DreamParty2012春 東京に参加しました。
2012年5月6日 イモウトノカタチDreamParty2012春 東京に参加してきました。秋葉原で同じくエロゲイベントがある中での開催となりましたが、例年に比べると参加者が少なかったように感じなくもない。最も、去年の春ドリパはコミ1同日開催でしたし、私は無料配布ぐらいでしか参加しなかったので、どんな雰囲気だったかはあまり知らないんですけどね。なので、比較対象はあくまで秋ドリパと言うことになりますが……そういや、去年の春ドリパに行った理由も、イモウトノカタチの冊子が配られたからだっけ。
イベントが重なったことがドリパにどれほど影響したのかは分かりませんが、私の目線では参加者はやはり少ないように思いました。私はアーリーチケットを事前に用意してからの参加となりましたが、アーリーに対して一般の待機列の方が少ないんだよね。確かに目を見張るようなグッズもないし、大手も新作より再販が多かったような気がするけど、私が到着した9時過ぎの段階で、8:2ぐらいの割合でアーリー組が多かったように感じる。抽選にしてはそこそこ良い番号だったのだけど、これも参加者が少ないことの恩恵なのかな。周囲に耳を澄ませてみれば、やはり秋葉原に行っている友人と連絡を取っている人も多いらしく、徒党を組んでいる人はドリパ組と秋葉組に分かれているようだった。私は、この手のイベントに複数人で参加することは滅多にないんだけど、コミケとかでも見られるように、人海戦術を用いて効率良く物を買っていく集団は、そう珍しくもありませんからね。特にエロゲのイベントの場合、物販も予め限定数が決まっている場合があるし、そこを数人がかりで買えるだけ、もしくは一人が何週もして、なんてのは良くある光景です。
9時半になって列整理が始まり、移動を開始したのは10時10分だったか。前日までの悪天候が嘘のように晴れていたから、待ち時間は読書をするなどして暇をつぶしたのだけど、これも午前中から昼過ぎにかけてまでの話でしたね。大雨、雷雨、それに竜巻ですか。その頃にはとっくに帰宅していたけど、私が例えばステージイベントや、ブースのトークイベントなどで長居をしていたらどうなっていたことか……まったく、天候不良には困ったものです。竜巻で家々が飛ばされたりしたのですから、困ったの一言で済ませていいような問題でもないのでしょうけど、人間なんて弱いものですね。どこに居たって、結局は自然の前に負かされてしまう。
話が逸れましたけど、ドリパは10時半に開場しますが、物販の開始は11時からと30分の余裕があります。これが最初の混雑を避けるためなのか、それとも別の理由かは知りませんけど、つまるところスタートダッシュで一つ目のブースを済ませて、すぐさま他のところへ並ぶということが出来ないんですね。30分もあれば、人気どころは相応の列が形成されますし、私が最初に並んだCUFFS/Sphere/CUBEにしても同じだった。今回は特にSphereの新作であるイモウトノカタチの初グッズがありましたし、ドリパでは珍しい新作布グッズ、これはスーロリですけど、その存在も大きかったのでしょう。
11時になって物販が開始されて、私は売り子の女性からグッズが全部1限であることを聞かされて衝撃を受ける。CUFFSもけち臭くなったものだ、と言うと語弊が生まれるかも知れませんけど、去年までは確か限2でスタートしてたんですよ。それが最初から1限ですから、なんか出鼻を挫かれたような気分になって。まあ、そんなに数を持ってきていなかったのかも知れませんが、せめてテレカぐらいは2枚欲しかったですね。美百合さんのタペストリーはまあ、絵柄が絵柄なので飾れないとは思いますが……
そういや、CUFFSブースで売り子をしていた女性って、Sphereの新作、イモウトノカタチで美馬千毬等を担当しているこだまさわさんらしいね。なんで原画家が売り子をやっているのだろうかという疑問はともかく、こういう形で原画家さんを目にするのはなんか新鮮でよかったです。ブースが暇そうなときに、ポスター用に輪ゴム貰ったりしたけど、ありがとうございました。
CUFFSブースで2周も考えたんだけど、先に済ませておくことがあるということで、次はカーニバルブースへ行きました。ここは色々なブランドが委託参加をしているところで、私の目当ては先行販売されるカタハネとヴァニタスの羊のサントラ。しかし、このブースは壁際にあって比較的大きいにもかかわらず、会計が一つだけと非常に効率が悪く、スタッフも一部をイベント用に差し引いているなど、あまり手際がいい方ではなかった。まあ、買えたので良いんだけどさ。
カーニバル終わった後は戯画に行き、戯画セット12春を購入しました。当初は買う予定がなかったんですけど、ホチキスのミニファンディスクが付くと言われて欲しくなりまして。私、結構あのエロゲ気に入ってるんですよね。主に奈々が可愛いからという理由で。話しもそれなりに良かったですし、CG5枚のミニファンディスクといっても、3000円のセットに入っているなら安いものでしょう。紙袋やパッケージ、それにタペストリーが三咲メインだったのは、彼女が人気投票で1位だったからかも知れませんが、それにしたってプッシュしすぎではないか。2位の奈々だって、何かしらグッズが出ても良いようなものを……抱き枕もゆきのと三咲だし。
買い物はそれぐらいで、後は購入者対象のイベントに行ったりしました。ねこねこブースではゆきいろ購入者対象に色紙とドクターペッパーをくれて、ついでに抽選券もくれたのだけど、これは結局使わずじまい。ブースイベント終わるのを待たずして帰っちゃったからね。Loseブースではものべの購入者を対象としたガラガラくじをやっていて、こちらは盛況らしく幾つかの賞が既になくなっていた。ガラガラが一台ということもあって時間は掛かったけど、一人で何枚ものレシートや納品書を持っている人がいたから、きっと特典をコンプリートした人なんだろうね。もっとも、その人もやるのが遅かったせいか、大当たりが出ても大当たりがもらえない、なんて感じでしたけど。当たり無くなったのに色玉だけは残ってるんだから、なんとも肩透かしな話です。
ちなみに私は緑玉で、これは本来卓上カレンダーがもらえるはずだったそうなのだけど、配布が終了してしまったとかでスリムポスターとクオカードになった。まあ、手頃だし悪くはないかな、という感じ。CUFFSが1限だったから、金銭的に余裕もあり、抱き枕の1枚ぐらい買えたのだけど、そこは自制すべきということで、Loseではくじだけに済ませました。
それが終わる頃にはCUFFSというかSphereも新作グッズが完売しており、また、既存のグッズは殆ど持っていることもあって、ムービーを観ながら無料配布までの時間を潰しました。配布されたイモウトノカタチmini color bookに関しては明日の日記で細かく書くとして、帰り際に寄ったでぼの巣製作所で、ちょっと面白いことがありました。午前中、かなりの人だかりが出来たのが気になったから、なにか目玉商品でも出ていたのかと思い覗いたのだけど、そのとき売り子のレイヤーさんに手招きされて、なにかと思えば「まだサイン受け付けてますよ」と500円で売っている色紙を渡された。なんと、これを買うと山本和枝先生がその場でサインを書いてくれる、とのことで、500円でサインは安いだろうと思い即購入。ブースの隅にいた山本和枝先生のところまで行って、サインを頂くことに。もう何年ぶりかっていう感じでしたけど、お元気そうでなによりでした。
何気に原画家の人と会うことが多かった気もしますが、こういう事があるとドリパも楽しく感じられていいですね。色々トラウマがあって、実の所そんなに好きなイベントでもなかったんですが……ああ、それにしてもやっぱり、美百合さんタペストリーもう1枚欲しかった。
イベントが重なったことがドリパにどれほど影響したのかは分かりませんが、私の目線では参加者はやはり少ないように思いました。私はアーリーチケットを事前に用意してからの参加となりましたが、アーリーに対して一般の待機列の方が少ないんだよね。確かに目を見張るようなグッズもないし、大手も新作より再販が多かったような気がするけど、私が到着した9時過ぎの段階で、8:2ぐらいの割合でアーリー組が多かったように感じる。抽選にしてはそこそこ良い番号だったのだけど、これも参加者が少ないことの恩恵なのかな。周囲に耳を澄ませてみれば、やはり秋葉原に行っている友人と連絡を取っている人も多いらしく、徒党を組んでいる人はドリパ組と秋葉組に分かれているようだった。私は、この手のイベントに複数人で参加することは滅多にないんだけど、コミケとかでも見られるように、人海戦術を用いて効率良く物を買っていく集団は、そう珍しくもありませんからね。特にエロゲのイベントの場合、物販も予め限定数が決まっている場合があるし、そこを数人がかりで買えるだけ、もしくは一人が何週もして、なんてのは良くある光景です。
9時半になって列整理が始まり、移動を開始したのは10時10分だったか。前日までの悪天候が嘘のように晴れていたから、待ち時間は読書をするなどして暇をつぶしたのだけど、これも午前中から昼過ぎにかけてまでの話でしたね。大雨、雷雨、それに竜巻ですか。その頃にはとっくに帰宅していたけど、私が例えばステージイベントや、ブースのトークイベントなどで長居をしていたらどうなっていたことか……まったく、天候不良には困ったものです。竜巻で家々が飛ばされたりしたのですから、困ったの一言で済ませていいような問題でもないのでしょうけど、人間なんて弱いものですね。どこに居たって、結局は自然の前に負かされてしまう。
話が逸れましたけど、ドリパは10時半に開場しますが、物販の開始は11時からと30分の余裕があります。これが最初の混雑を避けるためなのか、それとも別の理由かは知りませんけど、つまるところスタートダッシュで一つ目のブースを済ませて、すぐさま他のところへ並ぶということが出来ないんですね。30分もあれば、人気どころは相応の列が形成されますし、私が最初に並んだCUFFS/Sphere/CUBEにしても同じだった。今回は特にSphereの新作であるイモウトノカタチの初グッズがありましたし、ドリパでは珍しい新作布グッズ、これはスーロリですけど、その存在も大きかったのでしょう。
11時になって物販が開始されて、私は売り子の女性からグッズが全部1限であることを聞かされて衝撃を受ける。CUFFSもけち臭くなったものだ、と言うと語弊が生まれるかも知れませんけど、去年までは確か限2でスタートしてたんですよ。それが最初から1限ですから、なんか出鼻を挫かれたような気分になって。まあ、そんなに数を持ってきていなかったのかも知れませんが、せめてテレカぐらいは2枚欲しかったですね。美百合さんのタペストリーはまあ、絵柄が絵柄なので飾れないとは思いますが……
そういや、CUFFSブースで売り子をしていた女性って、Sphereの新作、イモウトノカタチで美馬千毬等を担当しているこだまさわさんらしいね。なんで原画家が売り子をやっているのだろうかという疑問はともかく、こういう形で原画家さんを目にするのはなんか新鮮でよかったです。ブースが暇そうなときに、ポスター用に輪ゴム貰ったりしたけど、ありがとうございました。
CUFFSブースで2周も考えたんだけど、先に済ませておくことがあるということで、次はカーニバルブースへ行きました。ここは色々なブランドが委託参加をしているところで、私の目当ては先行販売されるカタハネとヴァニタスの羊のサントラ。しかし、このブースは壁際にあって比較的大きいにもかかわらず、会計が一つだけと非常に効率が悪く、スタッフも一部をイベント用に差し引いているなど、あまり手際がいい方ではなかった。まあ、買えたので良いんだけどさ。
カーニバル終わった後は戯画に行き、戯画セット12春を購入しました。当初は買う予定がなかったんですけど、ホチキスのミニファンディスクが付くと言われて欲しくなりまして。私、結構あのエロゲ気に入ってるんですよね。主に奈々が可愛いからという理由で。話しもそれなりに良かったですし、CG5枚のミニファンディスクといっても、3000円のセットに入っているなら安いものでしょう。紙袋やパッケージ、それにタペストリーが三咲メインだったのは、彼女が人気投票で1位だったからかも知れませんが、それにしたってプッシュしすぎではないか。2位の奈々だって、何かしらグッズが出ても良いようなものを……抱き枕もゆきのと三咲だし。
買い物はそれぐらいで、後は購入者対象のイベントに行ったりしました。ねこねこブースではゆきいろ購入者対象に色紙とドクターペッパーをくれて、ついでに抽選券もくれたのだけど、これは結局使わずじまい。ブースイベント終わるのを待たずして帰っちゃったからね。Loseブースではものべの購入者を対象としたガラガラくじをやっていて、こちらは盛況らしく幾つかの賞が既になくなっていた。ガラガラが一台ということもあって時間は掛かったけど、一人で何枚ものレシートや納品書を持っている人がいたから、きっと特典をコンプリートした人なんだろうね。もっとも、その人もやるのが遅かったせいか、大当たりが出ても大当たりがもらえない、なんて感じでしたけど。当たり無くなったのに色玉だけは残ってるんだから、なんとも肩透かしな話です。
ちなみに私は緑玉で、これは本来卓上カレンダーがもらえるはずだったそうなのだけど、配布が終了してしまったとかでスリムポスターとクオカードになった。まあ、手頃だし悪くはないかな、という感じ。CUFFSが1限だったから、金銭的に余裕もあり、抱き枕の1枚ぐらい買えたのだけど、そこは自制すべきということで、Loseではくじだけに済ませました。
それが終わる頃にはCUFFSというかSphereも新作グッズが完売しており、また、既存のグッズは殆ど持っていることもあって、ムービーを観ながら無料配布までの時間を潰しました。配布されたイモウトノカタチmini color bookに関しては明日の日記で細かく書くとして、帰り際に寄ったでぼの巣製作所で、ちょっと面白いことがありました。午前中、かなりの人だかりが出来たのが気になったから、なにか目玉商品でも出ていたのかと思い覗いたのだけど、そのとき売り子のレイヤーさんに手招きされて、なにかと思えば「まだサイン受け付けてますよ」と500円で売っている色紙を渡された。なんと、これを買うと山本和枝先生がその場でサインを書いてくれる、とのことで、500円でサインは安いだろうと思い即購入。ブースの隅にいた山本和枝先生のところまで行って、サインを頂くことに。もう何年ぶりかっていう感じでしたけど、お元気そうでなによりでした。
何気に原画家の人と会うことが多かった気もしますが、こういう事があるとドリパも楽しく感じられていいですね。色々トラウマがあって、実の所そんなに好きなイベントでもなかったんですが……ああ、それにしてもやっぱり、美百合さんタペストリーもう1枚欲しかった。
コメント