音楽堂は固く閉ざされ
2010年10月31日 ヨスガノソラ
今日は冬コミ新刊用の資料探しに図書館へ行くつもりだったんですが、その前にアニメイト横浜へ行って入荷しているであろう比翼の羽根とツナグキズナの同時購入特典を回収することにしました。事前購入こそしなかったんですが、なにせ昨日は台風でしたし1日ぐらいは残っているだろうと思って。日曜日ということも合ってか店内はそれなりに混んでいましたが、CDは普通に置いてありました。でも、そこに同時購入特典と書かれたシールは貼っていない。なんと、特典は先着で既に捌けてしまったというのだ。
横浜店にない以上は横浜にいても仕方ないということで、東海道線に飛び乗ってお隣の川崎市へ。アニメイト川崎店へと駆け込みました。ラゾーナの中にあったマグマニが移転してからというもの、なかなかミューザ川崎に行く機会がなくって。そういや、秋葉原に移転したはずのマグマニもいつの間にか潰れていたらしいね。千葉の本店も閉めちゃったとかで、寝所句書店の秋葉原支店と同じく、気付かぬうちに消えてしまった店のなんと多いことか。逆に蒲田の駅前にメロンブックスが開店するらしいけど、なんとも中途半端な場所に店を出すものである。確かにあそこはとらのあなの勢力圏ではないが、また移転するらしいアニメイトを見れば分かるように、必ずしも集客力が望める土地ではないんですよ。学生街であるとはいっても、それがプラスに繋がるとも限らない。横浜と秋葉原間にアニメイトが2つもあるってどうなんだろうね。メロンブックス蒲田店は成功するのかどうか。まあ、オープン時には行ってみるつもりですが。
話は戻ってアニメイト川崎店。私は基本的にチネチッタとかそっち方面を利用する人なので、川崎に降りても滅多に立ち寄ることのない店舗なのですが、一般的なアニメイトに比べると店内の雰囲気が少し違う感じがする。閉鎖間がないっていうか、言い換えれば開放感があるのかな。新しくできた商業施設内の店舗だからか、少なくとも横浜店よりは洒落っ気に溢れている感じが。
比翼の羽根とツナグキズナは特典付きで買えたましたが、挿入歌はやはり出荷数が少ないのか最後の1枚だった。店頭に並んでいる限りでは、だけどね。特典のスリーブはてっきりクリア系の素材を使ってくるかと思ってたんですが、普通に厚紙特殊紙でした。絵柄はCDのジャケット及び本編映像から穹の際どいシーンを2カットほど。チョイスとしては他店舗よりも扇情的なものを選んでおり、私は結構気に入りました。やっぱ、穹が一番良い。
運良く川崎で買えたので、次は図書館へと向かうために地元へ戻る。横浜市立図書館というのは日曜は平日より2時間早く閉まってしまうので、足早に向かうことに。地元に着いた時点で、閉館20分前とかだったからね。すぐに目当ての本を探しに児童書コーナーへと駆け込んで、近くにいた司書のおばちゃんに頼んで本を集めて貰うことに。何故冬コミの資料集めに児童書コーナーへ行ったのかは、まあ、そのうち判ると思います。コミケに限らず同人誌の新刊ってさ、確実に出せるって段階にならないと情報公開し難いんだよね。だって、落としたら格好悪いしw 夏コミで早々にid本作るなんて言っておきながら、結局制作中止にしちゃったのは記憶に新しい話です。
そういや、我が盟友であるくろのとくろえのくろのさんが、商業依頼で無人島ものを書くことになったとかで話を聞いたんですが、くろのさんのイメージする話というか、描きたいもの中にidと近いものを感じたので勧めておきました。2000円もあれば買えるほどに価格崩壊してたから、どうやら即買いしたらしいけど気に入ってくれるかどうか。私は好きだけど、エロゲとしては微妙という声も多い作品だからね。むしろ、つまらない、面白くないと感じる方が普通なのかも知れない。私は大好きだけど。
あまりにも急いでいたせいか、図書館で1冊本を借り忘れてしまったので3日にでも再訪しようと思っています。平日は19時には閉まってしまうし、今の仕事を始めてからというもの、なかなか図書館へ行く機会も少なくなってしまいましたね。地元の図書館はそれほど大きなものじゃないけど、それでも本に囲まれているというのは気分が良いものです。
資料も一通り揃えたことだし、冬コミ新刊の執筆に入ります。プロット自体は当の昔に出来ているから、後は資料を基にどんな風に書き上げていくかって感じかな。いつも書き始めるまで凄い時間が掛かるんだけど、筆のノリが良いのかスイスイと進んでる。まあ、制作期間は1ヵ月しかないわけだし、時間があるわけじゃないんだから、これぐらいやらないと新刊2冊なんて言ってられないしね。さっさと装丁やページ数を確定させ、今週中には印刷所の予約をしたいものだ。
横浜店にない以上は横浜にいても仕方ないということで、東海道線に飛び乗ってお隣の川崎市へ。アニメイト川崎店へと駆け込みました。ラゾーナの中にあったマグマニが移転してからというもの、なかなかミューザ川崎に行く機会がなくって。そういや、秋葉原に移転したはずのマグマニもいつの間にか潰れていたらしいね。千葉の本店も閉めちゃったとかで、寝所句書店の秋葉原支店と同じく、気付かぬうちに消えてしまった店のなんと多いことか。逆に蒲田の駅前にメロンブックスが開店するらしいけど、なんとも中途半端な場所に店を出すものである。確かにあそこはとらのあなの勢力圏ではないが、また移転するらしいアニメイトを見れば分かるように、必ずしも集客力が望める土地ではないんですよ。学生街であるとはいっても、それがプラスに繋がるとも限らない。横浜と秋葉原間にアニメイトが2つもあるってどうなんだろうね。メロンブックス蒲田店は成功するのかどうか。まあ、オープン時には行ってみるつもりですが。
話は戻ってアニメイト川崎店。私は基本的にチネチッタとかそっち方面を利用する人なので、川崎に降りても滅多に立ち寄ることのない店舗なのですが、一般的なアニメイトに比べると店内の雰囲気が少し違う感じがする。閉鎖間がないっていうか、言い換えれば開放感があるのかな。新しくできた商業施設内の店舗だからか、少なくとも横浜店よりは洒落っ気に溢れている感じが。
比翼の羽根とツナグキズナは特典付きで買えたましたが、挿入歌はやはり出荷数が少ないのか最後の1枚だった。店頭に並んでいる限りでは、だけどね。特典のスリーブはてっきりクリア系の素材を使ってくるかと思ってたんですが、普通に厚紙特殊紙でした。絵柄はCDのジャケット及び本編映像から穹の際どいシーンを2カットほど。チョイスとしては他店舗よりも扇情的なものを選んでおり、私は結構気に入りました。やっぱ、穹が一番良い。
運良く川崎で買えたので、次は図書館へと向かうために地元へ戻る。横浜市立図書館というのは日曜は平日より2時間早く閉まってしまうので、足早に向かうことに。地元に着いた時点で、閉館20分前とかだったからね。すぐに目当ての本を探しに児童書コーナーへと駆け込んで、近くにいた司書のおばちゃんに頼んで本を集めて貰うことに。何故冬コミの資料集めに児童書コーナーへ行ったのかは、まあ、そのうち判ると思います。コミケに限らず同人誌の新刊ってさ、確実に出せるって段階にならないと情報公開し難いんだよね。だって、落としたら格好悪いしw 夏コミで早々にid本作るなんて言っておきながら、結局制作中止にしちゃったのは記憶に新しい話です。
そういや、我が盟友であるくろのとくろえのくろのさんが、商業依頼で無人島ものを書くことになったとかで話を聞いたんですが、くろのさんのイメージする話というか、描きたいもの中にidと近いものを感じたので勧めておきました。2000円もあれば買えるほどに価格崩壊してたから、どうやら即買いしたらしいけど気に入ってくれるかどうか。私は好きだけど、エロゲとしては微妙という声も多い作品だからね。むしろ、つまらない、面白くないと感じる方が普通なのかも知れない。私は大好きだけど。
あまりにも急いでいたせいか、図書館で1冊本を借り忘れてしまったので3日にでも再訪しようと思っています。平日は19時には閉まってしまうし、今の仕事を始めてからというもの、なかなか図書館へ行く機会も少なくなってしまいましたね。地元の図書館はそれほど大きなものじゃないけど、それでも本に囲まれているというのは気分が良いものです。
資料も一通り揃えたことだし、冬コミ新刊の執筆に入ります。プロット自体は当の昔に出来ているから、後は資料を基にどんな風に書き上げていくかって感じかな。いつも書き始めるまで凄い時間が掛かるんだけど、筆のノリが良いのかスイスイと進んでる。まあ、制作期間は1ヵ月しかないわけだし、時間があるわけじゃないんだから、これぐらいやらないと新刊2冊なんて言ってられないしね。さっさと装丁やページ数を確定させ、今週中には印刷所の予約をしたいものだ。
コメント