全国的に10日と言えばアニメ誌の発売日ですけど、アニメ版ヨスガノソラは遂に雑誌にも載らなくなってしまったらしいです。先月の段階で3大アニメ誌には既に記事や特集が組まれることはなくなりましたが、それでもまだゲーム誌であるコンプティークに記事がありました。けれど、今月はそれすらもなく、月初めに出る雑誌のすべてにヨスガノソラの記事がないという状態になりました。唯一分かったのは、第10話のタイトルが「トリノソラネハ」ということぐらいか。なんか、短歌みたいですけど、穹ルートのタイトルではあるらしい。
そんなわけでヨスガノソラで書くことがなくなってしまったので、予定が狂ってしまいました。ヨスガのアニメは情報を放送に先んじて公開することがまずないから、元々アニメ誌の受けは良くなかったんですが……月末の美少女誌はもうクライマックス特集に移行しちゃうから、話題の割に雑誌の扱いは悪いですよね。まあ、変に取り上げられるよりはよっぽどマシなのかも知れないけど。
冬コミのことも今はまだ書けることが少ないので、また俺妹の話でもしましょうか? ネタがないってわけじゃないんだけど、ここ数日何故か俺妹関連の日記にアクセスが集中してましてね。7巻について2度ほど書いただけなのに、それだけ注目作と言うことかな。黒猫のことしか書いてないけど、その黒猫について読みに来る人が多いみたいだ。ヨスガ以外で人が増えることが稀だったので、なんだか凄い新鮮な気分です。まあ、普段ヨスガのことしか書いてないのにも問題があるんだろうけど。
7巻はラストがラストだっただけに、凄まじい衝撃を持ってファンに迎えられたらしいが、早売りから今日に至るまで論争が続いているみたいですね。私はなにせ俺妹のファンってわけじゃないからあまり関係ないけど、今日になってアキバブログのインタビューが公開されたことで黒猫の地盤が着々と固められつつあるらしい。まあ、地盤もなにも書いてあることを額面通り受け取ってくださいと書かれていただけなんだけど、予想や妄想だけならまだする余地も合っただけに、桐乃ファンには結構つらい現実みたいですね。私は殊更桐乃が嫌いではありませんが、彼女に京介との恋愛要素を見出すことが出来ないので、なんとも言いがたい感じです。
結論からいうと、京介と黒猫が恋人になったのは確定された事実みたいです。作者や編集がそうだと言ってますし、6巻と同じ流れではないことを示すために書いたと言うぐらいだから、買い物に付き合うとか、偽装恋人になるとか、そういうことではないらしい。さすがに一夏の恋で終わることはないだろうし、将来的なことはともかく2人の恋人関係は長く続くんじゃないかなって思います。理由は色々とありますが、俺妹が兄妹をテーマにしたホームコメディだというなら、今回のケースは兄に彼女が出来た場合、という感じでしょう。直前まで妹に彼氏が出来たかも知れないをやっていたけど、あれはあくまで狂言ですからね。妹は嘘だったが、兄は真実だったという感じで。
私は京介が桐乃に言ったことと、黒猫の気持ちを受け入れ恋人になったことは矛盾していないと思います。これは感覚的な問題ですが、京介はおそらく家族愛の一環として桐乃の交際に反対し、彼氏を否定しました。それは彼がシスコンであり、妹という存在を好きだからですが、逆に桐乃が兄としての自分を好きである、所謂ブラコンであることを知りません。私にはあんなこと言って、アンタは黒いのと付き合うの? という不満は言われるかも知れませんが、そもそも桐乃のそれは嘘でしたし、自分ことを相手が嫌っていると思っている京介からすれば、黒猫との交際に桐乃を考慮する必要があまりないんです。もちろん、黒猫は桐乃の親友ですから少しは考えるでしょうが、桐乃の許しを得るような問題ではないと、そう考えているのかも知れない。だって桐乃がなにか言うとすれば黒猫に関してであって、京介に対してではないと本人は思っているのだから。
恋人になったことが確定したと言うことは、8巻は恋人になるまでの数日間を描くんでしょうね。どんな話になるかは分かりませんが、デートの再現ぐらいはしてくれるかも知れない。映画ではなく植物園に出掛け、昼食はファーストフードやファミレスで簡単に済ませ、ゲームセンターでは好きな対戦ゲームに興じる。仮に映画を観るならアニメではなく恋愛映画とかね。まあ、具体的なことはまだなにも分かりませんけど、黒猫と交際する中で京介のある種韜晦した心理が垣間見えれば、少しは作品が分かりやすくなるんですけど。始まったばかりの恋、末永く幸せになって貰いたいものです。
そんなわけでヨスガノソラで書くことがなくなってしまったので、予定が狂ってしまいました。ヨスガのアニメは情報を放送に先んじて公開することがまずないから、元々アニメ誌の受けは良くなかったんですが……月末の美少女誌はもうクライマックス特集に移行しちゃうから、話題の割に雑誌の扱いは悪いですよね。まあ、変に取り上げられるよりはよっぽどマシなのかも知れないけど。
冬コミのことも今はまだ書けることが少ないので、また俺妹の話でもしましょうか? ネタがないってわけじゃないんだけど、ここ数日何故か俺妹関連の日記にアクセスが集中してましてね。7巻について2度ほど書いただけなのに、それだけ注目作と言うことかな。黒猫のことしか書いてないけど、その黒猫について読みに来る人が多いみたいだ。ヨスガ以外で人が増えることが稀だったので、なんだか凄い新鮮な気分です。まあ、普段ヨスガのことしか書いてないのにも問題があるんだろうけど。
7巻はラストがラストだっただけに、凄まじい衝撃を持ってファンに迎えられたらしいが、早売りから今日に至るまで論争が続いているみたいですね。私はなにせ俺妹のファンってわけじゃないからあまり関係ないけど、今日になってアキバブログのインタビューが公開されたことで黒猫の地盤が着々と固められつつあるらしい。まあ、地盤もなにも書いてあることを額面通り受け取ってくださいと書かれていただけなんだけど、予想や妄想だけならまだする余地も合っただけに、桐乃ファンには結構つらい現実みたいですね。私は殊更桐乃が嫌いではありませんが、彼女に京介との恋愛要素を見出すことが出来ないので、なんとも言いがたい感じです。
結論からいうと、京介と黒猫が恋人になったのは確定された事実みたいです。作者や編集がそうだと言ってますし、6巻と同じ流れではないことを示すために書いたと言うぐらいだから、買い物に付き合うとか、偽装恋人になるとか、そういうことではないらしい。さすがに一夏の恋で終わることはないだろうし、将来的なことはともかく2人の恋人関係は長く続くんじゃないかなって思います。理由は色々とありますが、俺妹が兄妹をテーマにしたホームコメディだというなら、今回のケースは兄に彼女が出来た場合、という感じでしょう。直前まで妹に彼氏が出来たかも知れないをやっていたけど、あれはあくまで狂言ですからね。妹は嘘だったが、兄は真実だったという感じで。
私は京介が桐乃に言ったことと、黒猫の気持ちを受け入れ恋人になったことは矛盾していないと思います。これは感覚的な問題ですが、京介はおそらく家族愛の一環として桐乃の交際に反対し、彼氏を否定しました。それは彼がシスコンであり、妹という存在を好きだからですが、逆に桐乃が兄としての自分を好きである、所謂ブラコンであることを知りません。私にはあんなこと言って、アンタは黒いのと付き合うの? という不満は言われるかも知れませんが、そもそも桐乃のそれは嘘でしたし、自分ことを相手が嫌っていると思っている京介からすれば、黒猫との交際に桐乃を考慮する必要があまりないんです。もちろん、黒猫は桐乃の親友ですから少しは考えるでしょうが、桐乃の許しを得るような問題ではないと、そう考えているのかも知れない。だって桐乃がなにか言うとすれば黒猫に関してであって、京介に対してではないと本人は思っているのだから。
恋人になったことが確定したと言うことは、8巻は恋人になるまでの数日間を描くんでしょうね。どんな話になるかは分かりませんが、デートの再現ぐらいはしてくれるかも知れない。映画ではなく植物園に出掛け、昼食はファーストフードやファミレスで簡単に済ませ、ゲームセンターでは好きな対戦ゲームに興じる。仮に映画を観るならアニメではなく恋愛映画とかね。まあ、具体的なことはまだなにも分かりませんけど、黒猫と交際する中で京介のある種韜晦した心理が垣間見えれば、少しは作品が分かりやすくなるんですけど。始まったばかりの恋、末永く幸せになって貰いたいものです。
コメント