くすはらゆい連載コラム『となりのヒロインさん☆』第15回 感想
2016年7月2日 くすはらゆい
7月になってしまいましたね。2016年も半年が過ぎて、折り返し地点らしいです。
さて、この半年掛けて私は何者かになれたのだろうか? まあ、この歳になると日々の生活に大きな変化を期待する方がおかしいのだけど、私がすべきなのは期待ではなく行動なのではないかと云々かんぬん。日常そのものはそれなりに充実してるはずなんだけど、果たしてこれで良いのかみたいな葛藤と焦りもあったりする訳で……自分で何とかするしかないんだが。
とりあえず、今は当選した夏コミの原稿かな。昨年は落選したから、1年ぶりの夏コミです。
夏コミの前にBugBugの話でも。丁度外出予定の合った土曜日発売されたこともあり、他にも色々合ったので読むのが遅れてしまいました。しかし、くすはらゆい連載コラム「となりのヒロインさん☆」に関していえば、今回は珍しいことに、というか初めてのケースですが、事前に登場キャラが判明する事態になっていたという。
15回目の今回は、2015年出演作「花の野に咲くうたかたの」から、鵲雫が登場したのだけど、あっぷりけの憲yuki氏がTwitterで事前告知をしたんですよね。BugBug8月号のくすはらゆいさん連載コラムに鵲雫が出ますよと。
URL:https://twitter.com/noriyuki_s/status/746302639697076226
くすはらゆい本人はTwitter辞めてますからともかく、メーカー側の人がこんな形で宣伝や告知をしてくれたのは初めてだったから、なるほど、こう言うこともあるんだなと少し新鮮でした。あと、当たり前の話ですがメーカー側にしっかり話を通してるんだね。チェックまでしているのかは、まあ、場合によりけりでしょうが。
コラムの話に移ると、これまた珍しいことに別作品のヒロインの話から始まりました。これまでも、織宮芽瑠のときに名前繋がりで萌木芽瑠に付いて触れたことはありましたが、今回は全く関係のない碓氷真希奈の名前が出て、しかもはにかみCLOVERは2016年の作品だから直近……いや、もう半年前か。
とにかく、はにかみCLOVERの真希奈から猫の世話を頼まれた、という体でコラムが始まりました。雫が登場する流れなんですけど、彼女は猫を沢山飼ってますから、当然猫に詳しい訳で、演じてきたキャラだけ合ってよく考えてるなぁと。
ゲストトーク自体は、雫の為人や、当たり前だけど作品の紹介がメインで、フローチャートシステムに関する説明があった。花の野に咲くうたかたのにおける最大の特徴とも言うべきシステムだけど、この作品はあかべぇ系によくある読ませるエロゲでありつつも、決して一本道のシナリオじゃないんですね。
フローチャートで管理された膨大な分岐と、そして複数のエンディングが存在して、雫ルートは特にそれが顕著だった。謎解き要素も強いから、気軽にエロゲを楽しみたいって人には不向きかも知れないけど、逆に腰を据えて攻略したいって人には適してるというか。
勿論、エロゲだからHシーンもあるし、そのことについての言及もあったけど、雫の場合は本編よりもフローチャート上での追加が多かったから、あくまで謎解きがメインって感じかなと。ただ、Hシーンは意外なシチュエーションが多かったというのは、その通りだと思う。
近況コーナーでは自転車に乗ってスタジオに行ったらしいけど、そういえば私はもう随分と自転車に乗ってないな。自転車って奴は一度乗れるようになれば、早々乗り方を忘れないというけど、あるいは10年以上乗ってないかも知れない。あればあるで便利なんだけど、じゃあ、乗ってどこかに出掛けるのかと言われれば、そうでもないという。
他に特筆すべき記事は……何と言っても、レミニセンス-Collectors Edition-でしょうか。ラノベの方が忙しいのか、サッパリと続報がなかったレミニセンスシリーズですが、公式サイトよりも早く秋葉原にあるソフマップ1号店の広告で情報が公開されるという不意打ちっぷり。しかも、そこから公式情報が来るまでが長くて、Twitterに至っては未だ何の情報も出してないところでの雑誌掲載ですからね。
Collectors Editionはその名の通り、新作ではなくレミニセンスと、その続編に当たるRe:Collectのセットパックなんだけど、個別ルート・後日談・日常とすべてのパートに描き下ろしの追加シナリオとイベントCGがあるそうで、更にサブキャラのHシーンが追加という単なるセット販売とは違うボリュームアップを図っています。しかも、この追加ヒロインというのが凄くて、片桐愛佳や、マリアは普通だとしても、なんとビックリ宇賀呉羽にHシーンがあるようです。まさか、呉羽とは……だって、ロリですよ、ロリ。確かにRe:Collectでも着替え中の半裸ぐらいはあったけど、呉羽に手を出すとか本当かよみたいな。宇賀様に八つ裂きにされるんじゃない?
けど、特集記事には呉羽が加えちゃってるCGのラフがあるし、これはもう期待するしかないですね。前作までの購入者はアップデートパッチでプレイ出来るらしいんだけど、描き下ろしの店舗特典もあるらしいので、私は多分、店舗で買っちゃうと思う。
後はまあ、これといってないかな。ああ、くすはらゆい情報としてはアキウソに出ることが分かってるけど、雑誌上では記事こそあれど記載がなかったから、本当にHP先行だったようで。light系の姉妹ブランドだけど、サブキャラだからHシーンとかはなさそう。低価格ソフトだから問題なく購入すると思いますが、とりあえず9月までは新作が決まってるのかな。
8月は銀色、遥かが延期したのと、円交少女のアニメが出ますが、後者の方は店舗特典と公式通販の兼ね合いがあるから、何だかんだで3本ぐらいは買うんじゃないかと。
それ以外は……まあ、1本ずつかな。銀色、遥かはドラマCDの兼ね合いで2本だろうけど。
さて、この半年掛けて私は何者かになれたのだろうか? まあ、この歳になると日々の生活に大きな変化を期待する方がおかしいのだけど、私がすべきなのは期待ではなく行動なのではないかと云々かんぬん。日常そのものはそれなりに充実してるはずなんだけど、果たしてこれで良いのかみたいな葛藤と焦りもあったりする訳で……自分で何とかするしかないんだが。
とりあえず、今は当選した夏コミの原稿かな。昨年は落選したから、1年ぶりの夏コミです。
夏コミの前にBugBugの話でも。丁度外出予定の合った土曜日発売されたこともあり、他にも色々合ったので読むのが遅れてしまいました。しかし、くすはらゆい連載コラム「となりのヒロインさん☆」に関していえば、今回は珍しいことに、というか初めてのケースですが、事前に登場キャラが判明する事態になっていたという。
15回目の今回は、2015年出演作「花の野に咲くうたかたの」から、鵲雫が登場したのだけど、あっぷりけの憲yuki氏がTwitterで事前告知をしたんですよね。BugBug8月号のくすはらゆいさん連載コラムに鵲雫が出ますよと。
URL:https://twitter.com/noriyuki_s/status/746302639697076226
くすはらゆい本人はTwitter辞めてますからともかく、メーカー側の人がこんな形で宣伝や告知をしてくれたのは初めてだったから、なるほど、こう言うこともあるんだなと少し新鮮でした。あと、当たり前の話ですがメーカー側にしっかり話を通してるんだね。チェックまでしているのかは、まあ、場合によりけりでしょうが。
コラムの話に移ると、これまた珍しいことに別作品のヒロインの話から始まりました。これまでも、織宮芽瑠のときに名前繋がりで萌木芽瑠に付いて触れたことはありましたが、今回は全く関係のない碓氷真希奈の名前が出て、しかもはにかみCLOVERは2016年の作品だから直近……いや、もう半年前か。
とにかく、はにかみCLOVERの真希奈から猫の世話を頼まれた、という体でコラムが始まりました。雫が登場する流れなんですけど、彼女は猫を沢山飼ってますから、当然猫に詳しい訳で、演じてきたキャラだけ合ってよく考えてるなぁと。
ゲストトーク自体は、雫の為人や、当たり前だけど作品の紹介がメインで、フローチャートシステムに関する説明があった。花の野に咲くうたかたのにおける最大の特徴とも言うべきシステムだけど、この作品はあかべぇ系によくある読ませるエロゲでありつつも、決して一本道のシナリオじゃないんですね。
フローチャートで管理された膨大な分岐と、そして複数のエンディングが存在して、雫ルートは特にそれが顕著だった。謎解き要素も強いから、気軽にエロゲを楽しみたいって人には不向きかも知れないけど、逆に腰を据えて攻略したいって人には適してるというか。
勿論、エロゲだからHシーンもあるし、そのことについての言及もあったけど、雫の場合は本編よりもフローチャート上での追加が多かったから、あくまで謎解きがメインって感じかなと。ただ、Hシーンは意外なシチュエーションが多かったというのは、その通りだと思う。
近況コーナーでは自転車に乗ってスタジオに行ったらしいけど、そういえば私はもう随分と自転車に乗ってないな。自転車って奴は一度乗れるようになれば、早々乗り方を忘れないというけど、あるいは10年以上乗ってないかも知れない。あればあるで便利なんだけど、じゃあ、乗ってどこかに出掛けるのかと言われれば、そうでもないという。
他に特筆すべき記事は……何と言っても、レミニセンス-Collectors Edition-でしょうか。ラノベの方が忙しいのか、サッパリと続報がなかったレミニセンスシリーズですが、公式サイトよりも早く秋葉原にあるソフマップ1号店の広告で情報が公開されるという不意打ちっぷり。しかも、そこから公式情報が来るまでが長くて、Twitterに至っては未だ何の情報も出してないところでの雑誌掲載ですからね。
Collectors Editionはその名の通り、新作ではなくレミニセンスと、その続編に当たるRe:Collectのセットパックなんだけど、個別ルート・後日談・日常とすべてのパートに描き下ろしの追加シナリオとイベントCGがあるそうで、更にサブキャラのHシーンが追加という単なるセット販売とは違うボリュームアップを図っています。しかも、この追加ヒロインというのが凄くて、片桐愛佳や、マリアは普通だとしても、なんとビックリ宇賀呉羽にHシーンがあるようです。まさか、呉羽とは……だって、ロリですよ、ロリ。確かにRe:Collectでも着替え中の半裸ぐらいはあったけど、呉羽に手を出すとか本当かよみたいな。宇賀様に八つ裂きにされるんじゃない?
けど、特集記事には呉羽が加えちゃってるCGのラフがあるし、これはもう期待するしかないですね。前作までの購入者はアップデートパッチでプレイ出来るらしいんだけど、描き下ろしの店舗特典もあるらしいので、私は多分、店舗で買っちゃうと思う。
後はまあ、これといってないかな。ああ、くすはらゆい情報としてはアキウソに出ることが分かってるけど、雑誌上では記事こそあれど記載がなかったから、本当にHP先行だったようで。light系の姉妹ブランドだけど、サブキャラだからHシーンとかはなさそう。低価格ソフトだから問題なく購入すると思いますが、とりあえず9月までは新作が決まってるのかな。
8月は銀色、遥かが延期したのと、円交少女のアニメが出ますが、後者の方は店舗特典と公式通販の兼ね合いがあるから、何だかんだで3本ぐらいは買うんじゃないかと。
それ以外は……まあ、1本ずつかな。銀色、遥かはドラマCDの兼ね合いで2本だろうけど。
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