ましろ色シンフォニー Vol.2 [Blu-ray]
2012年2月22日 映画
気付けばもう2巻が発売ということで、AT-X SHOPにて注文していたものが届きました。1巻のときと比べ、特にフラゲ情報などが入って来なかったのですが、それだけ苦戦しているということなんですかね。ケースの絵柄は本作のメインヒロインになってしまったみう先輩ですが、パッケージのジャケットイラストはアンジェになっています。このイラスト、既に3巻まで発表されており、次はケースがアンジェで、中が紗凪らしい。桜乃は残すところケースだけになりましたが、一体どこに配置されるのか。そもそも、この作品は5人しかヒロインがいないわけだから、どうしたって6巻目が余るんだよね。ぱんにゃは見ての通り、2巻で使ってるし。
私はTV放送時との作画の違いをあまり気にする方ではなく、ブログ等で修正比較が上がっているのを見て、初めて気付いたりします。流石にエロ等のあからさまな物は、それが目当てな部分もありますから分かりますけど、ましろ色のアニメは元よりエロ描写とかそんなにありませんから、今回は結構落ち着いた内容になったのかな。主に愛理との和解が描かれたわけですけど、見直してみるとここぞと言う所でみう先輩が出てきていますし、制作側の言うところのミスリードが沢山あったんなだなぁと。
まあ、私は桜乃メインで観ている人ですから、別に愛理はどうでもいいのだけど、流石に彼女との和解が中心に進むだけあって、可愛いシーンが多いのは事実だと思う。どてらを着込んでいるヒロインは別に珍しくないし、古くはKanonの名雪なんかがそうですけど、愛理は愛理でよく似合っているね。優等生で美人という設定だけあって、ギャップが楽しめるとでも言うんですか? 愛理とて元お嬢様であるのは事実だけど、それが今では主人公以下の庶民的な生活をしているわけだから、結構面白いよね。直接的な描写はなかったけど、なにかしらのバイトもしているらしいし。みう先輩といい、バイトをしているキャラ替わりと多い作品だ。アンジェの仕事はバイトじゃないけど、色々働いているというのは事実だし、桜乃の場合は兄と助け合ってはいるものの、買い物や家事がある。そう考えると、登場ヒロインのスペックがそれなりに高い作品なのかも知れない。依存はしても自活は出来るというか、主人公に対する精神的な自立が必要あるかはともかく、比較的一人でなんでもできるキャラが揃っている気がする。弱点はあるにせよ、だけど。
今回の特典映像はキャラソンのミュージッククリップということで、愛理と桜乃が収録されています。PV用に新しく作った、というわけではなく、あくまで本編映像から各ヒロインのシーンを抜き出して再編集したものなんだけど、似たようなものにヨスガノソラのBDに収録されたツナグキズナのPVがありますね。あれは確か公式HPでも公開されたと思うけど、まあ、あれに近い感じの奴です。違いがあるとすれば、あのPVが放送済みの話及び、放送予定の話からちょこっとという感じだったのに対し、ましろ色のミュージッククリップは、最終話近くの映像まで使っています。放送終了後に作ったのだから当たり前だけど、これは結構嬉しいサプライズな気がする。
お歌のほどは、声優さんですからそれ程でもないといった感じなのだけど、とにかく映像に引き込まれてしまうね。特に桜乃の方は、出番が少ないと言われ続けた彼女にも、こんな可愛いシーンが沢山あったのかと実感させてくれる作りになっていますし、愛理にしてもそれは同じです。まあ、それだけに桜乃の扱いが良くなかったことへの不快感も募ってしまうのだけど、今更言っても仕方ないか。キャラソンがCDとして発売されているからなのか、ミュージッククリップといってもフルコーラスで入っているわけではなく、ワンコーラスだけでした。あるいは編集が難しかったのかも知れないけど、折角ならフルで入れて欲しかったです。桜乃にそれだけのシーンがあるかという問題も、あるでんしょうけど。確かに可愛い桜乃がいっぱい観られたけど、最終話付近の映像まで使っているということは、出番があまり無いことへの裏返しなのではないか……と思わなくもない。
AT-X SHOPでは3巻まで前金で注文していますし、その後はとらのあなで買うために予約も済ませてありますから、ましろ色のBDはこのまま揃えていこうと思います。そういや、先日の発表でAT-X SHOPは従来の加入者特典である30%引き+送料無料を止めて、15%OFF+購入金額の20%ポイント付与+送料無料に代えてしまうらしい。ぶっちゃけ、amazonより安く買えることに意味があったのに、これをなくしてしまってはもう利用する理由がありませんね。BD-BOXですら、30%OFFで買えたから重宝していたのに。まったく、残念でなりません。
私はTV放送時との作画の違いをあまり気にする方ではなく、ブログ等で修正比較が上がっているのを見て、初めて気付いたりします。流石にエロ等のあからさまな物は、それが目当てな部分もありますから分かりますけど、ましろ色のアニメは元よりエロ描写とかそんなにありませんから、今回は結構落ち着いた内容になったのかな。主に愛理との和解が描かれたわけですけど、見直してみるとここぞと言う所でみう先輩が出てきていますし、制作側の言うところのミスリードが沢山あったんなだなぁと。
まあ、私は桜乃メインで観ている人ですから、別に愛理はどうでもいいのだけど、流石に彼女との和解が中心に進むだけあって、可愛いシーンが多いのは事実だと思う。どてらを着込んでいるヒロインは別に珍しくないし、古くはKanonの名雪なんかがそうですけど、愛理は愛理でよく似合っているね。優等生で美人という設定だけあって、ギャップが楽しめるとでも言うんですか? 愛理とて元お嬢様であるのは事実だけど、それが今では主人公以下の庶民的な生活をしているわけだから、結構面白いよね。直接的な描写はなかったけど、なにかしらのバイトもしているらしいし。みう先輩といい、バイトをしているキャラ替わりと多い作品だ。アンジェの仕事はバイトじゃないけど、色々働いているというのは事実だし、桜乃の場合は兄と助け合ってはいるものの、買い物や家事がある。そう考えると、登場ヒロインのスペックがそれなりに高い作品なのかも知れない。依存はしても自活は出来るというか、主人公に対する精神的な自立が必要あるかはともかく、比較的一人でなんでもできるキャラが揃っている気がする。弱点はあるにせよ、だけど。
今回の特典映像はキャラソンのミュージッククリップということで、愛理と桜乃が収録されています。PV用に新しく作った、というわけではなく、あくまで本編映像から各ヒロインのシーンを抜き出して再編集したものなんだけど、似たようなものにヨスガノソラのBDに収録されたツナグキズナのPVがありますね。あれは確か公式HPでも公開されたと思うけど、まあ、あれに近い感じの奴です。違いがあるとすれば、あのPVが放送済みの話及び、放送予定の話からちょこっとという感じだったのに対し、ましろ色のミュージッククリップは、最終話近くの映像まで使っています。放送終了後に作ったのだから当たり前だけど、これは結構嬉しいサプライズな気がする。
お歌のほどは、声優さんですからそれ程でもないといった感じなのだけど、とにかく映像に引き込まれてしまうね。特に桜乃の方は、出番が少ないと言われ続けた彼女にも、こんな可愛いシーンが沢山あったのかと実感させてくれる作りになっていますし、愛理にしてもそれは同じです。まあ、それだけに桜乃の扱いが良くなかったことへの不快感も募ってしまうのだけど、今更言っても仕方ないか。キャラソンがCDとして発売されているからなのか、ミュージッククリップといってもフルコーラスで入っているわけではなく、ワンコーラスだけでした。あるいは編集が難しかったのかも知れないけど、折角ならフルで入れて欲しかったです。桜乃にそれだけのシーンがあるかという問題も、あるでんしょうけど。確かに可愛い桜乃がいっぱい観られたけど、最終話付近の映像まで使っているということは、出番があまり無いことへの裏返しなのではないか……と思わなくもない。
AT-X SHOPでは3巻まで前金で注文していますし、その後はとらのあなで買うために予約も済ませてありますから、ましろ色のBDはこのまま揃えていこうと思います。そういや、先日の発表でAT-X SHOPは従来の加入者特典である30%引き+送料無料を止めて、15%OFF+購入金額の20%ポイント付与+送料無料に代えてしまうらしい。ぶっちゃけ、amazonより安く買えることに意味があったのに、これをなくしてしまってはもう利用する理由がありませんね。BD-BOXですら、30%OFFで買えたから重宝していたのに。まったく、残念でなりません。
コメント