くすはらゆい連載コラム『となりのヒロインさん☆』第3回感想
2015年7月3日 くすはらゆい
『となりのヒロインさん☆』も第3回ということで、今月はちょっと意外なキャラクターが登場した。くすはらゆいが担当したキャラは主役、サブ含めて既にかなり人数になるが、1回、2回と登場したキャラはどちらも去年出演した作品のヒロインであって、直近の出演作ではなかったからだ。
このコラムがメーカーに許可を取っているのかは分からないけど、まあ、登場させるからには簡単な手続きぐらいはいるのかな、と思っていたのだけど……まさか、2015年5月発売の作品に出てくるヒロインが、早くも登場するとは。
ここで、「え、まさか、ゆっきーが?」と思った貴方、残念ながら違います。そもそも、あのほんわかテイストなコラムにゆっきーが出演する余地があるのか、出演したとして円交やっていたことについて語り合うのか、その辺りは大いに興味あるのだけど、第3回目のヒロインは、5月にPULLTOP Airから発売された「なついろレシピ」のヒロイン、早蕨すずなちゃんでした。
2015年は2月から作品に出ずっぱりのくすはらゆいですが、まさか先月、正確には戦先月末に発売されたエロゲのヒロインがやってくるとは、ちょっと予想外。湊月や雫、桜華ではなく、どうしてすずなだったのか? コラム内にはこれといった理由は書かれてなかったけど、なにせ8月号、夏ですからね。作品の舞台や季節が夏の作品を選んだのだと思います。
考えて見れば、くすはらゆいの出演作で夏が舞台になっている作品って、あまりないですね。学園モノのエロゲは大体春に始まる作品が多くて、夏になって海だプールだ水着だといったイベントに突入するものですから、最初から季節が夏で固定されている作品は、くすはらゆいの出演作に限って言えば、夏ペルぐらいでしょうか? あれもタイトルに夏とありますし、夏が舞台の作品は、タイトルにそれと分かるように記載するものなのかな。
だったら、遠野恋でも良かったじゃないかという気もするけど、恋は特別なキャラですからね。5回とか10回とか、あるいは年末とか、そういった区切りや節目に出すんじゃないかと思ってる。minoriキャラは4人……いえ、3人いるわけだけど、誰が一番最初に出てくるのか、ちょっと頼みだったりします。
コラム自体はなついろレシピの飯テロ作品っぷりを紹介するとともに、台本に指示がなくても、物を食べてそうな演技をすることを心がけるなど、作品に対する細やかな姿勢が書かれていました。
他にくすはら関係で特筆するべき記事はなかったけど、先日発表されたクロシェット以外の新作については記載があった……かな? マジカルディアーズが載っていたかは忘れましたが、ういんどみるのアンラッキーリバースですとか、ensemble SWEETのHでヘンタイ~なんかですね。既に11月まで出演作が確定しているわけですが、これでも昨年の出演本数にはまだ届いてないんだよね。昨年はクロデの追加パッチを除いても14本とか出てましたから、既に10本超えているとはいえ、記録の更新はちょっと難しいかもね。
雑誌自体の話をすると、興味深かったのはサクラノ詩の特集記事ですね。先月末ですか、延期が発表されたわけだけど、雑誌には新しい発売日についての記載があり、モノクロページにあったすかぢのロングインタビューでは、延期について言及までありました。この雑誌の入稿日は知りませんが、インタビュー内でも触れている、ということは、延期そのものは結構前に分かっていたことなんだろうね。それこそ、スクリプターを募集する前から。
サクラノ詩の延期年数を考えれば、数ヶ月なんて誤差レベルだとは思いますが、4月の時点では絶対に延期しないから……とまで言ったかどうかは覚えてませんが、とにかく延期しないのでエイプリルフールネタにしなかったことを考えると、まあ、ケロQと枕なんてこんなものだよね、という気もする。知ってた、という奴です。
実は今、人生で3度目のエロゲに全く興味ない時期に突入していまして、所有エロゲの処分と購入エロゲの見直しを行っています。くすはら作品に手を付けるつもりはないですけど、メーカーごと切り捨てようかな、と思っているところが幾つかあったり。一つに身を軽くしたいってのがあるのと、私もいい年ですから、そろそろ趣味を絞っていこうかなと。後、エロゲは嗜好品として高い部類に入りますし。
まあ、何年周期かで訪れることなので、あるいは来年に、もしかすれば数ヶ月もすれば、すっかりエロゲユーザーとして復帰しているかもしれませんが、当分は省電力で行きます。今はもう少し本を読みたい。
このコラムがメーカーに許可を取っているのかは分からないけど、まあ、登場させるからには簡単な手続きぐらいはいるのかな、と思っていたのだけど……まさか、2015年5月発売の作品に出てくるヒロインが、早くも登場するとは。
ここで、「え、まさか、ゆっきーが?」と思った貴方、残念ながら違います。そもそも、あのほんわかテイストなコラムにゆっきーが出演する余地があるのか、出演したとして円交やっていたことについて語り合うのか、その辺りは大いに興味あるのだけど、第3回目のヒロインは、5月にPULLTOP Airから発売された「なついろレシピ」のヒロイン、早蕨すずなちゃんでした。
2015年は2月から作品に出ずっぱりのくすはらゆいですが、まさか先月、正確には戦先月末に発売されたエロゲのヒロインがやってくるとは、ちょっと予想外。湊月や雫、桜華ではなく、どうしてすずなだったのか? コラム内にはこれといった理由は書かれてなかったけど、なにせ8月号、夏ですからね。作品の舞台や季節が夏の作品を選んだのだと思います。
考えて見れば、くすはらゆいの出演作で夏が舞台になっている作品って、あまりないですね。学園モノのエロゲは大体春に始まる作品が多くて、夏になって海だプールだ水着だといったイベントに突入するものですから、最初から季節が夏で固定されている作品は、くすはらゆいの出演作に限って言えば、夏ペルぐらいでしょうか? あれもタイトルに夏とありますし、夏が舞台の作品は、タイトルにそれと分かるように記載するものなのかな。
だったら、遠野恋でも良かったじゃないかという気もするけど、恋は特別なキャラですからね。5回とか10回とか、あるいは年末とか、そういった区切りや節目に出すんじゃないかと思ってる。minoriキャラは4人……いえ、3人いるわけだけど、誰が一番最初に出てくるのか、ちょっと頼みだったりします。
コラム自体はなついろレシピの飯テロ作品っぷりを紹介するとともに、台本に指示がなくても、物を食べてそうな演技をすることを心がけるなど、作品に対する細やかな姿勢が書かれていました。
他にくすはら関係で特筆するべき記事はなかったけど、先日発表されたクロシェット以外の新作については記載があった……かな? マジカルディアーズが載っていたかは忘れましたが、ういんどみるのアンラッキーリバースですとか、ensemble SWEETのHでヘンタイ~なんかですね。既に11月まで出演作が確定しているわけですが、これでも昨年の出演本数にはまだ届いてないんだよね。昨年はクロデの追加パッチを除いても14本とか出てましたから、既に10本超えているとはいえ、記録の更新はちょっと難しいかもね。
雑誌自体の話をすると、興味深かったのはサクラノ詩の特集記事ですね。先月末ですか、延期が発表されたわけだけど、雑誌には新しい発売日についての記載があり、モノクロページにあったすかぢのロングインタビューでは、延期について言及までありました。この雑誌の入稿日は知りませんが、インタビュー内でも触れている、ということは、延期そのものは結構前に分かっていたことなんだろうね。それこそ、スクリプターを募集する前から。
サクラノ詩の延期年数を考えれば、数ヶ月なんて誤差レベルだとは思いますが、4月の時点では絶対に延期しないから……とまで言ったかどうかは覚えてませんが、とにかく延期しないのでエイプリルフールネタにしなかったことを考えると、まあ、ケロQと枕なんてこんなものだよね、という気もする。知ってた、という奴です。
実は今、人生で3度目のエロゲに全く興味ない時期に突入していまして、所有エロゲの処分と購入エロゲの見直しを行っています。くすはら作品に手を付けるつもりはないですけど、メーカーごと切り捨てようかな、と思っているところが幾つかあったり。一つに身を軽くしたいってのがあるのと、私もいい年ですから、そろそろ趣味を絞っていこうかなと。後、エロゲは嗜好品として高い部類に入りますし。
まあ、何年周期かで訪れることなので、あるいは来年に、もしかすれば数ヶ月もすれば、すっかりエロゲユーザーとして復帰しているかもしれませんが、当分は省電力で行きます。今はもう少し本を読みたい。
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