コミックマーケット86に当選しました
2014年6月8日 アニメ・マンガ夏コミことコミックマーケット86に当選しました。通算10回目、連続では9回目の参加ということになりますが、何だかんだでコミケにサークル参加するようになってから5年以上ですか。我ながらよく続くものだと思いますが、スペースを頂けるのはありがたいことなので今から準備をしなければいけませんね。一応、幾つかの新刊などを予定していますが、ヨスガノソラというジャンルから完全撤退して初めてのコミケになるし、全くの新ジャンルで挑むことになるから、個人的にかつてないコミケになりそうです。
スペース№を書いておきますと、夏コミで私のサークル・シャリテクロワールは西せ-17aに配置されています。WEBカタログ……が、サークル参加者と有料利用者以外でどこまで使えるのかは分かりませんけど、それで確認してもらえれば分かる通り、今年の夏コミは型月島にスペースがあります。型月、つまりはTYPE-MOONという訳ですね。一体全体、どういう風の吹き回しなんだ、Fate本でも出すのかと言われれば、正確に言えば型月作品で申し込んだわけじゃありません。サークルカット見てもらえれば分かることだけど、今回、私が申し込んだジャンルは空の境界であり、同じ奈須きのこ作品ということで型月ジャンルとして一緒くたにされているのです。
じゃあ、何でいきなり空の境界なのかといえば、単純に昨年鑑賞した未来福音で空の境界に対する熱が物凄いことになったからだけど、だからといって未来福音本を出すのかと言われれば、予定はあるけど実際に書くところまでこぎつけられるかはまだ分かっていません。
勿論、未来福音本も出せることなら出したいけど、私が優先して書こうかなと思っているのは空の境界本編の二次創作で、それも久しぶりのクロスオーバー小説になります。最後に書いたのはヨスガ本の8冊目、カフェノソラになりますが、あれはあくまで姉妹ブランドの作品だったから、言ってしまえばヨスガノソラ×夏ノ雨とさほどの違いはありません。でも、今回は完全に関係ない別作品のクロスですから、初期のロクゼロ×なのはに近いものがあります。
そんな訳で夏コミ新刊その1は空の境界×Anotherのクロスを予定しています。綾辻行人原作の小説で、漫画化、アニメ化、実写映画化もされた人気作ですが、らっきょとの組み合わせ一つ書いてみたい話がありまして。元々、似た雰囲気のある作品ですが、昨年の秋頃から温めていたプロットがあるので、それをなんとか形にできればと思っています。
後、他に考えているのはズヴィズダーとガッチャマンクラウズの本なんだけど……これは果たして出すことが出来るかどうか。同じ立川市が舞台の作品ということで、これまたクロスを考えていたんですけど、なにせ今回は配置が西館じゃないですか。型月というか、ギャルゲージャンルそのものがまたまた西館に送られてしまったんだけど、3日目の西館って人来ないからねぇ。大体が東館を回るのに手一杯だし、移動してきたとしても14時と15時とか、そういう時間になるのは間違いありません。悲しいですが、それが西館の現実というものです。
勿論、最初から西館に来るような人もいますが、東との絶対的な差は埋めようもないでしょう。だからこそ、私は東館に固定して欲しいんだけど、ギャルゲージャンルは流浪というか、一時期の圧倒的な人気がないもんだから、コミケごとに東と西を行ったり来たりしている気がします。まあ、ここ最近は東で安定していたから、少し油断していたというのもあるけどね……
夏コミでは他にも色々とやる予定があって、別のサークルの作品に顔出したりもしていますが、まだ告知していいのかわからないので、時期が近くなったらまた書こうかなと思っています。そういえば、今夏はごちうさでスペースをとらなかったんですが、ごちうさサークルは1日目だかの西館壁にまとめて配置されてるらしいですね。確認してないので本当かどうかは分かりませんが、もしそうだとしたら、私もごちうさで取っておけばよかったかなと、少しだけ残念な感じ。だって、壁だよ、壁。たとえ西館でも、コミケの壁サークルってのはやっぱりデカイですよ。
ごちうさ本に関しては出すかどうかは未定です。自分の中の熱が大分冷めてきたというのもあるけど、単純に同人誌としては、いや、小説本としては難しいというのを実感しつつあるので、今後どうするかはちょっと考えておきます。
スペース№を書いておきますと、夏コミで私のサークル・シャリテクロワールは西せ-17aに配置されています。WEBカタログ……が、サークル参加者と有料利用者以外でどこまで使えるのかは分かりませんけど、それで確認してもらえれば分かる通り、今年の夏コミは型月島にスペースがあります。型月、つまりはTYPE-MOONという訳ですね。一体全体、どういう風の吹き回しなんだ、Fate本でも出すのかと言われれば、正確に言えば型月作品で申し込んだわけじゃありません。サークルカット見てもらえれば分かることだけど、今回、私が申し込んだジャンルは空の境界であり、同じ奈須きのこ作品ということで型月ジャンルとして一緒くたにされているのです。
じゃあ、何でいきなり空の境界なのかといえば、単純に昨年鑑賞した未来福音で空の境界に対する熱が物凄いことになったからだけど、だからといって未来福音本を出すのかと言われれば、予定はあるけど実際に書くところまでこぎつけられるかはまだ分かっていません。
勿論、未来福音本も出せることなら出したいけど、私が優先して書こうかなと思っているのは空の境界本編の二次創作で、それも久しぶりのクロスオーバー小説になります。最後に書いたのはヨスガ本の8冊目、カフェノソラになりますが、あれはあくまで姉妹ブランドの作品だったから、言ってしまえばヨスガノソラ×夏ノ雨とさほどの違いはありません。でも、今回は完全に関係ない別作品のクロスですから、初期のロクゼロ×なのはに近いものがあります。
そんな訳で夏コミ新刊その1は空の境界×Anotherのクロスを予定しています。綾辻行人原作の小説で、漫画化、アニメ化、実写映画化もされた人気作ですが、らっきょとの組み合わせ一つ書いてみたい話がありまして。元々、似た雰囲気のある作品ですが、昨年の秋頃から温めていたプロットがあるので、それをなんとか形にできればと思っています。
後、他に考えているのはズヴィズダーとガッチャマンクラウズの本なんだけど……これは果たして出すことが出来るかどうか。同じ立川市が舞台の作品ということで、これまたクロスを考えていたんですけど、なにせ今回は配置が西館じゃないですか。型月というか、ギャルゲージャンルそのものがまたまた西館に送られてしまったんだけど、3日目の西館って人来ないからねぇ。大体が東館を回るのに手一杯だし、移動してきたとしても14時と15時とか、そういう時間になるのは間違いありません。悲しいですが、それが西館の現実というものです。
勿論、最初から西館に来るような人もいますが、東との絶対的な差は埋めようもないでしょう。だからこそ、私は東館に固定して欲しいんだけど、ギャルゲージャンルは流浪というか、一時期の圧倒的な人気がないもんだから、コミケごとに東と西を行ったり来たりしている気がします。まあ、ここ最近は東で安定していたから、少し油断していたというのもあるけどね……
夏コミでは他にも色々とやる予定があって、別のサークルの作品に顔出したりもしていますが、まだ告知していいのかわからないので、時期が近くなったらまた書こうかなと思っています。そういえば、今夏はごちうさでスペースをとらなかったんですが、ごちうさサークルは1日目だかの西館壁にまとめて配置されてるらしいですね。確認してないので本当かどうかは分かりませんが、もしそうだとしたら、私もごちうさで取っておけばよかったかなと、少しだけ残念な感じ。だって、壁だよ、壁。たとえ西館でも、コミケの壁サークルってのはやっぱりデカイですよ。
ごちうさ本に関しては出すかどうかは未定です。自分の中の熱が大分冷めてきたというのもあるけど、単純に同人誌としては、いや、小説本としては難しいというのを実感しつつあるので、今後どうするかはちょっと考えておきます。
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