今年を語る上で外せない作品といえば、そらのおとしものでしょうね。アニメの2期自体は去年の話ですけど、それに続く劇場版が公開されて、なんだかんだ言ってこれも3回ぐらい観に行ったのかな? 川崎のTOHOシネマズで観て、その次に幕張の舞台挨拶で、最後は新宿の角川がやってる映画館のイベント上映だったと思います。ファフナーと違うのは一度目以降は、映画以外の目的が存在していたことで、舞台挨拶やイベントなど、私にしては珍しく、そういったものに力を入れていた作品でした。まあ、単純に作品が好きなんでしょうね。そらおとが好きだから、ここまで熱を上げたんでしょう。
映画のBD自体は来年の発売ですから、ファフナーと違って最近になって見返したということはありません。新宿でのイベントがいつであったかは忘れましたけど、あれ以来私は時計じかけの哀女神を観ていないということであり、そういった意味では、やや懐かしい部類に入るのでしょうか? 3回も見た映画ですから、内容に関してはかなり鮮明に覚えてるんですけど、まあ、それにしたって結構前の話ですしね。少なからずおぼろげになっている部類もあるでしょう。
公開当時の日記にどこまで書いたか忘れたけど、私はこの時計じかけの哀女神という作品に対して辛口で、原作からの改変に対して割りと酷評をしていた記憶があります。まあ、それに関しては今も変わらないんだけど、映画として考えるならあれもありだったのかなぁと、幾分か寛容な気持ちにはなってます。新宿のイベントで監督も言ってましたが、「一つの映画として色々考えた末に、こういう形になった」わけですから、ニンフではなくイカロスを主軸としたこととかについては、目を瞑るべきなのかも知れないね。原作において日和編というのは長編なわけだけど、これを映画で切りよくまとめるのだとすれば、やはりイカロスをメインに持ってこないと、主役が交代しちゃうわけですから……人気度で言えばニンフのほうが上のはずだから、それでも良かった気はするんだけどねぇ。難しいよね、こういうのは。単純な人気だけで物事を左右すると、その作品がどうなるのかというのは明後日書く作品が該当するのだけど、そらおとはある種均等に配分しないといけませんからね。アストレアはともかくとしても、ヒロインの多い作品というのは色々めんどくさいのです。特に今回は日和をメインにする必要性があるわけなので、そこもまた問題という。智樹列車は観たかったけどねぇ。
前述のとおり、そらのおと劇場版のBDは来年の2月24日の発売されます。まだ3ヵ月ぐらいあるわけで、その後ぐらいに2期のBOXも出ることでしょう。1期のBOXがAmazonで半額になっているのを見ると、定価で買った私はとても複雑な気持ちになるのだけど、まあ、それは仕方ないよね。
それとは別に、エース本誌で何らかの発表があるということだけど、これに関してはそらおと3期と考えて間違いないんじゃないかな? 件の新宿におけるイベントでもプロデューサーは乗り気だったし、原作者も3期があるなら月100Pは書くと言い切るほどの気合の入りようだったから、スタッフたちのやる気という意味では十分でしょう。ただ、そらおとは2期の成績があまりいいとは言えませんし、多くの原作を抱える角川としては、容易に3期を企画するのは難しいという事情もあったのですが、まあ、熱意が勝ったということでしょうかね? 2期をオリジナルのラストにして、映画もオリジナルの展開にしてしまった今、果たして3期でなにをやるのかという不安はありますけど、あのスタッフなら上手くやるでしょう。取り立てて良い料理を出すというわけじゃないが、これといって食べられないものを出すわけでもないし、きっと大丈夫だよ。少なくとも手馴れている原作だから、はがないよりは良いものが出来るんじゃないかな。
私はこれといって特典とかに興味がないから、映画のBDはAmazonで買おうと思います。そらおとは好きな作品だけど、そこまで金を掛ける必要もないと思っているので、安く買えるならそれに越したことはないという奴で。なんか最近になって、ネット通販というものに抵抗がなくなってしまったので、来年は必要性に応じて利用していきたいですね。そういや、そらおとは本誌の方でも結構緊迫とした展開になっているようだけど、コミックスの発刊スペースが早いから、あまり待たずに続きは読めそうです。まあ、そろそろ終わりに向かって行きそうな気もするのですが……良いイラストだといいなぁ。こすもすはあんなだけど。
映画のBD自体は来年の発売ですから、ファフナーと違って最近になって見返したということはありません。新宿でのイベントがいつであったかは忘れましたけど、あれ以来私は時計じかけの哀女神を観ていないということであり、そういった意味では、やや懐かしい部類に入るのでしょうか? 3回も見た映画ですから、内容に関してはかなり鮮明に覚えてるんですけど、まあ、それにしたって結構前の話ですしね。少なからずおぼろげになっている部類もあるでしょう。
公開当時の日記にどこまで書いたか忘れたけど、私はこの時計じかけの哀女神という作品に対して辛口で、原作からの改変に対して割りと酷評をしていた記憶があります。まあ、それに関しては今も変わらないんだけど、映画として考えるならあれもありだったのかなぁと、幾分か寛容な気持ちにはなってます。新宿のイベントで監督も言ってましたが、「一つの映画として色々考えた末に、こういう形になった」わけですから、ニンフではなくイカロスを主軸としたこととかについては、目を瞑るべきなのかも知れないね。原作において日和編というのは長編なわけだけど、これを映画で切りよくまとめるのだとすれば、やはりイカロスをメインに持ってこないと、主役が交代しちゃうわけですから……人気度で言えばニンフのほうが上のはずだから、それでも良かった気はするんだけどねぇ。難しいよね、こういうのは。単純な人気だけで物事を左右すると、その作品がどうなるのかというのは明後日書く作品が該当するのだけど、そらおとはある種均等に配分しないといけませんからね。アストレアはともかくとしても、ヒロインの多い作品というのは色々めんどくさいのです。特に今回は日和をメインにする必要性があるわけなので、そこもまた問題という。智樹列車は観たかったけどねぇ。
前述のとおり、そらのおと劇場版のBDは来年の2月24日の発売されます。まだ3ヵ月ぐらいあるわけで、その後ぐらいに2期のBOXも出ることでしょう。1期のBOXがAmazonで半額になっているのを見ると、定価で買った私はとても複雑な気持ちになるのだけど、まあ、それは仕方ないよね。
それとは別に、エース本誌で何らかの発表があるということだけど、これに関してはそらおと3期と考えて間違いないんじゃないかな? 件の新宿におけるイベントでもプロデューサーは乗り気だったし、原作者も3期があるなら月100Pは書くと言い切るほどの気合の入りようだったから、スタッフたちのやる気という意味では十分でしょう。ただ、そらおとは2期の成績があまりいいとは言えませんし、多くの原作を抱える角川としては、容易に3期を企画するのは難しいという事情もあったのですが、まあ、熱意が勝ったということでしょうかね? 2期をオリジナルのラストにして、映画もオリジナルの展開にしてしまった今、果たして3期でなにをやるのかという不安はありますけど、あのスタッフなら上手くやるでしょう。取り立てて良い料理を出すというわけじゃないが、これといって食べられないものを出すわけでもないし、きっと大丈夫だよ。少なくとも手馴れている原作だから、はがないよりは良いものが出来るんじゃないかな。
私はこれといって特典とかに興味がないから、映画のBDはAmazonで買おうと思います。そらおとは好きな作品だけど、そこまで金を掛ける必要もないと思っているので、安く買えるならそれに越したことはないという奴で。なんか最近になって、ネット通販というものに抵抗がなくなってしまったので、来年は必要性に応じて利用していきたいですね。そういや、そらおとは本誌の方でも結構緊迫とした展開になっているようだけど、コミックスの発刊スペースが早いから、あまり待たずに続きは読めそうです。まあ、そろそろ終わりに向かって行きそうな気もするのですが……良いイラストだといいなぁ。こすもすはあんなだけど。
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