花言葉3に参加された皆様、お疲れさまでした。シャリテクロワールとしては初のオンリーイベント参加となりましたが、小規模即売会にも関わらず沢山の方々に来ていただき、本当にありがとうございました。おかげさまで新刊、既刊共に完売することが出来ました。正直、新刊とはいっても小説本のコピー誌だから大した需要はないと思っていたんですけど、蓋を開けてみればスペースに列が出来る程度には盛況だったので、同人ジャンルとしてのヨスガノソラもまだまだ捨てたもんじゃないってことですかね。
今回は会場が近場の川崎ということもあって、かなりゆっくりとした出発になりました。支度自体はほとんど前日に済ませていたんだけど、作業の疲れが出たんでしょうかね。なかなか起きることが出来なくて。まあ、サークル入場から即売会開始時間まで1時間半はあるし、多少遅れても大丈夫だろうと油断しきった考えで出掛けたわけですが、横浜を出たところでいきなり電車が止まったときは肝が冷えた。踏み切りの非常停止ボタンが押されたとかで、仮に自己だとしたら長時間に渡って足止めを食うだけに割と狼狽してしまった。京急で行けばよかったとか、今更言ってもしょうがないことを考えたり。
結果的にすぐ動いたから問題はなかったんですが、会場入りしたのは結局10時半ぐらいだったかな? サークル入場が10時からだったので、約30分の遅れですか。まあ、開始自体はそれからさらに1時間後の11時半だったから、致命的な遅刻って感じでもなかったんですけどね。到着後はすぐにスペースの準備を始めて、いつもは誰かしらと一緒に参加しているから、最初から最後まで自分がやるってのはなんか新鮮だった。何故一人で参加なのに追加椅子が置いてあったのかとか、申し込んだのが随分前だったからよく覚えてないんだけど、物置とかタペストリー展示用に使えたのでラッキーでした。
準備と言っても机の上にテーブルクロスを敷いて、新刊と既刊を並べてしまえば終わりですから、それほど手間じゃなくて、余った時間は会場内を見て回ったりしてました。まあ、会場と言っても小さな展示室ですし、サークル数も多いわけじゃないから、これまたすぐに済んでしまったんですけどね。一度、会場の外も見に行って、意外と多くの人が階段に並んでるのを発見したので、これは先に挨拶とかはしておいたほうがいいなと、開始直前に知り合いのサークルへ挨拶へ行ってみたり。ヨスガサークルは数が少ないから、こういう機会に横の繋がりは深めていきたいと思って。
開始後はとにかく慌ただしくて、ほら、私って普段大きなイベントに参加する際は売り子を頼んで午前中はいないことが多いから、開場直後の流れに未対応な部分がありました。小規模なオンリーイベントだし、そんなに参加者もいないだろうと思い込んでいたのが間違いで、まさか自分のサークルに列が出来るとは思ってもみなかった。Twitterとpixivでちょっと告知しただけなのに、「HP見てます」とか、「Twitterで知りました」なんて言ってくれる人が殊の外多くて嬉しかった。HPというよりは日記を見ているってことなんだろうけど、意外に読者とかいるもんなんですね。まあ、ヨスガに関してはアニメ放送前からはっちゃけてたからなぁ。私もそれなりに知名度みたいのがあったのだろうか。わざわざコピー誌のために川崎まで来てくれるなんて、早々ないですよ。
そう、そのコピー誌なんですけど、重要な話をここで一つ。流れが落ち着いた頃に何気なく一冊手に取ったら、それがなんと乱丁本でして。正確に言えば乱丁ではなくページが綴じられていないって感じだったんだけど、ほとんど売り切った後だったので他のを確認するわけにもいかず、それ1冊だけだったのかどうかは今のところ不明です。なので、もし今回新刊を買われた方で、乱丁・落丁などを発見された方は、HPにあるメールアドレス宛にメールを送ってくださると幸いです。COMIC1やコミケなどで交換処置をとろうと思います。自分で綴じ直すから問題ないよという人も、ミスがありました的なことだけはお知らせくださると助かります。手作業だと、こういうミスがあって困る。
流れが落ち着いてからはTwitterのフォロワーさんだったり、ヨスガサークルの某人などと会話を楽しみましたが、皆やっぱりヨスガノソラという作品が好きなんだなと再認識することが出来ました。私も時間を見つけて他サークルの新刊を買わせていただきましたが、それだけでも今回のオンリーに参加した甲斐があったというものです。オンリーはやっぱり、頒布よりも交流が目的だと私は思うんですよ。同じジャンルが好きな者同士が集まるわけですし、そういった意味では私は十分に目的を果たせたのかなと。
午後から予定があったのでアフターイベントには参加しなかったんですが、再版するだけ再版して結局売れなかったタペストリーを置き土産として置いてきました。なんか、景品を募集しているとのことだったので、色紙は皆描いてたから、意外性があっていいかなって。タペも再版して欲しいと散々言われたから持ってたのに、やっぱり小規模イベントであの価格は高すぎたのかなぁ。でも、まさか値下げするわけにもいきませんし、実は荷物になるのが嫌だったので置いてきたともいう。誰が手に入れたかは分かりませんが、飾ってくれると嬉しいですね。もっとも、貰い手がいなかった、なんて場合も考えられますけど。
まあ、こんな感じの花言葉3でした。次回開催がいつなのかは分かりませんし、これが最後みたいな話もチラホラと聞いたんですけど、CUFFS系列はこれからどんどん新作を出していくわけだし、折角なんでもう少し続けてもらいたいものですね。次も必ず参加しますから。割といいイベントだったので、参加できて良かったと、心からそう思えました。
今回は会場が近場の川崎ということもあって、かなりゆっくりとした出発になりました。支度自体はほとんど前日に済ませていたんだけど、作業の疲れが出たんでしょうかね。なかなか起きることが出来なくて。まあ、サークル入場から即売会開始時間まで1時間半はあるし、多少遅れても大丈夫だろうと油断しきった考えで出掛けたわけですが、横浜を出たところでいきなり電車が止まったときは肝が冷えた。踏み切りの非常停止ボタンが押されたとかで、仮に自己だとしたら長時間に渡って足止めを食うだけに割と狼狽してしまった。京急で行けばよかったとか、今更言ってもしょうがないことを考えたり。
結果的にすぐ動いたから問題はなかったんですが、会場入りしたのは結局10時半ぐらいだったかな? サークル入場が10時からだったので、約30分の遅れですか。まあ、開始自体はそれからさらに1時間後の11時半だったから、致命的な遅刻って感じでもなかったんですけどね。到着後はすぐにスペースの準備を始めて、いつもは誰かしらと一緒に参加しているから、最初から最後まで自分がやるってのはなんか新鮮だった。何故一人で参加なのに追加椅子が置いてあったのかとか、申し込んだのが随分前だったからよく覚えてないんだけど、物置とかタペストリー展示用に使えたのでラッキーでした。
準備と言っても机の上にテーブルクロスを敷いて、新刊と既刊を並べてしまえば終わりですから、それほど手間じゃなくて、余った時間は会場内を見て回ったりしてました。まあ、会場と言っても小さな展示室ですし、サークル数も多いわけじゃないから、これまたすぐに済んでしまったんですけどね。一度、会場の外も見に行って、意外と多くの人が階段に並んでるのを発見したので、これは先に挨拶とかはしておいたほうがいいなと、開始直前に知り合いのサークルへ挨拶へ行ってみたり。ヨスガサークルは数が少ないから、こういう機会に横の繋がりは深めていきたいと思って。
開始後はとにかく慌ただしくて、ほら、私って普段大きなイベントに参加する際は売り子を頼んで午前中はいないことが多いから、開場直後の流れに未対応な部分がありました。小規模なオンリーイベントだし、そんなに参加者もいないだろうと思い込んでいたのが間違いで、まさか自分のサークルに列が出来るとは思ってもみなかった。Twitterとpixivでちょっと告知しただけなのに、「HP見てます」とか、「Twitterで知りました」なんて言ってくれる人が殊の外多くて嬉しかった。HPというよりは日記を見ているってことなんだろうけど、意外に読者とかいるもんなんですね。まあ、ヨスガに関してはアニメ放送前からはっちゃけてたからなぁ。私もそれなりに知名度みたいのがあったのだろうか。わざわざコピー誌のために川崎まで来てくれるなんて、早々ないですよ。
そう、そのコピー誌なんですけど、重要な話をここで一つ。流れが落ち着いた頃に何気なく一冊手に取ったら、それがなんと乱丁本でして。正確に言えば乱丁ではなくページが綴じられていないって感じだったんだけど、ほとんど売り切った後だったので他のを確認するわけにもいかず、それ1冊だけだったのかどうかは今のところ不明です。なので、もし今回新刊を買われた方で、乱丁・落丁などを発見された方は、HPにあるメールアドレス宛にメールを送ってくださると幸いです。COMIC1やコミケなどで交換処置をとろうと思います。自分で綴じ直すから問題ないよという人も、ミスがありました的なことだけはお知らせくださると助かります。手作業だと、こういうミスがあって困る。
流れが落ち着いてからはTwitterのフォロワーさんだったり、ヨスガサークルの某人などと会話を楽しみましたが、皆やっぱりヨスガノソラという作品が好きなんだなと再認識することが出来ました。私も時間を見つけて他サークルの新刊を買わせていただきましたが、それだけでも今回のオンリーに参加した甲斐があったというものです。オンリーはやっぱり、頒布よりも交流が目的だと私は思うんですよ。同じジャンルが好きな者同士が集まるわけですし、そういった意味では私は十分に目的を果たせたのかなと。
午後から予定があったのでアフターイベントには参加しなかったんですが、再版するだけ再版して結局売れなかったタペストリーを置き土産として置いてきました。なんか、景品を募集しているとのことだったので、色紙は皆描いてたから、意外性があっていいかなって。タペも再版して欲しいと散々言われたから持ってたのに、やっぱり小規模イベントであの価格は高すぎたのかなぁ。でも、まさか値下げするわけにもいきませんし、実は荷物になるのが嫌だったので置いてきたともいう。誰が手に入れたかは分かりませんが、飾ってくれると嬉しいですね。もっとも、貰い手がいなかった、なんて場合も考えられますけど。
まあ、こんな感じの花言葉3でした。次回開催がいつなのかは分かりませんし、これが最後みたいな話もチラホラと聞いたんですけど、CUFFS系列はこれからどんどん新作を出していくわけだし、折角なんでもう少し続けてもらいたいものですね。次も必ず参加しますから。割といいイベントだったので、参加できて良かったと、心からそう思えました。
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