くすはらゆい連載コラム『となりのヒロインさん☆』第6回 感想
2015年10月3日 くすはらゆい
連載と言えばとかく1年とか、あるいは半年みたいな期間を設けて開始されることが多いわけですが、『となりのヒロインさん☆』も第6回と、少なくとも半年は突破することができました。今現在、ラジオ番組を持っておらず、ブログやツイッターを解説していないくすはらゆいにとっては、数少ない、というか、殆ど唯一の情報発信スペースになる訳ですが、そう考えると長く続いて欲しいものですね。しかし、前回5回目のときも区切りの良さを感じましたけど、連載開始から半年というのも、それはそれで区切りの良さを感じます。
さて、第6回目のゲストヒロインは「普段はサバサバだけど恋には超奥手な女のコ」が登場しました。これだけ書くと、一体どの子なんだと思われそうだけど、くすはらゆいが演じたヒロインでサバサバ系って、そんなにいないから分かりやすいのかも知れない。ゆっきーなんかも該当しそうだけど、彼女は恋するヒロインじゃないし、そういった意味では、水島薫も候補から外れますね。まあ、薫はヒロインじゃなくてサブキャラなんだが。
そんなな訳で、今回は大図書館の羊飼い -放課後しっぽデイズ-より、メインヒロインの土岐のぞみがやってきました。スピンオフ作品ですが、最大手ブランドの一角、オーガストのヒロイン。くすはらゆいの、当時は楠原名義でしたけど、彼女の起用が決まったときは、やはり大手であるminori作品のヒロインを演じた直後ということもあって、結構話題になりましたね
のぞみは前述の通りスピンオフ作品のヒロインで、大図書館の羊飼い本編には登場しないキャラクターです。主人公も本編とは違う幼馴染みの男の子で、この時点では結ばれてもHシーンがない、つまりは全年齢仕様のゲームでした。
それでも、くすはらゆいが起用されているぐらいですし、FDの発売には定評のあるオーガストですから、待っていれば、その内ムフフなシーン……古くさいな、この言い方。とにかく、Hシーンも来るのだろうと思って、それは大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-で果たされることになります。
オーガストは普段エロゲをあまりプレイしない、一般層にも認知度の高いメーカーで、くすはらゆいはのぞみを演じたことで知名度が上がり、のぞみから彼女を知った、という人も多いです。本人もコラムの第1回が掲載されたBugBugの、ロングインタビューにてそのように言及していますし、くすはらゆいの演じてきたキャラクターの中では、遠野恋には及ばないまでも、大きな存在ではないでしょうか?
コラムの対談では、のぞみがネコ写真部に所属していること、そして部長であることをピックアップして、作品の内容や主人公の慶、もう一人のヒロインにして幼馴染みの朔夜について語っていますが、あ、部長ってのぞみなんですね。慶の趣味が高じて作った部活だから、慶が部長かと思ってました。
くすはらゆいの出演作としては、初めてFDが出た作品でもありますから、「一度完結した物語の続きが演じられること」に対する心境なども書かれていました。やっぱり、演じることが好きだというだけあって、役者魂凄いですね。でも、考えてみたら、くすはらゆいの出演作にFDって大図書館ぐらいしかな気がする。ソレヨリノのアペンドディスクがあるにはあるけど、あれはFDって感じじゃないし、魔女こいにっきはあくまでCS版ですからね。
のぞみとしては、FDだとHシーンがあるので恥ずかしさも強いみたいだけど、まあ、そういうところが「普段はサバサバだけど恋には超奥手な女のコ」なんでしょうね。
他に特筆する記事としては、minoriやCUBEの新作情報が目に付いたけど、やっぱり、ま~まれぇど×CLOCKUP×SYRUPによるメーカー座談会でしょうか? この3メーカーが同じビル、ま~まれぇどとSYRUPに至ってはフロアも同じだったなんて初めて知りましたけど、これで芦俊がま~まれぇどの新作や旧作に参加していた理由が分かりました。
まあ、非常に愉快な対談だったんですが、SYRUPの輪姦一筋というスタンスのブレなさは、好きだけども苦笑してしまうかな。Chuしてあげちゃうも結構好きだったし、それなりに売れてアニメ化もしたんだから、あんまり一辺倒なのもどうかと思うし。
後は、私が奈那子に対して妥協できないというのも大きい。奈那子に関しては書き出すと長いので省きますが、新作が出るのだとしても、彼女だけは守りたいなぁ。
それから……ああ、特典のイラストミュージアムカレンダーにソレヨリノ前奏詩の永遠ちゃんがいましたね。見覚えのないイラストだったけど、過去の描き下ろしからベストセレクト、と書いてあるので、ソレヨリノの記事用に描き下ろされた物なんでしょう。ミュージアムと言うぐらいだし、完全な新規書き下ろしはないと思う。
しかし、この永遠ちゃん……どっちだ? いや、風呂場のイラストなんだけど、ソレヨリノで風呂場エッチがあったのって若い頃じゃないですか。けど、この顔は3年次のそれに見える。勿論、3年の永遠ちゃんだって風呂ぐらい入るだろうし、夫である終くんと風呂場で致しても不思議はないのだが。
こんな感じですかね。ああ、コラムの出演作Hotいんふぉ♪に書かれているマジカル☆ディアーズの発売日が間違ってました。10月23日とありますけど、正しくは11月27日です。マジカル☆ディアーズの記事では正式な発売日……まあ、何回も延期してますが、そちらが書かれてるのに、チェックが甘いですね。
というか、この作品は何回も延期してますが、9月発売から2ヵ月飛んでの11月発売だから、10月発売だったことはないはずなんだが……あるいは雑誌社には、10月発売と伝えている時期があったのかな? まあ、何からのミスなんだろうけど。
さて、第6回目のゲストヒロインは「普段はサバサバだけど恋には超奥手な女のコ」が登場しました。これだけ書くと、一体どの子なんだと思われそうだけど、くすはらゆいが演じたヒロインでサバサバ系って、そんなにいないから分かりやすいのかも知れない。ゆっきーなんかも該当しそうだけど、彼女は恋するヒロインじゃないし、そういった意味では、水島薫も候補から外れますね。まあ、薫はヒロインじゃなくてサブキャラなんだが。
そんなな訳で、今回は大図書館の羊飼い -放課後しっぽデイズ-より、メインヒロインの土岐のぞみがやってきました。スピンオフ作品ですが、最大手ブランドの一角、オーガストのヒロイン。くすはらゆいの、当時は楠原名義でしたけど、彼女の起用が決まったときは、やはり大手であるminori作品のヒロインを演じた直後ということもあって、結構話題になりましたね
のぞみは前述の通りスピンオフ作品のヒロインで、大図書館の羊飼い本編には登場しないキャラクターです。主人公も本編とは違う幼馴染みの男の子で、この時点では結ばれてもHシーンがない、つまりは全年齢仕様のゲームでした。
それでも、くすはらゆいが起用されているぐらいですし、FDの発売には定評のあるオーガストですから、待っていれば、その内ムフフなシーン……古くさいな、この言い方。とにかく、Hシーンも来るのだろうと思って、それは大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-で果たされることになります。
オーガストは普段エロゲをあまりプレイしない、一般層にも認知度の高いメーカーで、くすはらゆいはのぞみを演じたことで知名度が上がり、のぞみから彼女を知った、という人も多いです。本人もコラムの第1回が掲載されたBugBugの、ロングインタビューにてそのように言及していますし、くすはらゆいの演じてきたキャラクターの中では、遠野恋には及ばないまでも、大きな存在ではないでしょうか?
コラムの対談では、のぞみがネコ写真部に所属していること、そして部長であることをピックアップして、作品の内容や主人公の慶、もう一人のヒロインにして幼馴染みの朔夜について語っていますが、あ、部長ってのぞみなんですね。慶の趣味が高じて作った部活だから、慶が部長かと思ってました。
くすはらゆいの出演作としては、初めてFDが出た作品でもありますから、「一度完結した物語の続きが演じられること」に対する心境なども書かれていました。やっぱり、演じることが好きだというだけあって、役者魂凄いですね。でも、考えてみたら、くすはらゆいの出演作にFDって大図書館ぐらいしかな気がする。ソレヨリノのアペンドディスクがあるにはあるけど、あれはFDって感じじゃないし、魔女こいにっきはあくまでCS版ですからね。
のぞみとしては、FDだとHシーンがあるので恥ずかしさも強いみたいだけど、まあ、そういうところが「普段はサバサバだけど恋には超奥手な女のコ」なんでしょうね。
他に特筆する記事としては、minoriやCUBEの新作情報が目に付いたけど、やっぱり、ま~まれぇど×CLOCKUP×SYRUPによるメーカー座談会でしょうか? この3メーカーが同じビル、ま~まれぇどとSYRUPに至ってはフロアも同じだったなんて初めて知りましたけど、これで芦俊がま~まれぇどの新作や旧作に参加していた理由が分かりました。
まあ、非常に愉快な対談だったんですが、SYRUPの輪姦一筋というスタンスのブレなさは、好きだけども苦笑してしまうかな。Chuしてあげちゃうも結構好きだったし、それなりに売れてアニメ化もしたんだから、あんまり一辺倒なのもどうかと思うし。
後は、私が奈那子に対して妥協できないというのも大きい。奈那子に関しては書き出すと長いので省きますが、新作が出るのだとしても、彼女だけは守りたいなぁ。
それから……ああ、特典のイラストミュージアムカレンダーにソレヨリノ前奏詩の永遠ちゃんがいましたね。見覚えのないイラストだったけど、過去の描き下ろしからベストセレクト、と書いてあるので、ソレヨリノの記事用に描き下ろされた物なんでしょう。ミュージアムと言うぐらいだし、完全な新規書き下ろしはないと思う。
しかし、この永遠ちゃん……どっちだ? いや、風呂場のイラストなんだけど、ソレヨリノで風呂場エッチがあったのって若い頃じゃないですか。けど、この顔は3年次のそれに見える。勿論、3年の永遠ちゃんだって風呂ぐらい入るだろうし、夫である終くんと風呂場で致しても不思議はないのだが。
こんな感じですかね。ああ、コラムの出演作Hotいんふぉ♪に書かれているマジカル☆ディアーズの発売日が間違ってました。10月23日とありますけど、正しくは11月27日です。マジカル☆ディアーズの記事では正式な発売日……まあ、何回も延期してますが、そちらが書かれてるのに、チェックが甘いですね。
というか、この作品は何回も延期してますが、9月発売から2ヵ月飛んでの11月発売だから、10月発売だったことはないはずなんだが……あるいは雑誌社には、10月発売と伝えている時期があったのかな? まあ、何からのミスなんだろうけど。
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