてます。演技の違いというのはもちろんあるけど、やっぱ音声と映像では受ける印象がだいぶ違いますね。アニメにはキャラクターデザインというものが合って原作とは絵柄も大きく違うわけだけど、音声媒体の場合は原作のイメージのみで構成されるわけだから、言うなれば原作の山田に当てはめた時の声が植田佳奈の場合よく合っていた、ということかな。
アニメの山田はキャラデザにおいて可愛らしさが強調されているので、動きが凄くいいよね。一つ一つの動作、そのテンポがとても弾んでいるというか、同じ表現を繰り返すけど本当に可愛らしい。山田好きやっていてよかったよ、私。
そういや身内がぼやいてたけど、相馬役の神谷浩史はかなり演技の面で苦労しているみたいだ。デュラララの折原臨也と差をつけなければいけない関係上、相馬のキャラがまだ安定していないらしい。シャフトの作品である荒川に関しては絶望みたいな演技をしていれば良いのだろうけど、こっちはそうもいかないから大変だ。
話の展開としては7話で3巻まで来たわけだけど、これは小鳥ちゃんが登場する辺りでアニメは終わるかな。二期やるかはともかく、来週はアニメオリジナル回みたいだ。まあ、典型的なサービス回で温泉みたいだけど、海じゃないのは舞台が北海道だからですかね。季節もおそらく夏ではないだろうし。
そういえばEDに山田が追加されましたけど、OPは特に追加されてませんね。ぽぷらとセットなのはよく一緒にいるからか、それとも山田がヒロインでないから……か? 伊波は小鳥遊に対するヒロインであり、八千代は佐藤に対するヒロインなわけだけど、一応相馬に対するヒロインではある、のか? でも、相馬ってあれで子持ちだしなぁ。そもそも山田は奴のタイプからかけ離れてるし。相馬に関しての裏設定は割と幅広く知られているはずだけど、彼は果たして養育費とか払っているんだったか。実の娘にも5万円出すのは躊躇われると言っていますが、果たして。
そういや山田のトレーラーがこっそり追加されたり、ちゃっかり山田主役のラジオが始まったりするそうですが、アフレコ自体はとっくに終了し、打ち上げまで済ませている作品のラジオをはじめるというのも声優的にはどうなんでしょうね? 番組が終わっても続いているラジオってのは無数にあるけど、役者的にやることすべてが終わった段階でラジオというのも……いや、DVDのキャラクターコメンタリーはまだ録っているのかな? あれはオタク受けはしてるみたいだけど、役者的には本当に辛い作業のように感じる。以前に関智一がアニメ店長のラジオは物凄いキツイ仕事だったと言っていたけど、確かにまあキャラクターでラジオをやるというのは辛いんだろうね。キャラコメはなんていうか京都アニメショーンのらきすたとか、その辺りの派生系なような気もするんだけど、根本はアニメ店長やデ・ジ・キャラットのような作品があるような。
しかし、なんというか……WORKING以外で見ているアニメが俗に言うエロ萌え系ばっかりだということに最近気がついた。B型H系はギャグなのか萌えなのか、エロというより下ネタな気もするけど、実はkiss×sisが結構好きなんだよね。あそこまでやられると逆に清々しいというかなんというか。一騎当千を見ているのは単純にりんしんが好きだからだけど、個人的にはそろそろSFアニメが恋しくなってきた。ロボットアニメでもいいから、なんかないものですかね。この際ガンダムでもギアスでもいいんだが。そういや、昨日聴いたメガマガラジオで喜多村英梨が銀英伝を物凄い古いアニメみたいに扱ってたけど、一応90年代作品なんですけどね。キタエリの年齢的には、十分古い作品なのだろうか。
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