長かった残業の日々も終わり、今日は一日ゆっくりとしていました。なので、特に日記を書くようなネタもないのだけど、最近は日記を溜め込みすぎてしまっていかんね。ちゃんと、毎日の更新ができるように心がけなきゃいけないのだけど、仕事やらなにやらを優先させると、どうしても後々に回さざるを得なくなってしまう。こういう休みの日にこそ書けば良いってのは分かっているのだけど、書こうと思って書くと、文章が空回りすることが多くてね。結局は、乗りが良いときにまとめて更新することが増えている気がする。

私は記憶力がそれなりに良い方なんだけど、流石に10日以上も前のことを事細かに覚えていられるわけもないので、溜め込んだ日記を処理するには結構手間が掛かってたんだけど、最近Twitterのアプリを導入するようになってから幾分か楽になりました。Twilogという、Twitterの呟きを日別にログ化してくれるもので、これによってその日の私がなにを呟き、どんなことを考えていたのか調べることが出来るというわけですね。そうすると、私の記憶がその日あったこと、やったこを思い出させてくれて、日記のネタも見つかるわけです。
じゃあ、今日もそれで書けばいいじゃないかという話なんだけど、これには単純だけど深刻な欠点があって、大前提としてTwitterでなにか呟いてないと成立しないんですよ。以前の日記に書いたかも知れないけど、私は休みの日とかあんまりTwitter使わないし、今日なんて11ツイートしかしてませんからね。そもそも、ネット自体あまりしてないんじゃないかと思うほどで、休日の私は執筆とアニメ見ることだけに集中している気がします。
だから、今日のツイートを確認したところでエロゲの購入リストを白紙にしていたことぐらいしか、特に見るべき部分がないわけで……金銭的に参ってしまったのか、遂に白紙にしちゃったらしいですね。まあ、購入予定だったものが延期したというのも理由の一つなんでしょうけど、別にエロゲを買わないからといって、他に買うものが沢山あるので楽になったわけではないです、多分。一応、頭の片隅には今年掲げた節約という目標が残っているので、ケチ根性を総動員して削れるものを削っているんだけど、それにしたって限界というものがあるからなぁ。基本的に、買わないで後悔するよりは買って後悔しろというタイプなので、最終的な自制心がないんでしょうね。

例えば、ましろ色シンフォニーのBDは3巻までAT-X SHOPで注文していますから、今月お金を出して買うなんてことはありません。しかし、BDないしDVDを買った人だけ購入できるという抱き枕の締切が1巻の桜乃は今月までとなっていますし、当然ながら2巻以降も付属してきます。更にエロゲブランドのエフォルダムソフトは、早くも抱き枕第2弾の注文をスタートしましたし……って、なんか皆布物ですね。おかしいな、昔は布物だけは買わない人だったはずの私が、ヨスガノソラで禁を解いてからというもの、なにかと布物を買っているような気がする。そうだよ、私って抱き枕とかスーツを一番いらないと思っていた人じゃないか。それが一体、どうしてしまったというんだ。こういうところだけ変わってもなにも意味ないというか、お金が減るばっかりですよ。布物なんて、買うだけ買って使うわけでもないんだから、いい加減止めればいいのにね。一度手を出してしまうと、やっぱり歯止めが効かなくなるのだろうか。
そう考えると、年明けにHOOK系の抱き枕を買わなかったのは、まだしも節約という目標や目的意識が自分の中で強かったからなのだろうか。エフォルダムの抱き枕第2弾は、さてどうしようかねぇ。憂姫はぐれの仕事だけあって、なかなか見事なもんだけど、由宇はともかく他のキャラは迷うところです。私ね、抱き枕は全裸よりなにかしら着ている方が好きなんだよね。それでいて、下着はずらすのではなく脱ぎ散らかしている絵の方が好き……って、なにを言っているんだ私は。

まあ、それでも桜乃抱き枕は買うんだろうけど、今年はそうしたグッズ類についても考え直さなきゃいけないのかな。私は子供の頃、勇者シリーズとか戦隊物のロボットを買ってもらったことがあり、この年になってみるとそれが本当に必要だったのかと思うことがある。そう考えると、あるいは10年後の私はかつて抱き枕とかを買い漁っていた自分に対し、無駄な金を使ったと思うのかも知れないけど、でも子供の頃に限って言えば私はロボットが大好きだったし、楽しく遊んだんだから、それは決して否定されるべきことじゃないと思うんだよね。童心と現在の物欲を同等に捉えるのは間違っている気はするけど、例え後悔する日が来るのだとしても、せめて苦笑するぐらいに収めたいものです。というか、試しになにか使ってみればいいのかな。色々あって抱き枕の中身がなくなってしまったから、それ以来使ってないのだけど、少し検討してみようかしら。

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