ご注文はうさぎですか?のアニメ化続報
2013年11月19日 ご注文はうさぎですか?
「ご注文はうさぎですか?」のアニメ化続報というか、今日が本発表になるわけですが、きららMAX本誌では表紙と巻頭カラーで発表し、主要スタッフの公開とKoi先生のコメントも載っていましたね。一方ネットではアニメ公式のティザーサイトがオープンし、Twitterでは公式アカウントが作成されました。きんモザのときもそうでしたが、発表されると全ての動きが早いよね。ちなみにMAXでは来月、というか今月からずっと巻頭カラーでごちうさのアニメ情報を掲載していくとのことで、表紙はきんモザと三度目のコラボだそうです。
アニメ公式ティザーサイト URL:http://www.gochiusa.com/
ごちうさTwitterアカウント URL:https://twitter.com/usagi_anime
公式ハッシュタグは「#gociusa」で、公式サイトも「gochiusa.com」なんだけど、Twitterアカウントは「@usagi_anime」なんですよね。「@gochiusa」は既に使用されていたのかな? と思ったけど、botが似たようなIDを使っているだけで、どうしてTwitterアカウントだけ違うのかは分かりません。
まあ、別にうさぎアニメでも問題はないですから些細な事なんですけど、ティザーサイトの方は今月のMAXにも載っていた原作のカラーイラストに、こちらもMAXに掲載されていたスタッフの名前が記載されています。以下が、その一覧です。
シリーズ構成のふでやすさんは、まあ、ギャグに定評がある人ですね。今で言うとミス・モノクロームであり、直近ならミルキィホームズシリーズなんかもありますか。個人的にはジュエルペット きら☆デコッ!などの、ぶっ飛んだ作品が印象深いんだけど、とにかくギャグに強い。比較的好きな作品を担当されているから安心感はありますが、どちらかと言えば自分の世界でガンガン押していくタイプな気もするので、ごちうさという完成された原作、世界観に対してどういうアプローチを見せるのかは気になります。ギャグは多く担当されているけど、意外に4コマ作品はないみたいなので。
キャラクターデザインの奥田陽介さんは、キャラデザはごちうさが始めてになるのかな? それ故、どんな絵を描かれる人なのかよく分からないので、アニメのキービジュアルや設定画などが公開されるのを待つことにします。それでなくとも、ごちうさの絵柄や塗はアニメで再現するのは難しいですからね。
アニメーショ制作、俗にいう制作会社はWHITE FOXで、ここは直近だとはたらく魔王さまが有名かな。OPアニメーションが5話になるまで完成しなかったという事実に不安を覚えないでもないですが、最近はこういうことって多いですよね。OPやEDが未完成のまま放送って、ロスト・ユニバースの頃から何も変わってないんだな、と思います。
MAX本誌に掲載されていたKoi先生のコメントは極々平凡で無難なものでしたが、その中にあった「あの街で動くココア達の姿を楽しみにしています」という一文が、ごちうさという作品がどういうものなのか、よく物語っている気がします。前回の日記でも書いたけど、ごちうさは学園モノじゃないし、部活モノじゃないし、一つの空間に限定されない広い世界観が特徴的な作品です。木組みの家と石畳の街という、あの異国情緒溢れる場所の全てが、物語の舞台であり世界なのだと、作者の言葉で再認識することが出来たんじゃないでしょうか。
キャラが可愛いだけじゃなダメ、話が面白いだけでもダメ。背景や小物など、あの美麗な町並みをどれだけ再現してくれるのか、というのも注目すべきところではないかな。アニメで原作の塗を再現するのは難しいかもしれないけど、可能な限りは頑張ってもらいたいものです。ごちうさは、作品に出てくる一つ一つのものに魅力があり、その全てが合わさることであんなにも素敵なものになっていると思うから。
Koi先生は今年、木組みの家と石畳の街のモデルになったフランスのアルザス地方を旅してきたらしいけど、今考えると、あれはアニメ化に向けたロケハンだったのかもしれないね。違うのだとしても、Koi先生の方から提供できる背景資料等は沢山あるはずだから、なるべくそれを活かしてアニメショーンとしてより良い世界を見せてもらいたいものです。
まあ、アニメ化も公式発表があったからには流れに乗るしかありません。初監督作品だということだし、それに対して始まる前からあーだこーだいうのもね。あまりにも原作と雰囲気の異なるキャラデザとか、大掛かりな設定改変とか、端からアニメオリジナルで行くよみたいな発表がない限りは、続報を見守る形で良いんじゃないかなと。今からあくせくしてたら、なんか疲れそうだし。きんモザは丁度去年の今頃発表で、今年の7月には放送が開始していたから、ごちうさも同じパターンで考えてみることにします。来年の夏までにどこまでやれるか、そう考えるともう戦いは始まっているのかもしれない。
アニメ公式ティザーサイト URL:http://www.gochiusa.com/
ごちうさTwitterアカウント URL:https://twitter.com/usagi_anime
公式ハッシュタグは「#gociusa」で、公式サイトも「gochiusa.com」なんだけど、Twitterアカウントは「@usagi_anime」なんですよね。「@gochiusa」は既に使用されていたのかな? と思ったけど、botが似たようなIDを使っているだけで、どうしてTwitterアカウントだけ違うのかは分かりません。
まあ、別にうさぎアニメでも問題はないですから些細な事なんですけど、ティザーサイトの方は今月のMAXにも載っていた原作のカラーイラストに、こちらもMAXに掲載されていたスタッフの名前が記載されています。以下が、その一覧です。
監督:橋本裕之監督の橋本さんは、調べたところAngel Beats!の演出を担当されていた方らしいですね。勿論、それ以外にも沢山の作品に関わっていますが、目についたのがABだったので。担当話数は4話と8話、最終話にANOTHER EPILOGUEと、結構重要な話ばかりですね。シリアス寄りという気もするし、小ネタが効いている感じもしますが、印象深い回であることは確かです。
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン:奥田陽介
アニメーション制作:WHITE FOX
シリーズ構成のふでやすさんは、まあ、ギャグに定評がある人ですね。今で言うとミス・モノクロームであり、直近ならミルキィホームズシリーズなんかもありますか。個人的にはジュエルペット きら☆デコッ!などの、ぶっ飛んだ作品が印象深いんだけど、とにかくギャグに強い。比較的好きな作品を担当されているから安心感はありますが、どちらかと言えば自分の世界でガンガン押していくタイプな気もするので、ごちうさという完成された原作、世界観に対してどういうアプローチを見せるのかは気になります。ギャグは多く担当されているけど、意外に4コマ作品はないみたいなので。
キャラクターデザインの奥田陽介さんは、キャラデザはごちうさが始めてになるのかな? それ故、どんな絵を描かれる人なのかよく分からないので、アニメのキービジュアルや設定画などが公開されるのを待つことにします。それでなくとも、ごちうさの絵柄や塗はアニメで再現するのは難しいですからね。
アニメーショ制作、俗にいう制作会社はWHITE FOXで、ここは直近だとはたらく魔王さまが有名かな。OPアニメーションが5話になるまで完成しなかったという事実に不安を覚えないでもないですが、最近はこういうことって多いですよね。OPやEDが未完成のまま放送って、ロスト・ユニバースの頃から何も変わってないんだな、と思います。
MAX本誌に掲載されていたKoi先生のコメントは極々平凡で無難なものでしたが、その中にあった「あの街で動くココア達の姿を楽しみにしています」という一文が、ごちうさという作品がどういうものなのか、よく物語っている気がします。前回の日記でも書いたけど、ごちうさは学園モノじゃないし、部活モノじゃないし、一つの空間に限定されない広い世界観が特徴的な作品です。木組みの家と石畳の街という、あの異国情緒溢れる場所の全てが、物語の舞台であり世界なのだと、作者の言葉で再認識することが出来たんじゃないでしょうか。
キャラが可愛いだけじゃなダメ、話が面白いだけでもダメ。背景や小物など、あの美麗な町並みをどれだけ再現してくれるのか、というのも注目すべきところではないかな。アニメで原作の塗を再現するのは難しいかもしれないけど、可能な限りは頑張ってもらいたいものです。ごちうさは、作品に出てくる一つ一つのものに魅力があり、その全てが合わさることであんなにも素敵なものになっていると思うから。
Koi先生は今年、木組みの家と石畳の街のモデルになったフランスのアルザス地方を旅してきたらしいけど、今考えると、あれはアニメ化に向けたロケハンだったのかもしれないね。違うのだとしても、Koi先生の方から提供できる背景資料等は沢山あるはずだから、なるべくそれを活かしてアニメショーンとしてより良い世界を見せてもらいたいものです。
まあ、アニメ化も公式発表があったからには流れに乗るしかありません。初監督作品だということだし、それに対して始まる前からあーだこーだいうのもね。あまりにも原作と雰囲気の異なるキャラデザとか、大掛かりな設定改変とか、端からアニメオリジナルで行くよみたいな発表がない限りは、続報を見守る形で良いんじゃないかなと。今からあくせくしてたら、なんか疲れそうだし。きんモザは丁度去年の今頃発表で、今年の7月には放送が開始していたから、ごちうさも同じパターンで考えてみることにします。来年の夏までにどこまでやれるか、そう考えるともう戦いは始まっているのかもしれない。
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