DENGEKI HIME (電撃姫) 2012年 07月号 [雑誌]
2012年5月30日 アニメ・マンガ
最近はイモウトノカタチの描き下ろしや記事が載っている関係で、エロゲ雑誌を買うことも多くなって来ました。私の小煩い声が届いたのか、それとも多くの要望があったのか、最近ではSphereも雑誌掲載情報というのをHPに記載するようになりましたから、以前のように総当たりで雑誌を調べるということをしなくて済むようになった。現状、公開されている情報が少ないせいか、どこも似たような記事になってるんですが、描き下ろしのイラストとかがあると買わないわけには行かなくて。今月号の電撃HIMEは美馬千毬の描き下ろしでしたが、千毬としては初めてのえっちぃイラストですかね? CGはまだ公開されていないし。
エロゲ雑誌もこのところは高価格化が進み、今月号の電撃HIMEは暖簾が付いて1800円でしたか。ケチな私としてはこんなの雑誌の値段じゃないと思うのだけど、もう、ほとんど特典の値段になってるよね。メガストアがエロゲ付属であのお値段ってのは納得いくのだけど、布モノってぶっちゃけ好みもあるじゃないですか。作品の好き嫌いはともかくとしても、暖簾なんて何に使うのかと。いや、暖簾なんだから使用用途は出入口に垂らすのだろうが、実際に使えるわけもないのだから、完全にネタグッズだよね。
抱き枕やシーツと違って実用性が薄いからいけないってわけじゃないけど、私はそもそもこういった特典商法というのが苦手で。勿論、特典目当てに買うこともあるにはあるけど、なんか本を買ってるのか特典を買ってるのかわからなくなる。女性向けのファッション誌などは、むしろ付録の方をメインに売ってる感がありますが、エロゲ雑誌もそれに習っているのでしょうか。個人的には布を付ければいいってもんじゃないと思ってるんですが、、1800円とか2000円で抱き枕やシーツ等がついてくるのは、果たしてお得なんだろうか。エロゲ買ってもタダでついてくることが多い昨今ですが、そういうの所詮大した素材使ってるわけでもないし、値段相応だから……まあ、雑誌付録よりは頑張ってると思いますけど。
私って、一時期からエロゲ関係のグッズに対する執着が少なくなったので、Sphereは例外にしても、あんまり布とかに価値を見出せないんだよね。なんとなく買ってるものもあるから、一概に否定できるものでもないんだけど、本にしろゲームにせよ、中身も重視したいじゃないですか。
電撃HIMEのイモウトノカタチ記事は、前述のとおり特に目新しい部分もなく、精々サブキャラが載るようになったのと、千毬の描き下ろしがあるぐらいです。公式サイトにない美優樹のCGも載っていましたけど、Hシーンの直前といったところか。後はあらすじもキャラ紹介も今まで書かれてきたことと変わりはなく、しばらくはこんな感じが続くのかな。HPも毎回更新していて、量が多いように見えますけど、実際は小出しの部分が多いからね。本当に7月出るのだろうか……
他に目を引いた記事といえば、やはりぱれっとの新作かな? 和泉つばす原画第二作というわけですが、見た感じは普通の学園モノみたい。主人公がモテモテというのは珍しいとインタビューでは言ってますけど、最近はそうでもないんじゃないか。例えば、同じく和泉つばすも原画で参加していたfengの青空の見える丘では、主人公とその親友が学園で人気を二分する派閥の持ち主であったし、そもそも美少女の相手なんだから格好悪いはずないだろうと、この頃はイケメン設定の主人公が多いですからね。まあ、流石に懸賞金まで懸けられるというのは斬新な気もするけど。
ヒロインは、ぱれっと独特の塗りもあってか、派手な色合いのわりに落ち着いた発色になているような気がします。クリアというか、メインの子は赤髪で如何にも快活そうだけど、それでもぎりぎり抑えこまれているというか、そんな印象を受ける。ぱれっとは、この塗りが魅力的だと私は思う。ファンタジー要素というほどではないにせよ、妖精さんが出てくるということで、ましろ色とはどれぐらい違う作品に仕上げてくるのか、興味深いところです。
最初の方でグッズに対して苦言を呈していた私だけど、イモウトノカタチに関しては店舗特典をコンプリートする予定なので、他にエロゲを買う余裕が無いかもしれない。コットンソフトの新作とか、タイトル表記が変更になったフツウノファンタジーは買いたいところだけど、他はさてどうしたものか。夏コミの印刷費も残して置かなければいけないし、余裕なんて一円もないんじゃなかろうか。そう考えるとエロゲ雑誌なんて買っている場合じゃないんだろうが、情報収集も大切だしねぇ。色々矛盾しているけど、結局のところ効率のいいお金の使い方が出来るかどうかだよ。セコいとかけち臭いとか、そんなことを言っていられる状態ではないと思うし。
エロゲ雑誌もこのところは高価格化が進み、今月号の電撃HIMEは暖簾が付いて1800円でしたか。ケチな私としてはこんなの雑誌の値段じゃないと思うのだけど、もう、ほとんど特典の値段になってるよね。メガストアがエロゲ付属であのお値段ってのは納得いくのだけど、布モノってぶっちゃけ好みもあるじゃないですか。作品の好き嫌いはともかくとしても、暖簾なんて何に使うのかと。いや、暖簾なんだから使用用途は出入口に垂らすのだろうが、実際に使えるわけもないのだから、完全にネタグッズだよね。
抱き枕やシーツと違って実用性が薄いからいけないってわけじゃないけど、私はそもそもこういった特典商法というのが苦手で。勿論、特典目当てに買うこともあるにはあるけど、なんか本を買ってるのか特典を買ってるのかわからなくなる。女性向けのファッション誌などは、むしろ付録の方をメインに売ってる感がありますが、エロゲ雑誌もそれに習っているのでしょうか。個人的には布を付ければいいってもんじゃないと思ってるんですが、、1800円とか2000円で抱き枕やシーツ等がついてくるのは、果たしてお得なんだろうか。エロゲ買ってもタダでついてくることが多い昨今ですが、そういうの所詮大した素材使ってるわけでもないし、値段相応だから……まあ、雑誌付録よりは頑張ってると思いますけど。
私って、一時期からエロゲ関係のグッズに対する執着が少なくなったので、Sphereは例外にしても、あんまり布とかに価値を見出せないんだよね。なんとなく買ってるものもあるから、一概に否定できるものでもないんだけど、本にしろゲームにせよ、中身も重視したいじゃないですか。
電撃HIMEのイモウトノカタチ記事は、前述のとおり特に目新しい部分もなく、精々サブキャラが載るようになったのと、千毬の描き下ろしがあるぐらいです。公式サイトにない美優樹のCGも載っていましたけど、Hシーンの直前といったところか。後はあらすじもキャラ紹介も今まで書かれてきたことと変わりはなく、しばらくはこんな感じが続くのかな。HPも毎回更新していて、量が多いように見えますけど、実際は小出しの部分が多いからね。本当に7月出るのだろうか……
他に目を引いた記事といえば、やはりぱれっとの新作かな? 和泉つばす原画第二作というわけですが、見た感じは普通の学園モノみたい。主人公がモテモテというのは珍しいとインタビューでは言ってますけど、最近はそうでもないんじゃないか。例えば、同じく和泉つばすも原画で参加していたfengの青空の見える丘では、主人公とその親友が学園で人気を二分する派閥の持ち主であったし、そもそも美少女の相手なんだから格好悪いはずないだろうと、この頃はイケメン設定の主人公が多いですからね。まあ、流石に懸賞金まで懸けられるというのは斬新な気もするけど。
ヒロインは、ぱれっと独特の塗りもあってか、派手な色合いのわりに落ち着いた発色になているような気がします。クリアというか、メインの子は赤髪で如何にも快活そうだけど、それでもぎりぎり抑えこまれているというか、そんな印象を受ける。ぱれっとは、この塗りが魅力的だと私は思う。ファンタジー要素というほどではないにせよ、妖精さんが出てくるということで、ましろ色とはどれぐらい違う作品に仕上げてくるのか、興味深いところです。
最初の方でグッズに対して苦言を呈していた私だけど、イモウトノカタチに関しては店舗特典をコンプリートする予定なので、他にエロゲを買う余裕が無いかもしれない。コットンソフトの新作とか、タイトル表記が変更になったフツウノファンタジーは買いたいところだけど、他はさてどうしたものか。夏コミの印刷費も残して置かなければいけないし、余裕なんて一円もないんじゃなかろうか。そう考えるとエロゲ雑誌なんて買っている場合じゃないんだろうが、情報収集も大切だしねぇ。色々矛盾しているけど、結局のところ効率のいいお金の使い方が出来るかどうかだよ。セコいとかけち臭いとか、そんなことを言っていられる状態ではないと思うし。
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