銀貨に息を吹きかけて
2011年4月25日 アニメ・マンガこんなご時世ではありますけど、給料日ということで私の手元にもいくらかお金が入ってきました。まあ、数日後には月末のエロゲで消えてしまうんですけど、毎月まとまった収入があるというのは良いものですな。出版社の居候で、しかも、業界随一のケチで有名なところに席を置いているもんだから、そんなに貰っているわけではないけれど、なにもないよりはずっといい。家に大半を入れて、生活費等を差し引いた額を貯金する。金銭的に楽な思いをしたことはないけれど、私のような奴にはそれで十分なのでしょう。
4月末からGWに掛けては、夏や年末と同程度に金が入用になります。特にここ数年はCOMIC1にサークル参加してますから、印刷費は必ず必要ですよね。以前、分厚い新書を作っていたときは、それこそ何十万というお金が印刷費として消えていたんですが、最近は適度なページ数と冊数を心がけることによって、安定した金額に落ち着いています。元々、委託もしていませんから、イベントで頒布する分だけ刷るのならそんなに掛からないんですよね。まあ、今までの凄い赤字が、ちょっとの赤字になった程度ですから、根本的な意味では儲けもなにもない道楽ですけど。でも、私の同人活動は趣味なので、それでいいのだと思います。
同人活動以外にもお金は色々と掛かっていて、例えば各種イベント。即売会もそうですが、参加するとなれば交通費だなんだとなにかと出費がかさみます。今のところ、私がGWに行く予定があるイベントは、コミ1を合わせて全部で4つですけど、それぞれに入場料やチケット代が発生するため、全部に参加するには貯金を少なからず下ろす必要がありそうです。給料が出たばかりじゃないか、と思われるかも知れませんが、前述の通り給料は月末のエロゲで消えてしまいますからね。その他のお金は、貯めていた分から切り崩すしかないのですよ。同人誌にしたって完売してもスペース代にもなりゃしませんから、なにかしらでお金というものは減っていく。貯金はしているなんて言っても、こんなふうに使っているうちは小金持ちにだってなれはしませんね。まあ、特別金持ちに憧れがあるわけじゃないですが、ないよりはあったほうがいいはずですし。けど、私は基本的にケチな人でもあるから、帳尻というか釣り合いは取っているつもりなんだけど。
月末に買うエロゲは、全部で4つです。まずはオーガストの穢翼のユースティアで、これは震災を理由に延期していた3月発売の作品ですね。私は実のところ、それほどオーガスト作品というものに興味がなく、まともにプレイしたのなんてはにはにまでなんですけど、今回は今までとはまるで違う作風に興味を惹かれ、体験版をプレイした上で購入を決めました。幻想的なファンタジー世界という意味では、先のヴァニタスの羊に通じるものがあるのかも知れませんが、あっちはまだしも魔術の設定を除けば現実的な部分がありましたし、なにより荒廃とした都市が舞台だったわけでもないので、色合いとしてはまったく違いますよね。私がユースティアに求めているものは様々だけど、とりあえずはカイムとティアの関係が好きです。弱いんですよ、ああいう強いけど一匹狼な男に、弱いけど明るさと元気だけが取り柄の娘って。トビたまは少し違いますけど、強者と弱者の補いあいっていうの? それが好きでね。
次に買うのはアリスソフトの大帝国ですけど、これについてはアリスソフトの新作というだけで購入を決めたので、大して情報を持っていません。SFらしい、艦隊戦をするらしいというぐらいで、キャラとか一切確認してない。けど、それでも絶対に無駄な買い物にならないと確信できてしまうのが、アリスソフトの魅力だと思います。
sisters~夏の最後の日~については、やっと発売するのかという気持ちと同時に、本当に発売するのか? という疑問が頭の中を掠めています。何年越しの発売になるのかも定かではないですし、正直マスターアップされたときも、「さて、私はこの作品を予約したのか、それともしていないのか」と本気で悩んでしまうほどに長い月日を待った気がします。結局、分からなかったのでメロンで予約しておいたんですが、うっかりソフマップ辺りで予約済みだったとか、そんなことになったらどうしようかな。まあ、引き取るだろうけどさ。
CLAPWORKSのもろびとこぞりては、最初買う予定のない作品でした。絵柄があまり好みじゃなかったのと、Twitterにいるぱるくちゃんの口調や性格がどうにも許容できなかったので、スルーしようと思っていたんですよ。にもかかわらず、主題歌が何故か野川さくらになったり、声優陣が微妙に豪華だったりした関係で、ゲームの内容関係なしに買ってみようかなって気にさせられまして。駄目ですね、まんまと商法というか罠にハマってしまった感じですけど、まあ、たまにはそういうのもありでしょう。まったく、こんなことをしていて、本当に金なんて貯まるのでしょうか? あまり自信は、ないかも知れない。
4月末からGWに掛けては、夏や年末と同程度に金が入用になります。特にここ数年はCOMIC1にサークル参加してますから、印刷費は必ず必要ですよね。以前、分厚い新書を作っていたときは、それこそ何十万というお金が印刷費として消えていたんですが、最近は適度なページ数と冊数を心がけることによって、安定した金額に落ち着いています。元々、委託もしていませんから、イベントで頒布する分だけ刷るのならそんなに掛からないんですよね。まあ、今までの凄い赤字が、ちょっとの赤字になった程度ですから、根本的な意味では儲けもなにもない道楽ですけど。でも、私の同人活動は趣味なので、それでいいのだと思います。
同人活動以外にもお金は色々と掛かっていて、例えば各種イベント。即売会もそうですが、参加するとなれば交通費だなんだとなにかと出費がかさみます。今のところ、私がGWに行く予定があるイベントは、コミ1を合わせて全部で4つですけど、それぞれに入場料やチケット代が発生するため、全部に参加するには貯金を少なからず下ろす必要がありそうです。給料が出たばかりじゃないか、と思われるかも知れませんが、前述の通り給料は月末のエロゲで消えてしまいますからね。その他のお金は、貯めていた分から切り崩すしかないのですよ。同人誌にしたって完売してもスペース代にもなりゃしませんから、なにかしらでお金というものは減っていく。貯金はしているなんて言っても、こんなふうに使っているうちは小金持ちにだってなれはしませんね。まあ、特別金持ちに憧れがあるわけじゃないですが、ないよりはあったほうがいいはずですし。けど、私は基本的にケチな人でもあるから、帳尻というか釣り合いは取っているつもりなんだけど。
月末に買うエロゲは、全部で4つです。まずはオーガストの穢翼のユースティアで、これは震災を理由に延期していた3月発売の作品ですね。私は実のところ、それほどオーガスト作品というものに興味がなく、まともにプレイしたのなんてはにはにまでなんですけど、今回は今までとはまるで違う作風に興味を惹かれ、体験版をプレイした上で購入を決めました。幻想的なファンタジー世界という意味では、先のヴァニタスの羊に通じるものがあるのかも知れませんが、あっちはまだしも魔術の設定を除けば現実的な部分がありましたし、なにより荒廃とした都市が舞台だったわけでもないので、色合いとしてはまったく違いますよね。私がユースティアに求めているものは様々だけど、とりあえずはカイムとティアの関係が好きです。弱いんですよ、ああいう強いけど一匹狼な男に、弱いけど明るさと元気だけが取り柄の娘って。トビたまは少し違いますけど、強者と弱者の補いあいっていうの? それが好きでね。
次に買うのはアリスソフトの大帝国ですけど、これについてはアリスソフトの新作というだけで購入を決めたので、大して情報を持っていません。SFらしい、艦隊戦をするらしいというぐらいで、キャラとか一切確認してない。けど、それでも絶対に無駄な買い物にならないと確信できてしまうのが、アリスソフトの魅力だと思います。
sisters~夏の最後の日~については、やっと発売するのかという気持ちと同時に、本当に発売するのか? という疑問が頭の中を掠めています。何年越しの発売になるのかも定かではないですし、正直マスターアップされたときも、「さて、私はこの作品を予約したのか、それともしていないのか」と本気で悩んでしまうほどに長い月日を待った気がします。結局、分からなかったのでメロンで予約しておいたんですが、うっかりソフマップ辺りで予約済みだったとか、そんなことになったらどうしようかな。まあ、引き取るだろうけどさ。
CLAPWORKSのもろびとこぞりては、最初買う予定のない作品でした。絵柄があまり好みじゃなかったのと、Twitterにいるぱるくちゃんの口調や性格がどうにも許容できなかったので、スルーしようと思っていたんですよ。にもかかわらず、主題歌が何故か野川さくらになったり、声優陣が微妙に豪華だったりした関係で、ゲームの内容関係なしに買ってみようかなって気にさせられまして。駄目ですね、まんまと商法というか罠にハマってしまった感じですけど、まあ、たまにはそういうのもありでしょう。まったく、こんなことをしていて、本当に金なんて貯まるのでしょうか? あまり自信は、ないかも知れない。
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