くすはらゆい連載コラム『となりのヒロインさん☆』第16回 感想
2016年8月3日 くすはらゆい
8月です。電気外祭りやコミケを間近に控え、私も例年通り……ではないか、2年ぶりの夏コミ参加をします。昨年は遂に落選したけど、今年は何とかスペースを頂き、更には新刊の事前納品分が既に届いている状態なので、かなり安定したコミケ前だと思います。HPに詳細と、pixivにサンプルをアップしてますが、お品書きとか、この日記での告知は週末かな? 勿体ぶる程の出し物がある訳でもないけど、あんまり早く公開するのもね。ちょっと取り寄せないと行けないものもあるし。
まあ、それはともかく今日はBugBugの話です。
くすはらゆい連載コラム「となりのヒロインさん☆」も16回目と言うことですが、2016年も8月になって、ここに来て今年の出演作からゲストが登場しました。第3回のゲストである早蕨すずな程ではないにせよ、結構早いペースで今年のヒロインが出てきましたね。
まあ、先月の時点で少なからず予想が出来ていたと言えなくもないのですが、今回は2016年1月の作品はにかみCLOVERより、中二病の先輩碓氷真希奈でした。ご存じの通り、1月は3作品に出演予定だったものが、2作品延期したことから、結果的に発売したのがはにクロだけで、真希奈は唯一の1月ヒロインになった訳です。
彼女は決してセンターヒロインという訳ではなく、紹介も四番手とヒロインの中では最後なのですが、店舗特典で一人だけ単独のドラマCDが作られるなど、優遇されているキャラでもあります。発売前のことですから、明確に人気キャラだったのかどうかは分かりませんけど、私は割と見た目がどストライクなのと、青系統の銀髪キャラを演じたのはおそらく彼女が初めて……虹羽桜華はただの青髪だと思うし……なので、印象に残っているキャラ。邪気眼タイプの中二病って意味でも、他にいないからね。
コラムにおいてどんなトークが繰り広げられるのかと思ったけど、考えたな、と思ったのは、通常時と中二病モードでフォントを変えているということで、文字媒体における変化の魅せ方をかなり分かりやすく表現してるんですね。ちなみに、原作では中二病モードのときにフォントが変わるなんてことはありません。
作品トークとしては、まあ、繰り返すようだけど真希奈は中二病ということで、中二病を演じた際の話を。台本には中二病モードと書かれている箇所と、そうじゃない箇所があって、書かれてなければ普通なのかと言えば、そういう訳でもなかったらしい。とにかく演じるのが楽しかったそうで、まあ、オタクらしく中二病の素養はやっぱり合ったんでしょうね。中高生時代は、誰でも外を眺めながら妄想をするものです。
又、意外にエロが濃い作品であることにも触れられており、確かに追加アペンドも含めるとエロが充実してたとは思う。システムやシナリオ的にどうかなと感じる部分は多々あったけど、エロに力を振っていたのだと考えれば、まあ、納得も出来なくは……ない、か?
他に近況トークでは歯医者に通っているという話が出ましたね。確かほめらじでしたか、ゆいちゃんは歯磨きの時間が結構長かったと思いますが、それでも虫歯になりやすい体質だとかで、引っ越しを機に歯医者捜しをしたらしい。私は歯医者なんて年に1度ぐらいしか行かないし、歯磨きもまあ、それほど時間をかける訳じゃないのだけど、歯医者と接骨と皮膚科は長い付き合いになると言いますからね。地元と職場付近で、信頼の置ける医者を見つけておくのは良いことです。
出演作Hotいんふぉには今後出演する、発表済みの4作品がすべて載ってましたが、嬉しかったのは近況・一言のコーナーで、円交少女のアニメ版について触れていたことかな。ゆいちゃんの言うとおり、エロと切なさが共存している作品というのは、正しくだと思います。
他に特筆する記事は……新作紹介はトリノラインとか、そういうのがあったけど、下半期はロリゲーが結構多いな、というぐらいで、特筆するものはなかったかな。むしろ、今月号は作品以外の特集記事の方に目を引くものが多く、美しょゲークリエイター列伝には声優・秋野花が登場しました。
ご存じ、くすはらゆいとフローラル・フローラブのWebラジオを一緒にやっている人ですが、その話含めて、とても興味深いインタビューになっていて、目玉記事の一つだと思うので詳細は買って確かめて欲しいのだけど、個人的に「おっ」と思ったのは、これまで演じたサブキャラで印象的な子を訊かれた際の応え。
それが、聖鍵遣いの命題で演じた、クゥだったんですね。略してせかぽじに登場する、シュウクゥリムという三人組の一人で、男の子です。エロゲに登場するような中高生程度の少年ではなく、小学生程度の、本当に男の子といった感じのキャラで、名前や立ち絵がある男の子は初めてだったことから、凄く嬉しかったとか。私は今現在、せかぽじが凄く好きで、ぶっちゃけ夏コミの新刊もせかぽじだったりするんだけど、自分が好きな作品に対する思い入れが強いって言うのは、やっぱり嬉しいよね。
そしてWebラジオ……の前に、オーディションの話。最近は人気声優になったからか、誌名での起用が多くなったと言うけど、そんな少ないオーディションでも、妹キャラを受けて欲しいという指名が多く、それが他でもない、くすはらゆいと被ることが多いんだとか。で、秋野花とは縁がなかったものの、ゆいちゃんは受かっている、なんてことが多いらしい。私のイメージでは、ゆいいちゃんはそこまで妹キャラばかり演じているって感じではないのだけど、なるほどな、とは思った。
何より、そうした事実に対して、「ゆいちゃん、さすがだなと思います。役者として尊敬もしていますし、負けていられないって気持ちにもなりますね」と言ってのけた秋野花は、本当に凄い。くすはらゆいという人は、秋野花にとって仕事仲間であると同時に、いえ、仕事仲間であるからこそ、ライバルでもあるんですね。なかなか言えることじゃないですよ。
フロフロラジオに関しては、先に私自身の率直な感想というか気持ちを書いておくと、ラジオとしては噛み合わない部分があります。ハッキリ書いてしまうのは憚られるけど、少なくともオモロを追求した番組ではないし、抜群のトークが冴え渡るって感じでもなかった。それはコンセプトやコーナーの問題かとも思っていたし、単純に私が好みとするタイプの番組じゃなかっただけかも知れないと考えていたのだけど、そんなに簡単な話でもなかったらしい。
というのも、秋野花曰く、「最近やっと楽しみを見出せるようになってきました(笑)」だそうで、言ってしまえばWebラジオに対しては、それほど乗り気ではなかったようなのです。勿論、それには理由が、声優としてのスタンスの違いがあって、そもそも喋りが得意ではないのと、キャラクターを演じる声優が、そのキャラクターよりも前に出てくることは良くないものだという考えが合ったそうで。
確かに役者として、裏方に徹するタイプの声優さんではよく聞く意見です。これで何だか得心がいってしまった。そして、直近の第5回を私が面白いと感じたわけも。
実際にパーソナリティーを務めることで、私は彼女にあまり詳しくないのでこれが初パーソナリティーなのかは分かりませんが、リスナーが役者としての彼女の、パーソナルな部分を楽しみにしているのだと、凄く感じたんだとか。これが最近と言うことなので、恐らく一つのキッカケというか、吹っ切れた部分でも合ったのでしょう。ゆいちゃんに引っ張られながらと言ってはいるけど、第5回がそれまでとまるで別物に聞こえたのは、どうやらそういうことらしい。
古風な役者だと、そう思いました。最近は珍しいタイプだけど、何だか自分に対してとても正直というか、普通は答えないようなことをハッキリ書いていて、かなり好感が持てた。自分のスタンスを明確にした上で、それがたとえライバルであっても褒めるところは褒め、持ち上げる。少しも嫌味っぽくなく、それでいて自分の役者としての個性や在り方を出していく。凄い人だよ。
もう一つの特集記事として、HOOK SOFTとその姉妹ブランドである、SMEEやAsa Projectの物凄く長い対談がありました。HOOKはその昔、私の第二次エロゲブームの最中、一番嵌まっていたブランドなので、強い思い入れがあります。最近はあまり作品を買うこともなくなって、一部を除いて手放したものも多いんだけど、何だか懐かしい気持ちになったかも。
オレポケは自分のエロゲベストの五指に入る作品だと思うし、あの頃はHOOKを追いかけるために色々なイベントに参加してる自分がいました。
SMEEの作品はそれほどプレイしてないけど、前述の秋野花が演じた中で印象深い作品にフラレバを上げていたように、HOOKの追求する純愛とは違う路線ながらも、それだけに主張が強いというのかな? 記憶に残る物が多いような気もします。
まあ、Asa Projectの毒っぷりには一歩、いや、十歩ぐらい劣ってしまうかも知れませんがw 正直、HOOKとAsa Projectの関係が昔からよく分からなかったのだけど、元は別々だったメーカーで、運営難だったAsa Projectを、戯画パートナーズブランドの繋がりから救い上げて、合流したというのが今の関係らしい。つまり、HOOK SOFTの内部ブランドではあるんですね。
へぇ、そうだったのか、という感じですが、合流したからといってHOOKやSMEEの色が強く出るなんてことはなくて、むしろHOOKには理解できないことをやり続けるブランドになっているらしい。まあ、確かにひとつ飛ばしちゃう恋愛なんて普通は思い付かないよ……
久々にじっくりと雑誌を読みましたが、そういえば付録に銀色、遥かの特集ディスクみたいのが付いてましたね。記事には新規イベントCGも載ってましたけど、実は今月号って、銀はるを除くとくすはら出演作の記事がアキウソと、アニメ版円交少女の紹介ぐらいしかなくて、アキウソに至ってはサブキャラだから載ってないんですよね。
まあ、そんなこともあって主に文字の記事をじっくりと読んでましたけど、秋野花という人を深く、いえ、深くとは言えなくとも少しは知ることが出来たのは、いい収穫だったと思います。ああいう役者がいてもね、私は良いと思うんだよ。色々なことに得心がいったし、あと1回だけだけど、フロラジに対して新たな気持ちで臨めると思う。
それにしても、フロラジでのふにゃふにゃした感じの喋り方は、ラジオ用のキャラを用意していたってことなのだろうか?
まあ、それはともかく今日はBugBugの話です。
くすはらゆい連載コラム「となりのヒロインさん☆」も16回目と言うことですが、2016年も8月になって、ここに来て今年の出演作からゲストが登場しました。第3回のゲストである早蕨すずな程ではないにせよ、結構早いペースで今年のヒロインが出てきましたね。
まあ、先月の時点で少なからず予想が出来ていたと言えなくもないのですが、今回は2016年1月の作品はにかみCLOVERより、中二病の先輩碓氷真希奈でした。ご存じの通り、1月は3作品に出演予定だったものが、2作品延期したことから、結果的に発売したのがはにクロだけで、真希奈は唯一の1月ヒロインになった訳です。
彼女は決してセンターヒロインという訳ではなく、紹介も四番手とヒロインの中では最後なのですが、店舗特典で一人だけ単独のドラマCDが作られるなど、優遇されているキャラでもあります。発売前のことですから、明確に人気キャラだったのかどうかは分かりませんけど、私は割と見た目がどストライクなのと、青系統の銀髪キャラを演じたのはおそらく彼女が初めて……虹羽桜華はただの青髪だと思うし……なので、印象に残っているキャラ。邪気眼タイプの中二病って意味でも、他にいないからね。
コラムにおいてどんなトークが繰り広げられるのかと思ったけど、考えたな、と思ったのは、通常時と中二病モードでフォントを変えているということで、文字媒体における変化の魅せ方をかなり分かりやすく表現してるんですね。ちなみに、原作では中二病モードのときにフォントが変わるなんてことはありません。
作品トークとしては、まあ、繰り返すようだけど真希奈は中二病ということで、中二病を演じた際の話を。台本には中二病モードと書かれている箇所と、そうじゃない箇所があって、書かれてなければ普通なのかと言えば、そういう訳でもなかったらしい。とにかく演じるのが楽しかったそうで、まあ、オタクらしく中二病の素養はやっぱり合ったんでしょうね。中高生時代は、誰でも外を眺めながら妄想をするものです。
又、意外にエロが濃い作品であることにも触れられており、確かに追加アペンドも含めるとエロが充実してたとは思う。システムやシナリオ的にどうかなと感じる部分は多々あったけど、エロに力を振っていたのだと考えれば、まあ、納得も出来なくは……ない、か?
他に近況トークでは歯医者に通っているという話が出ましたね。確かほめらじでしたか、ゆいちゃんは歯磨きの時間が結構長かったと思いますが、それでも虫歯になりやすい体質だとかで、引っ越しを機に歯医者捜しをしたらしい。私は歯医者なんて年に1度ぐらいしか行かないし、歯磨きもまあ、それほど時間をかける訳じゃないのだけど、歯医者と接骨と皮膚科は長い付き合いになると言いますからね。地元と職場付近で、信頼の置ける医者を見つけておくのは良いことです。
出演作Hotいんふぉには今後出演する、発表済みの4作品がすべて載ってましたが、嬉しかったのは近況・一言のコーナーで、円交少女のアニメ版について触れていたことかな。ゆいちゃんの言うとおり、エロと切なさが共存している作品というのは、正しくだと思います。
他に特筆する記事は……新作紹介はトリノラインとか、そういうのがあったけど、下半期はロリゲーが結構多いな、というぐらいで、特筆するものはなかったかな。むしろ、今月号は作品以外の特集記事の方に目を引くものが多く、美しょゲークリエイター列伝には声優・秋野花が登場しました。
ご存じ、くすはらゆいとフローラル・フローラブのWebラジオを一緒にやっている人ですが、その話含めて、とても興味深いインタビューになっていて、目玉記事の一つだと思うので詳細は買って確かめて欲しいのだけど、個人的に「おっ」と思ったのは、これまで演じたサブキャラで印象的な子を訊かれた際の応え。
それが、聖鍵遣いの命題で演じた、クゥだったんですね。略してせかぽじに登場する、シュウクゥリムという三人組の一人で、男の子です。エロゲに登場するような中高生程度の少年ではなく、小学生程度の、本当に男の子といった感じのキャラで、名前や立ち絵がある男の子は初めてだったことから、凄く嬉しかったとか。私は今現在、せかぽじが凄く好きで、ぶっちゃけ夏コミの新刊もせかぽじだったりするんだけど、自分が好きな作品に対する思い入れが強いって言うのは、やっぱり嬉しいよね。
そしてWebラジオ……の前に、オーディションの話。最近は人気声優になったからか、誌名での起用が多くなったと言うけど、そんな少ないオーディションでも、妹キャラを受けて欲しいという指名が多く、それが他でもない、くすはらゆいと被ることが多いんだとか。で、秋野花とは縁がなかったものの、ゆいちゃんは受かっている、なんてことが多いらしい。私のイメージでは、ゆいいちゃんはそこまで妹キャラばかり演じているって感じではないのだけど、なるほどな、とは思った。
何より、そうした事実に対して、「ゆいちゃん、さすがだなと思います。役者として尊敬もしていますし、負けていられないって気持ちにもなりますね」と言ってのけた秋野花は、本当に凄い。くすはらゆいという人は、秋野花にとって仕事仲間であると同時に、いえ、仕事仲間であるからこそ、ライバルでもあるんですね。なかなか言えることじゃないですよ。
フロフロラジオに関しては、先に私自身の率直な感想というか気持ちを書いておくと、ラジオとしては噛み合わない部分があります。ハッキリ書いてしまうのは憚られるけど、少なくともオモロを追求した番組ではないし、抜群のトークが冴え渡るって感じでもなかった。それはコンセプトやコーナーの問題かとも思っていたし、単純に私が好みとするタイプの番組じゃなかっただけかも知れないと考えていたのだけど、そんなに簡単な話でもなかったらしい。
というのも、秋野花曰く、「最近やっと楽しみを見出せるようになってきました(笑)」だそうで、言ってしまえばWebラジオに対しては、それほど乗り気ではなかったようなのです。勿論、それには理由が、声優としてのスタンスの違いがあって、そもそも喋りが得意ではないのと、キャラクターを演じる声優が、そのキャラクターよりも前に出てくることは良くないものだという考えが合ったそうで。
確かに役者として、裏方に徹するタイプの声優さんではよく聞く意見です。これで何だか得心がいってしまった。そして、直近の第5回を私が面白いと感じたわけも。
実際にパーソナリティーを務めることで、私は彼女にあまり詳しくないのでこれが初パーソナリティーなのかは分かりませんが、リスナーが役者としての彼女の、パーソナルな部分を楽しみにしているのだと、凄く感じたんだとか。これが最近と言うことなので、恐らく一つのキッカケというか、吹っ切れた部分でも合ったのでしょう。ゆいちゃんに引っ張られながらと言ってはいるけど、第5回がそれまでとまるで別物に聞こえたのは、どうやらそういうことらしい。
古風な役者だと、そう思いました。最近は珍しいタイプだけど、何だか自分に対してとても正直というか、普通は答えないようなことをハッキリ書いていて、かなり好感が持てた。自分のスタンスを明確にした上で、それがたとえライバルであっても褒めるところは褒め、持ち上げる。少しも嫌味っぽくなく、それでいて自分の役者としての個性や在り方を出していく。凄い人だよ。
もう一つの特集記事として、HOOK SOFTとその姉妹ブランドである、SMEEやAsa Projectの物凄く長い対談がありました。HOOKはその昔、私の第二次エロゲブームの最中、一番嵌まっていたブランドなので、強い思い入れがあります。最近はあまり作品を買うこともなくなって、一部を除いて手放したものも多いんだけど、何だか懐かしい気持ちになったかも。
オレポケは自分のエロゲベストの五指に入る作品だと思うし、あの頃はHOOKを追いかけるために色々なイベントに参加してる自分がいました。
SMEEの作品はそれほどプレイしてないけど、前述の秋野花が演じた中で印象深い作品にフラレバを上げていたように、HOOKの追求する純愛とは違う路線ながらも、それだけに主張が強いというのかな? 記憶に残る物が多いような気もします。
まあ、Asa Projectの毒っぷりには一歩、いや、十歩ぐらい劣ってしまうかも知れませんがw 正直、HOOKとAsa Projectの関係が昔からよく分からなかったのだけど、元は別々だったメーカーで、運営難だったAsa Projectを、戯画パートナーズブランドの繋がりから救い上げて、合流したというのが今の関係らしい。つまり、HOOK SOFTの内部ブランドではあるんですね。
へぇ、そうだったのか、という感じですが、合流したからといってHOOKやSMEEの色が強く出るなんてことはなくて、むしろHOOKには理解できないことをやり続けるブランドになっているらしい。まあ、確かにひとつ飛ばしちゃう恋愛なんて普通は思い付かないよ……
久々にじっくりと雑誌を読みましたが、そういえば付録に銀色、遥かの特集ディスクみたいのが付いてましたね。記事には新規イベントCGも載ってましたけど、実は今月号って、銀はるを除くとくすはら出演作の記事がアキウソと、アニメ版円交少女の紹介ぐらいしかなくて、アキウソに至ってはサブキャラだから載ってないんですよね。
まあ、そんなこともあって主に文字の記事をじっくりと読んでましたけど、秋野花という人を深く、いえ、深くとは言えなくとも少しは知ることが出来たのは、いい収穫だったと思います。ああいう役者がいてもね、私は良いと思うんだよ。色々なことに得心がいったし、あと1回だけだけど、フロラジに対して新たな気持ちで臨めると思う。
それにしても、フロラジでのふにゃふにゃした感じの喋り方は、ラジオ用のキャラを用意していたってことなのだろうか?
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