今週は精神的にかなり参ってて、デス種がなければおそらく乗り切ることが出来なかったと思う。メイリンはどうしてあんなに可愛いんだろうか。私はかなり細かい部分までメイリンを見過ぎているので、アスラン×メイリン+カガリについてはかなり深い部分まで語れます。例えばメイリンがアスランと一緒に脱走したのは、ある意味で彼とカガリの関係を終わらせる意味合いもあったんじゃないかと、そう思うのです。メイリンは別にアスランを奪ったわけじゃないのです。カガリがアスランと別れ、アスランがカガリから離れただけで、メイリンはそんなアスランを支えていただけですから。

まあ、デス種の話はともかくとして、今週は本当にしんどかった。デス種日記にくろのとくろえのくろのさんがコメントくれたけど、時系列上でいえば今日の真夜中、久しぶりにメッセで会話をしました。なんていうか、人生相談? 色々な人に相談して、悲恋堂の店主なんかとは喧嘩にまで発展した話なんだけど、くろのさんに相談してよかったわホント。具体的にどんな話だったのかは、酷く個人的なことだから書かないけど、ちょっとばかし夏コミに影響が出たので、その部分に関しては日曜の日記に詳細載せます。
それで、お互いになんていうか抱えてるものがあったというか、話すとやっぱりスッキリするね。最近はどっちも忙しかったからなかなかそういう機会もなくて、話している最中にノリと勢いでちょっとした企画が決まってしまった。くろのさんところでは時系列上はともかく既に発表されていると思うけど、私は日曜合わせで。7月にしようかと思ったけど、考えてみれば引き伸ばす理由が特になかった。
なんかスカル漫画のネタ企画とかやってるらしいですね。後は特撮のレビューと玩具ですか。私は自慢じゃないけど不器用なので、ああいう玩具の改造とか見ると凄いなー、やってみたいなーとは思うんだけど、なかなかね。ガンプラは買う予定だけど、それだって素組み以上のことは出来ないだろうし。ああいう技術は憧れるというか、物凄い偏見になっちゃうけど絵描きさんだから手先が器用なんだろうか。いや、私が不器用すぎるだけか……

そうそう、そんなくろのさんのブログで超久しぶりにマスクマンのOPを見た。見たと言ってもYouTubeの動画のリンクが貼ってあっただけなんだけど、昔の戦隊ってこういうのだったんだよねぇ。私はマスクマンの次の作品であるライブマンの方に圧倒的な思い入れがあるんだけど、こうして見比べるとOPのロゴの出し方とかはそっくりですね。
ライブマンという作品は戦隊作品史上初のロボット同士による合体が行われた作品で、これは初めてか分からないけど、敵の組織が戦隊ロボを上回るロボット兵器を投入してきた作品でもあります。なにせ敵が天才科学者集団ですからね。ギガボルトのカッコ良さと、ライブロボを叩きのめし、超獣剣を受け止める下りはもう最高ですよ。
私はギンガマン以降の戦隊とはちょっと馴染みが薄いんですけど、役者の低年齢化に合わせてシリアスな作品が減ってきたような印象を覚えます。シンケンジャーは小林靖子がその辺りの割合を上手く書き分けてたみたいだけど、全体的にシリアスで大人も視聴に耐えうる内容が続いている平成ライダーと違い、あくまで戦隊は子供向けを貫いていますよね。私としてはここらでメタルヒーロー系にも復活してもらいたんだけど……そういや、身内がトトメスとかイパネマのような実写魔法少女モノが復活するとか言ってたが、あの話はどうなったんだろうな。実はもう、どこかでやってるのだろうか。
個人的にはロボタックみたいな作品をもう一度やるのもいいと思うんだけどねぇ。あれは声優の影響もあったんだろうけど、熱いときはとことん熱い作品だったじゃないですか。ああいうホームコメディ要素を持った特撮というのも悪くない気がする。勿論、ウインスペクター系列の作品も強く望んでるけどさ。
コメディといえばシャンゼリオンは……あれは、あれ以上に完成された作品はないというほどの傑作だからな。超光戦士シャンゼリオンという特撮作品を見たことない人は、一度見ることをお勧めします。

それにしてもデス種面白いなぁ。同じ内容の日記が3日も4日も連続するのはまずいダルと思って今回は序盤だけにしてみたけど、これは苦手意識があって買わなかった、連合vs.Z.A.F.T.II PLUSをやる時が来たのかもしれない。基本、Gジェネみたいなゲームが好きな人だから、自分でMS動かしたりするのが苦手で。アスラン主人公のメイリンルートとかあればすぐに買うんだけど、そんなもんあったら発売当時に手に入れてるなw まあ、オペ子だからパイロットとしては使えないんだろうな。アスランとの絡みがあるか調べてみるか。

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