書けないペンは剣にも劣る
2010年9月23日 アニメ・マンガ今週の土日、9月25日と9月26日に奥木染へ行くことになりました。丁度、隣県に親友が住んでいるので彼を巻き込み1泊2日の小旅行と洒落込みます。25日は雨みたいなので、実際に聖地へと足を運ぶのは26日になるのかな? まあ、その辺りは当日の天候にもよるんでしょうけど、なんとかアニメ放送前に間に合わすことが出来ました。金銭的にキツイ時期ではあるんですが、旅行となれば話は別だし、貯金を少し切り崩しての遠征になります。遠出嫌いの私にしては珍しいけど、たまにはこういうのもありでしょう。
奥木染、正式には栃木県足利市の樺崎町ですが、予定としては町を隈無く見て回ろうかなと。メインは樺崎八幡宮だけど、周辺の道とか商店とか、可能であれば家並みなんかも見ておきたいし。一応、昼頃には足利へ着くんだけど、ホテルのチェックイン自体は16時に設定してあるから、時間は十分にあります。勿論、前述の通り天候次第で色々変更は出てくるかも知れませんが、登場人物の家々ぐらいは確認しておかないとね。最低でも予告ムービーに出ていたスーパーぐらいは特定して帰らないと。
まあ、放送後は地元民に任せますけど、遠征する以上はなにかしらの収穫が欲しいというのが本音ですかね。物見遊山に行くといっても遊べる場所があるわけでもないし、そういうのを求めているわけでもないですから。
わざわざ1泊するほどのことか言われそうだけど、あくせくするのが好きじゃないんですよね。横浜からだと足利まで3時間ぐらい掛かるんだけど、往復6時間ということを考えればあまり現地に長居出来そうもないですし、朝っぱらに出掛けてのんびり見て回ることも出来ないならいっそ泊まった方が良いかなって。ビジネスホテルなら1万円未満だし、まあ、食事には少し拘る予定ですけど、それでも総額で2~3万使うってことはないだろうから。翌日は時間があれば宇都宮にでも足を伸ばしてみようと思ってるし、聖地巡礼以外にも観光はする予定だしね。次の日は仕事だから疲れとかは引きずっていられないんだけど、気軽に行ってきますよ。私に聖地の写真とかくれた人も、是非自分の目で見てくることをお勧めしますと言ってくれたし、探し当てた張本人は一度も行ったことがありませんってのも、なんか微妙だしね。VFBを片手に荷物の準備を始めないと。
話は変わって種について。福田監督のTwitter関連で私のアカウントからこの日記へ飛んでくる人が増えたことは前にも書いたと思うけど、本当なら先週の段階でもう一度種について色々と書く予定でした。私が書いたカガリファンについての分析論もどきに思いのほか反響があって、まあ、メールも何通か頂いたわけですよ。丁度、ネットの回線工事をやっていた関係で読みはしても返信は出せず、また、その必要もないかなと思って放置していました。なにか書くにしても、日記に書けばいいと思ってましたし。メールの内容自体は理解に苦しむものもあれば、なかなか興味深いことを書いているものもあったんだけど、個人から届いたものをここに転載するわけにもいかないし、とりあえずは私の胸の中にしまっておくことにします。
それで種日記に関してですが、身内や悲恋堂の店主、それに気を利かせてくれたらしい人からのメールで辞めた方が良いという意見が来たので、当面は様子見です。雌虎の尾を自分から踏みに行って、あなたはマゾなんですかと悲恋堂の店主には言われたけど、別に私は面白がってあれを書いたわけじゃないし、こういう反応があること自体は覚悟もしてました。多少、感情に身を任せてしまったとは思っているし、すべてのカガリファンがああいうのでないとも思うけど、間違ったことを書いたつもりはないので。
監督も疲れ果てたのか、最近は種の話題を出すことが少なくなりましたね。あれだけの突撃を食らえばさすがに疲れもするだろうけど、やっと落ち着いてきた感じかな。カガリファンは自分たちに都合の良い部分だけを切り取って、それを後生大事にする勢いだけど、これだけで満足はしないんだろうな。意地でもアスカガが公式であることにしたいらしいし、アスラン風に言うならそれが俺たちの戦いということになるんだろうか。
カガリファンもアスカガは本編より同人とか言うぐらいなら、二次創作で我慢すればいいのにね。心に余裕もゆとりもないから、公式という肩書きに拘るんですよ。それがあれば安心できるし、アスメイ派その他を一掃することも可能だから。彼女たちはアスカガこそが鉄板と言ってるけど、その割にはちょっとやそっとのことで揺らぎ過ぎじゃないですかね? 鉄板の割には固くないというか、全然ドーンと構えてないよね。そりゃ、種の頃には鉄板だったのかも知れないけど、種死が終わる頃には鉄板もボコボコのベコベコ、へこみや錆びで大変なことになってるんじゃないだろうか。それを鉄板だと言い張るのは、まあ、彼女たちの自由だけどさ。
メイリン・ホークの可能性について、解釈は人それぞれと監督が言っていたので私も少し考えてみる。そもそも、アスランとカガリは本当に付き合っていたかも怪しい関係だし、例え付き合っていたのだとしても別にメイリンが原因で別れたわけじゃない。2人の関係性自体、彼女は知らなかったわけだしね。女難だなんだと言われているアスランだけど、じゃあ、彼が周囲にいた女性たちとなにかしたのか、なにかあったのかと言えば、これといってそういうこともありませんでした。精々、ミーアによる夜這いと添い寝があった程度で、これといった進展はなにもなく、最終的にその女性たちは殆どがアスランの前から姿を消しました。
元婚約者であるラクス・クラインはキラと共にあり、アスランにアプローチを掛けていたルナマリア・ホークはシンの手を取った。凶弾に倒れたミーア・キャンベルと、オーブという国のために夢は同じでも歩む道を変えたカガリ・ユラ・アスハ。アスランの周囲にいた女性はみんな彼の周りから、ミーアを除いて自分の意思で離れているわけです。そして、最後に彼の傍に残ったがメイリン・ホークであり、彼女はアスランと共に歩むことが可能だった。だからこそ、メイリンはアスランにとっての可能性だし、石田彰が言っていたようにアスランの傍に一緒にいて、小さな幸せの芽を育むことが出来るかも知れない存在というわけです。
続編があるのならその辺も語られるかも分かりませんが、現状は監督も言っているように可能性の一つ。それが大きいのか小さいのか、育つのかどうかも不明。すべては今後の話です。
思いのほか色々書いてしまったけど、やっぱりもう一度だけじっくりと語りたいですね。結局は解釈と妄想の話であって、先日触れたナデシコそうだけど、続編がない以上はファンが自分で補完していくしかないんですよ。監督に突撃して詳細を訊きたいという気持ちは判らないでもないし、語ろうと思えば監督だって語れるんだろうけど、それが本当に面白いのか、それで本当に納得できるのかと言えば、そんなこともないわけで。まあ、そろそろ種関連の騒動も収束してきたとは思うし、機会があれば私もまたなにか書いてみます。
奥木染、正式には栃木県足利市の樺崎町ですが、予定としては町を隈無く見て回ろうかなと。メインは樺崎八幡宮だけど、周辺の道とか商店とか、可能であれば家並みなんかも見ておきたいし。一応、昼頃には足利へ着くんだけど、ホテルのチェックイン自体は16時に設定してあるから、時間は十分にあります。勿論、前述の通り天候次第で色々変更は出てくるかも知れませんが、登場人物の家々ぐらいは確認しておかないとね。最低でも予告ムービーに出ていたスーパーぐらいは特定して帰らないと。
まあ、放送後は地元民に任せますけど、遠征する以上はなにかしらの収穫が欲しいというのが本音ですかね。物見遊山に行くといっても遊べる場所があるわけでもないし、そういうのを求めているわけでもないですから。
わざわざ1泊するほどのことか言われそうだけど、あくせくするのが好きじゃないんですよね。横浜からだと足利まで3時間ぐらい掛かるんだけど、往復6時間ということを考えればあまり現地に長居出来そうもないですし、朝っぱらに出掛けてのんびり見て回ることも出来ないならいっそ泊まった方が良いかなって。ビジネスホテルなら1万円未満だし、まあ、食事には少し拘る予定ですけど、それでも総額で2~3万使うってことはないだろうから。翌日は時間があれば宇都宮にでも足を伸ばしてみようと思ってるし、聖地巡礼以外にも観光はする予定だしね。次の日は仕事だから疲れとかは引きずっていられないんだけど、気軽に行ってきますよ。私に聖地の写真とかくれた人も、是非自分の目で見てくることをお勧めしますと言ってくれたし、探し当てた張本人は一度も行ったことがありませんってのも、なんか微妙だしね。VFBを片手に荷物の準備を始めないと。
話は変わって種について。福田監督のTwitter関連で私のアカウントからこの日記へ飛んでくる人が増えたことは前にも書いたと思うけど、本当なら先週の段階でもう一度種について色々と書く予定でした。私が書いたカガリファンについての分析論もどきに思いのほか反響があって、まあ、メールも何通か頂いたわけですよ。丁度、ネットの回線工事をやっていた関係で読みはしても返信は出せず、また、その必要もないかなと思って放置していました。なにか書くにしても、日記に書けばいいと思ってましたし。メールの内容自体は理解に苦しむものもあれば、なかなか興味深いことを書いているものもあったんだけど、個人から届いたものをここに転載するわけにもいかないし、とりあえずは私の胸の中にしまっておくことにします。
それで種日記に関してですが、身内や悲恋堂の店主、それに気を利かせてくれたらしい人からのメールで辞めた方が良いという意見が来たので、当面は様子見です。雌虎の尾を自分から踏みに行って、あなたはマゾなんですかと悲恋堂の店主には言われたけど、別に私は面白がってあれを書いたわけじゃないし、こういう反応があること自体は覚悟もしてました。多少、感情に身を任せてしまったとは思っているし、すべてのカガリファンがああいうのでないとも思うけど、間違ったことを書いたつもりはないので。
監督も疲れ果てたのか、最近は種の話題を出すことが少なくなりましたね。あれだけの突撃を食らえばさすがに疲れもするだろうけど、やっと落ち着いてきた感じかな。カガリファンは自分たちに都合の良い部分だけを切り取って、それを後生大事にする勢いだけど、これだけで満足はしないんだろうな。意地でもアスカガが公式であることにしたいらしいし、アスラン風に言うならそれが俺たちの戦いということになるんだろうか。
カガリファンもアスカガは本編より同人とか言うぐらいなら、二次創作で我慢すればいいのにね。心に余裕もゆとりもないから、公式という肩書きに拘るんですよ。それがあれば安心できるし、アスメイ派その他を一掃することも可能だから。彼女たちはアスカガこそが鉄板と言ってるけど、その割にはちょっとやそっとのことで揺らぎ過ぎじゃないですかね? 鉄板の割には固くないというか、全然ドーンと構えてないよね。そりゃ、種の頃には鉄板だったのかも知れないけど、種死が終わる頃には鉄板もボコボコのベコベコ、へこみや錆びで大変なことになってるんじゃないだろうか。それを鉄板だと言い張るのは、まあ、彼女たちの自由だけどさ。
メイリン・ホークの可能性について、解釈は人それぞれと監督が言っていたので私も少し考えてみる。そもそも、アスランとカガリは本当に付き合っていたかも怪しい関係だし、例え付き合っていたのだとしても別にメイリンが原因で別れたわけじゃない。2人の関係性自体、彼女は知らなかったわけだしね。女難だなんだと言われているアスランだけど、じゃあ、彼が周囲にいた女性たちとなにかしたのか、なにかあったのかと言えば、これといってそういうこともありませんでした。精々、ミーアによる夜這いと添い寝があった程度で、これといった進展はなにもなく、最終的にその女性たちは殆どがアスランの前から姿を消しました。
元婚約者であるラクス・クラインはキラと共にあり、アスランにアプローチを掛けていたルナマリア・ホークはシンの手を取った。凶弾に倒れたミーア・キャンベルと、オーブという国のために夢は同じでも歩む道を変えたカガリ・ユラ・アスハ。アスランの周囲にいた女性はみんな彼の周りから、ミーアを除いて自分の意思で離れているわけです。そして、最後に彼の傍に残ったがメイリン・ホークであり、彼女はアスランと共に歩むことが可能だった。だからこそ、メイリンはアスランにとっての可能性だし、石田彰が言っていたようにアスランの傍に一緒にいて、小さな幸せの芽を育むことが出来るかも知れない存在というわけです。
続編があるのならその辺も語られるかも分かりませんが、現状は監督も言っているように可能性の一つ。それが大きいのか小さいのか、育つのかどうかも不明。すべては今後の話です。
思いのほか色々書いてしまったけど、やっぱりもう一度だけじっくりと語りたいですね。結局は解釈と妄想の話であって、先日触れたナデシコそうだけど、続編がない以上はファンが自分で補完していくしかないんですよ。監督に突撃して詳細を訊きたいという気持ちは判らないでもないし、語ろうと思えば監督だって語れるんだろうけど、それが本当に面白いのか、それで本当に納得できるのかと言えば、そんなこともないわけで。まあ、そろそろ種関連の騒動も収束してきたとは思うし、機会があれば私もまたなにか書いてみます。
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