ましろ色シンフォニー Vol.1 [Blu-ray]
2012年1月25日 アニメ・マンガ
AT-X SHOPで買うと、店に行く手間が省ける反面、早売りをゲットすることができないのが難点ですね。まあ、発売日より遅れて配達されるよりはマシなのでしょうが、店買いが基本だと早売りで引き取ってくるのが当たり前になっていたから、昨日はなんか歯痒い気持ちを抱えていた。既に前金で全額払ってしまったので、3巻まではAT-X SHOPで買うことになってるんですが、ぶっちゃけ私にとってのアニメ版ましろ色シンフォニーというのは6話がピークだったりするので……桜乃の特典が付かなきゃ、4~6巻なんて見向きもしなかったんじゃないか。
届いたBD自体はごくごく平凡な仕様で、昨今ありがちな2巻収納ケースにBD本体と特典である和泉つばす描き下ろしの布ポスターが入ってた。絵柄は収納ケースと同じ絵柄の愛理だったけど、布ポスターというのはなかなか新しい言葉だね。あるいは、私が知らないだけでメジャーなのかも知れないけど、こういうのは確かクロスポスターって言うんじゃなかったか。最近多いよね、アニメグッズでその手の奴。広げる理由もないから未開封で放置してますけど、布とクロスじゃ全然別物なのだろうか。まあ、BDの特典についてくるようなものだから、品質がいいとは思っていないけど。
収納ケースの絵柄は愛理でしたが、BDのジャケット自体は桜乃になっており、まるでヒロインとしては1話がピークだった桜乃を象徴しているような感じがしますね。本当に、桜乃は1話がすべてだった。6話も好きだけど、あれは序盤ぐらいしか出番ないし、一応アンジェ回の続きだしね……ケースを開けると、中にはディスクの他にも色々な小物が入っていて、例えばプレシャスメモリーズのカードが2枚、これは放送時のエンドカードの絵柄を使ったものですね。正直私はトレカよりも卓上カレンダーなど大きいサイズで観たかったのだけど、まあ、仕方ないのかな。
ジャケットと同じ絵柄のポストカードは、端っこが切り取れるようになっており、どうやらこれが全巻購入特典の描き下ろしタペストリーを応募するための券らしい。絵柄が桜乃でなければいらないのだけど、流石に全員描くんじゃないかな。まさか、みう先輩とぱんにゃだけってことはないだろう。そしてジャケットはリバーシブル仕様になっており、裏は扇情的な格好をした水着半脱ぎ状態の桜乃が描かれています。ましろ色は冬の作品だから、ヒロインの水着姿って結構貴重なんだよね。
そんなわけで特典の解説が終わったところで本編を観ていくわけですが、1話を観るのは結構久しぶりかも知れない。というか、ましろ色のアニメ自体、年が明けてからは初めてに名乗るかな。最後に観たのはそれこそ、クリスマスに行われたイベントではないだろうか。まあ、1話自体は何回も観たからよく覚えているんだけど、それなりに作画修正等は行われているみたいですね。桜乃の可愛さ五割増し!というのは私が桜乃贔屓だからかも知れないけど、この頃は愛理も輝いていたよなぁ。原作の始まりを忠実に再現していたと思うし、エロゲアニメとしては稀な丁寧さがあった。私は基本的にエロゲのTVアニメ化が嫌いなのだけど、ましろ色に関して言えば惹き込まれるものがあったんでしょうね。それぐらい期待の持てる1話だったんだよ。
修正シーンとして目立つのは、やはり1話のお風呂シーンですかね。主人公の新吾はともかく、ヒロインで最初に全裸を披露したのは桜乃なわけですが、サービスシーンにも関わらずその修正はちょっと微妙だった。要は放送時に湯気や光等で隠れていた乳首が露出したわけだけど、その描き込みがなんかねぇ……あまりにもお粗末というか、「あぁ、これが残念とかガッカリと呼ばれるものなのか」と酷く納得してしまった。そこらのラノベアニメにも劣る修正であり、一応エロゲ原作のくせにこれでいいのかとさえ思う。ドン引きされることを承知で書くと、ある程度胸のある子の乳首っていうのは、思わずむしゃぶりつきたくなるぐらいの魅力がないとダメなんだよ。貧乳やつるぺたはともかくとして、桜乃は確か80はあったはずだし、エロゲヒロインとしてはまあ標準的ですよ。その生乳が観られる数少ない機会だというのに、まったくアニメスタッフはなにをやってるんだ! 修正担当と言うか、作監はもっと仕事をしなさない。なんのためのサービスシーンか。
次のサービスシーンというか、お風呂シーンは6話なわけですが、そのときまでに修正レベルを上げていて貰いたいですね。今のままじゃ、桜乃の可愛さを120%出すことはできないし、私の中の期待値も上がることはないでしょう。
そういえば、リバーシブルジャケットの絵柄を使用した桜乃の抱き枕カバーがBD購入者限定で発売されるらしいけど、価格は7850円と抱き枕カバーにしては結構お手頃な値段だった。まあ、生地が2wayトリコットではなく、2wayニットだからなんでしょうが、絵柄自体は良い感じなので買おうかなと思っています。次巻以降も付くらしいけど、ポストカードの裏面を見るかぎり、次はアンジェなのだろうか。となれば、自然とパッケージやジャケットもアンジェとなるわけだが……あれ、でもアンジェ回って5~6話なんだから3巻のほうがいいんじゃないか。まあ、6話は愛理メインという見方もできるけどさ。
ただ、毎巻抱き枕の購入権利を特典として付けるのだとすると、最終巻である6巻だけあまりますね。普通に考えれば結月しかいないわけだけど、あの娘は最終回ぐらいしかまともな出番がないからな……ちなみに毎巻購入特典としてブロマイドを付けているゲマ屋の場合、6巻は真ヒロインであるぱんにゃのブロマイドみたいです。誰が喜ぶんだという感じだけど、結月が駄目ならぱんにゃのぬいぐるみでも出してくるのかな。だとすれば私は買わないと思うけど、果たしてどうなるものやら。まあ、別にぱんにゃ嫌いじゃないんだけどね。最近はどうもエロゲにああいう不思議生物が増えてきたというか、「可愛いだろう、ほれ」みたいな感じに出されるのが、なんか納得いかないのさ。あざとさや、浅ましさとは、また違うのだろうけど。
まあ、そんなわけでましろ色シンフォニーBD1巻でしたが、TVシリーズに対する不満はさておき、桜乃が可愛かったから、もうなんでもいいやという感じです。ここから段々と桜乃の出番は減っていき、ヒロインから普通の義妹にまで落ち込んでしまうわけですが、今更どうしたって増えるはずもないんだから受け入れるしかないでしょう。和泉つばすでさえ、「最近、描いてない」とか言いながら、同人誌に桜乃の描き下ろしを載せてしまうぐらいですが、そろそろ原作の方もVFBとか出してくれませんかね、ほんと。
届いたBD自体はごくごく平凡な仕様で、昨今ありがちな2巻収納ケースにBD本体と特典である和泉つばす描き下ろしの布ポスターが入ってた。絵柄は収納ケースと同じ絵柄の愛理だったけど、布ポスターというのはなかなか新しい言葉だね。あるいは、私が知らないだけでメジャーなのかも知れないけど、こういうのは確かクロスポスターって言うんじゃなかったか。最近多いよね、アニメグッズでその手の奴。広げる理由もないから未開封で放置してますけど、布とクロスじゃ全然別物なのだろうか。まあ、BDの特典についてくるようなものだから、品質がいいとは思っていないけど。
収納ケースの絵柄は愛理でしたが、BDのジャケット自体は桜乃になっており、まるでヒロインとしては1話がピークだった桜乃を象徴しているような感じがしますね。本当に、桜乃は1話がすべてだった。6話も好きだけど、あれは序盤ぐらいしか出番ないし、一応アンジェ回の続きだしね……ケースを開けると、中にはディスクの他にも色々な小物が入っていて、例えばプレシャスメモリーズのカードが2枚、これは放送時のエンドカードの絵柄を使ったものですね。正直私はトレカよりも卓上カレンダーなど大きいサイズで観たかったのだけど、まあ、仕方ないのかな。
ジャケットと同じ絵柄のポストカードは、端っこが切り取れるようになっており、どうやらこれが全巻購入特典の描き下ろしタペストリーを応募するための券らしい。絵柄が桜乃でなければいらないのだけど、流石に全員描くんじゃないかな。まさか、みう先輩とぱんにゃだけってことはないだろう。そしてジャケットはリバーシブル仕様になっており、裏は扇情的な格好をした水着半脱ぎ状態の桜乃が描かれています。ましろ色は冬の作品だから、ヒロインの水着姿って結構貴重なんだよね。
そんなわけで特典の解説が終わったところで本編を観ていくわけですが、1話を観るのは結構久しぶりかも知れない。というか、ましろ色のアニメ自体、年が明けてからは初めてに名乗るかな。最後に観たのはそれこそ、クリスマスに行われたイベントではないだろうか。まあ、1話自体は何回も観たからよく覚えているんだけど、それなりに作画修正等は行われているみたいですね。桜乃の可愛さ五割増し!というのは私が桜乃贔屓だからかも知れないけど、この頃は愛理も輝いていたよなぁ。原作の始まりを忠実に再現していたと思うし、エロゲアニメとしては稀な丁寧さがあった。私は基本的にエロゲのTVアニメ化が嫌いなのだけど、ましろ色に関して言えば惹き込まれるものがあったんでしょうね。それぐらい期待の持てる1話だったんだよ。
修正シーンとして目立つのは、やはり1話のお風呂シーンですかね。主人公の新吾はともかく、ヒロインで最初に全裸を披露したのは桜乃なわけですが、サービスシーンにも関わらずその修正はちょっと微妙だった。要は放送時に湯気や光等で隠れていた乳首が露出したわけだけど、その描き込みがなんかねぇ……あまりにもお粗末というか、「あぁ、これが残念とかガッカリと呼ばれるものなのか」と酷く納得してしまった。そこらのラノベアニメにも劣る修正であり、一応エロゲ原作のくせにこれでいいのかとさえ思う。ドン引きされることを承知で書くと、ある程度胸のある子の乳首っていうのは、思わずむしゃぶりつきたくなるぐらいの魅力がないとダメなんだよ。貧乳やつるぺたはともかくとして、桜乃は確か80はあったはずだし、エロゲヒロインとしてはまあ標準的ですよ。その生乳が観られる数少ない機会だというのに、まったくアニメスタッフはなにをやってるんだ! 修正担当と言うか、作監はもっと仕事をしなさない。なんのためのサービスシーンか。
次のサービスシーンというか、お風呂シーンは6話なわけですが、そのときまでに修正レベルを上げていて貰いたいですね。今のままじゃ、桜乃の可愛さを120%出すことはできないし、私の中の期待値も上がることはないでしょう。
そういえば、リバーシブルジャケットの絵柄を使用した桜乃の抱き枕カバーがBD購入者限定で発売されるらしいけど、価格は7850円と抱き枕カバーにしては結構お手頃な値段だった。まあ、生地が2wayトリコットではなく、2wayニットだからなんでしょうが、絵柄自体は良い感じなので買おうかなと思っています。次巻以降も付くらしいけど、ポストカードの裏面を見るかぎり、次はアンジェなのだろうか。となれば、自然とパッケージやジャケットもアンジェとなるわけだが……あれ、でもアンジェ回って5~6話なんだから3巻のほうがいいんじゃないか。まあ、6話は愛理メインという見方もできるけどさ。
ただ、毎巻抱き枕の購入権利を特典として付けるのだとすると、最終巻である6巻だけあまりますね。普通に考えれば結月しかいないわけだけど、あの娘は最終回ぐらいしかまともな出番がないからな……ちなみに毎巻購入特典としてブロマイドを付けているゲマ屋の場合、6巻は真ヒロインであるぱんにゃのブロマイドみたいです。誰が喜ぶんだという感じだけど、結月が駄目ならぱんにゃのぬいぐるみでも出してくるのかな。だとすれば私は買わないと思うけど、果たしてどうなるものやら。まあ、別にぱんにゃ嫌いじゃないんだけどね。最近はどうもエロゲにああいう不思議生物が増えてきたというか、「可愛いだろう、ほれ」みたいな感じに出されるのが、なんか納得いかないのさ。あざとさや、浅ましさとは、また違うのだろうけど。
まあ、そんなわけでましろ色シンフォニーBD1巻でしたが、TVシリーズに対する不満はさておき、桜乃が可愛かったから、もうなんでもいいやという感じです。ここから段々と桜乃の出番は減っていき、ヒロインから普通の義妹にまで落ち込んでしまうわけですが、今更どうしたって増えるはずもないんだから受け入れるしかないでしょう。和泉つばすでさえ、「最近、描いてない」とか言いながら、同人誌に桜乃の描き下ろしを載せてしまうぐらいですが、そろそろ原作の方もVFBとか出してくれませんかね、ほんと。
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